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基本的に時事ネタ、たまに趣味のフライフィッシングや自転車ネタで綴ります

震災に伴う公共投資

ここ30年の公共投資額ですが
1980年:公共投資総額23兆円 公共投資対GDP比率9.3%
1996年:公共投資総額42兆円 公共投資対GDP比率8.2%(近年の投資額ピーク)
2009年:公共投資総額20兆円 公共投資対GDP比率4.3%
ピーク時の96年と比較して22兆円も少なくなっている。
つまり22兆円もの需要が失われた事になります。
何と恐ろしい事にここ数年は80年代を下回っている。
30年前ですよ!
経済成長する気がなかったって事ですね。
ちなみに97年以降、99年と09年だけが前年を上回った。小渕政権と麻生政権だけがデフレギャップ埋めようと財政出動拡大したためですね。
前者は病に倒れ、後者は政権交代に倒れました。
現政権は交代後、事業仕分けで削減してしまった。
景気上向いて来てたのにね!

今回の震災の復興に20兆円とも試算されている事を踏まえれば普通に国債発行して投資すればいいだけだと思う。
単に失った(失わされたと言うべきか)需要を取り戻せばいいだけの話です。
政府支出として対処すればGDPも上がります。
(昨年、世界3位に陥落してますが、2位との差は、まだまだ小さいので復帰させましょう)
増税に頼っては冷やすだけです。

消費税5%に引き上げた以降の税収は減る一方でした。
(実際は消費税収入は当然増えたが、経済冷えて法人税、所得税が激減してトータルで税収は減り続けてます)

96年がピークで翌97年には増税で冷やし始めたこの時期ってバブル崩壊後ですね。
まさしく緊縮財政花盛りの橋本政権です。バブル崩壊から97年の間と言えば不良債権問題や大手金融機関が次々と破綻してた時期だね。
橋本元首相本人も2001年だったかに失敗だった事を反省してました。
まんまと乗せられて増税したのでしょうかね。

それはさておき、出すべき支出は出しましょう。
政府支出としてね。

景気回復してデフレ脱却してインフレ気味になってから増税、緊縮財政しましょうよ。
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by thkflyfisher | 2011-05-09 23:21 | 時事ネタ