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基本的に時事ネタ、たまに趣味のフライフィッシングや自転車ネタで綴ります

結局は政策論争ではなく反小沢で決定した代表選

おかしいと思いませんか?

最初の投票では海江田氏が首位なのに決戦投票で野田氏に決定してしまった。

候補者5名の内で反増税が4名、増税派が1名(野田氏)
最初が海江田氏ならば政策として反増税派を選択した事になる。
しかし、決戦投票になると増税派の野田氏が勝ってしまう。

要は、政策で投票されたのではなく反小沢での投票になったって事です。
なんてこった。

そこで産経コラムから抜粋

2001年4月と2003年9月の自民党総裁選だ。2001年には、緊縮財政失敗で積極財政を約束していた橋本氏と同じく積極財政派の亀井、麻生の両氏に対し唯一緊縮派の小泉氏が勝利した。2003年でも緊縮財政派の小泉氏に対抗し、景気対策による景気回復を目指した亀井、藤井、高村の3氏が争った結局は小泉氏に決まったのだが景気にとって最悪の人を選んでしまった。その後、世界経済は30年に一度と言われたほどの好景気になり、貿易量も倍近くまで伸びたのだから、小泉氏以外の候補が首相になっていたら、デフレ脱却は完璧に成功していたのに、本当に不幸な選択をしたものだ
(後略)

以上、コラムから抜粋

歴史は繰り返されるとは、このことだ!
結局景気が上向いたのは積極財政を推進した小渕政権と麻生政権、増税せずに財政改善させたのは安倍政権のみです。
政策はどうでもイメージが良い政治家(小泉)、政策はどうでも話上手な政治家(野田)は信用できなくなってきました。

野田氏以外は景気回復の具体的手法を発信しているが、野田氏は財政規律とか財政再建・増税に関する発言はするが景気回復の具体的な発信はしない。あきらかに国民のための景気回復よりも政府の財政再建が最優先と言わんばかりだ。簡単に景気回復と財政再建を進めるとは発言しているが、具体性も無く、かつ、景気回復を目指せば財政再建は遠のく、財政再建を目指せば景気回復は遠のく。
両立は今の日本では不可能でしょう。

景気回復してインフレ率が軽いインフレの3%程度になれば、それほど努力しなくても、その状態は継続される。これは民間が回り出している状態だからだ。世界の主要国で日本だけがデフレであり、その他の国は適度なインフレ率を保っている。デフレではない。その国の国民が優秀だからとか、努力したからとか、ヒット商品を出したからとかはインフレ率には一切関係ない。黙っていても、通常は徐々に物価は上がり、給料が上がり、売上も上がっていくというのが日本以外のすべての国で起こっていることだ。野田氏が増税すれば、更にデフレが悪化する。
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by thkflyfisher | 2011-08-30 23:35 | 時事ネタ