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基本的に時事ネタ、たまに趣味のフライフィッシングや自転車ネタで綴ります

「オフレコ発言と建設国債の否定」の政権

民主党の仙谷政調会長代行と輿石幹事長の発言

2011.10.17 週刊現代より
「ヨーロッパがはじければ、アメリカに火の粉が飛ぶ。アメリカがダメになれば次は中国だ。いまは1930年代に似ているな。何が起きるか? 戦争だよ」
「金融庁の官僚に、『数ヵ月で1ドル=100円台に暴落することもあるから気をつけろ』って言っておいた。役人は『まさか』って言ってたけど、『お前らは甘い』って言ってやったよ。メガバンクが2、3行潰れるかも知れんぞ!」
 民主党の仙谷由人政調会長代行はオフレコで、世界経済の先行きについてこう言った。陰の総理が放った恐るべき予言。これが現実となるかのように、ギリシャの財政問題を契機に広まる欧州経済危機は、日に日に深刻さを増している。


(記事ここまで)
「うえ~まじで!」
「暴落だ暴落だ、円が暴落だ~ワ~ワ~ワ~」

って笑い話でしょうか。
「お前らは甘い」と言ってやったそうです。ハイ

だってそうでしょ。
アメリカがダメになったら円が暴落って・・・
この人、為替レートが動く理由をまったく理解していないのでは?
政調会長なのに?
どうやらそのようです。
アメリカがダメになるって、ドルが暴落するって事でしょ。
そうなるとドルに対して高くなるのは間違いなく「円」じゃん。
ユーロもダメなんだから「円」じゃん。
ユーロ圏ではないイギリスのポンドだって、EUだからユーロ圏に引きずられるから「円」じゃん。

スーパー円高の危機を煽るなら分かる。
逆だ逆!
役人(官僚か)も言ってやれって「逆だ逆、円高になるっつ~の」ってさ。


時事ドットコムより
TPP、来月中旬までに結論=復興債60年償還に否定的-輿石氏
民主党の輿石東幹事長は16日、山梨県昭和町で記者会見し、環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加問題について「(党内で)精力的に議論して、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に野田佳彦首相が一つの考えを持って行く。また、そのようにしないといけない」と述べ、11月中旬のAPECまでに党内合意を目指す考えを明らかにした。
 民主党内にはTPP参加への根強い反対論があるが、輿石氏は「中身のある議論をすれば必ず合意できる」と述べた。
 一方、東日本大震災の復興財源を賄う復興債に関し、自民党が償還期間を政府案の10年から建設国債並みの60年とするよう求めていることについて、「そこまで延ばして果たして責任が持てるか」と否定的な考えを示した。(2011/10/16-17:25)


(記事ここまで)
これまた「え~」です。
この一言「そこまで延ばして果たして責任が持てるか」って。
家計の発想と一緒になってますよね。
家計は世代が交代すれば親の世代は終了します。
でも政府は違う、基本的に延々と継続するものです。
それに対してこの発言は何だ?
じゃあ建設国債の仕組み自体を否定しているんだな。
企業だってこんな発想していないよ。
設備に投資しても初回で全て返済する訳じゃないじゃない。
原価償却を知らないんだな。
長年に渡って使用される設備(固定資産)に対して投資した金は、使用できる期間に渡って費用を分配して支出するもんじゃないの。
耐用年数ってやつかな。
だから公共事業で作った道路や橋梁の耐用年数は60年となる訳ですよ。
余談ですが、そろそろ高度経済成長時に建設した道路、橋梁も耐用年数になりかかってます。
建設国債は60年償還ってのは、ここから来るのかな。
つまり「そこまで延ばして果たして責任が持てるか」って言葉は、国を売る行為や国家破綻を意図的に目指す行為が無ければ大丈夫って事でしょうね。
輿石幹事長は、ここに不安を持っていると読みますか。

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by thkflyfisher | 2011-10-22 17:39 | 時事ネタ