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基本的に時事ネタ、たまに趣味のフライフィッシングや自転車ネタで綴ります

内需なき外需促進とは

●中小企業の海外展開や経営強化を支援 政府が法案を閣議決定
政府は2日、中小企業の海外展開や経営基盤強化の促進を後押しする「中小企業経営力強化支援法案」を閣議決定した。
 日本政策金融公庫の債務保証を拡充するなどし、中小企業の海外子会社が現地の金融機関から資金調達しやすいように支援する。また地域金融機関や税理士などを中小企業の経営相談に応じる支援機関に認定し、質の高い事業計画づくりを目指す。
 少子化などで内需の拡大が見込めない中、製造業だけでなく、サービス産業も海外での事業拡大が期待されており、中小企業の海外展開のハードルを低くする狙いがある。


(記事ここまで)
わかってますか?今の日本に不足しているのは国内投資ですよ。
だから内部留保が溜まりに溜まって国債購入に回っているじゃない。
国内に投資しないと雇用も生まれません。
政府は外国の雇用を優先しているのでしょうか。
少子化で内需の拡大が見込めないって?
日本経済を冷やす政策ばっかりやっていては内需拡大する訳がない。
そうなれば子育ての負担から逃げたくなるから子供を産まなくなるだろうね。
デフレ不況感が原因であって、日本人が子供を産みたくないと思っている訳じゃないでしょ。
なのに積極的に海外進出を支援するのはおかしい話。
そもそもインフレ時の対策をデフレ期の今やろうとしている政府自体がおかしい。
増税、公共事業削減、公務員給与削減、公務員数削減、これら緊縮財政はインフレ時に経済を冷ますときに積極的にやるべきです。
また、産業空洞化が騒がれているのに逆に海外進出を支援するって、ベクトルはどっち向いているんだ?
ついでに「首相、高校無償化継続に意欲」って記事もあった。
経済効果が低いバラマキでさ~ね。
単なる口座移転の経済効果なしですから、債務が増えるだけ。
それなら、バラマキ止めて、その金を資源確保(メタンハイドレートなど)とかの資金として支出するか、高台移転など復興にドンとつぎ込め。
などと思う訳ですよ。ハイ

要は内需拡大にソッポを向き、外需に出ろというのか?
外需とは外国の事情により影響をモロに受けることを言いますよね。
たとえば、欧州の外需に頼ってた国だったなら、欧州危機により今頃は倒産が相次いでいた事でしょうね。
そうなると外需を取るために不公平協定でも締結しなければやっていけなくなる。
韓国がいい例ですよ。
日本は、そんな状況じゃないのにTPPにまっしぐらですから意味不明です。
日本が成長できたのは6割が内需だったからです。
人口が減っているから低迷してるんじゃないよ。
就職できない若者があふれているんだから。
つまりは「内需」拡大のために政策を立てろって!
今、増税騒いでいる場合かっ!
どうしても今、増税したいなら、最初に経済成長戦略を策定するのが先決
「経営強化」「海外展開」と言うと響きは良いから、そんな気になってしまうのだろうね。
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by thkflyfisher | 2012-03-07 23:23 | 時事ネタ | Comments(0)