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基本的に時事ネタ、たまに趣味のフライフィッシングや自転車ネタで綴ります

消費増税議論より最優先の特例公債法はどうした

特例公債法を放置して増税議論一本槍の異常さ
●早期の特例法成立を要請 出先機関改革で知事会長
国土交通省の地方整備局など国の出先機関を廃止・縮小する特例法案に関する民主党地域主権調査会のヒアリングが24日、国会内であり、全国知事会の山田啓二会長(京都府知事)が「出先機関改革は分権型社会の実現に大きく寄与する」として早期の法成立を要請した。

 ただ同席した全国市長会と全国町村会の代表は、出先機関を廃止すれば大規模災害時に迅速な対応ができなくなるとして、慎重な対応が必要と主張。調査会長の海江田万里元経済産業相は終了後、記者団に「あらためて地方側の温度差が分かった。市町村の意見も踏まえて対応する必要がある」と述べた。


●消費税だけじゃない! まだまだある置き去り法案 特例公債法案、規制庁、選挙制度…
野田佳彦首相が「政治生命を懸ける」消費税増税関連法案の陰で、国民生活に直結する数々の法案が置き去りにされている。首相が参院で問責決議を受けた2閣僚の更迭に踏み切らず、衆院では社会保障と税の一体改革特別委員会以外の審議がストップしているためだ。政府・民主党が積極的に事態打開に動く気配もなく、6月21日までの会期の延長は不可避な情勢だ。(村上智博)
・夏にも財源枯渇?
 積み残しの重要法案のうち、政府・民主党が最も気をもむのが特例公債法案だ。今年度予算の一般会計歳出約90兆円のうち約4割は国債発行によって賄われるが、国債発行の根拠となるのがこの法案。同法案を扱う衆院財務金融委は13時間審議しただけで3月7日以降は停滞している。このままでは「夏過ぎには財源が枯渇する」(財務省幹部)という危険な状況だ。

●野田首相、赤字国債発行法案へ野党に協力要請 一体改革特別委
野田佳彦首相は24日午前の衆院社会保障・税一体改革特別委員会で、平成24年度予算を賄う赤字国債を発行するための特例公債法案について「この状況を放置はできないので、採決ができる環境整備を一生懸命やっていきたい」と述べ、法案成立に向け野党側の協力を求めた。

 首相はまた、「どの政権でも一定額の国債は発行しないと予算は組めない」と指摘した。その上で、参院で問責決議を受けた2閣僚の更迭を求め審議に応じない野党側に対し「どうしたらご賛同いただける環境になるか、よくお聞きしながら対応したい」と呼びかけた。
さらに、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働問題については「中長期的には原子力への依存を低減させていくのが基本だ。ただ、全ての原発が止まったままでは、国民生活や経済に悪影響が出る」と強調した。




(記事ここまで)
税と社会保障の一体改革で増税議論ばかりに目が行っていますが、喫緊の問題は特例公債法でしょう。
まだ法案可決されていないって・・・
大丈夫か、この政権は!

特例公債法が通らないと、8月ごろに公的サービスに対する政府の支払いが止まりますよ。
昨年、大災害(震災)を経験したのに出先機関改革と称して出先機関の廃止なども行われるのかな。
災害に直面するのは大半が地方でしょう。
消費税増税の法案もそうだけど、余計(今、近々にやらなければいけない訳ではない)な事を混ぜ込んで法案を通そうとするから決定しないんだよ。
TPP問題もそうでしたよね。農業の関税だけの問題のような風潮だったが、蓋を開けたらそんなもんじゃない。
揉める事案を混ぜ込んで法案を通そうとするから決められない。

どうであれ、特例公債法を通過させないと予算執行できなくなりますよ。

「国民生活や経済に悪影響が出る」って、どの口が言っているだ。
だったら増税法案は後回しにして特例公債法が最優先でしょう。
8月には影響が出ちゃうんですよ。
言っている事と行動が伴わない。
じゃあ経済に大きな影響を及ぼす増税をデフレ下でやってもいいのかとね。
議論するのはいいが、今じゃない。
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by thkflyfisher | 2012-05-25 17:44 | 時事ネタ | Comments(0)