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基本的に時事ネタ、たまに趣味のフライフィッシングや自転車ネタで綴ります

税と社会保障の純負担率

よく聞きませんか?
「日本の消費税率は世界的に見て低い、だから引き上げの余地があるので増税だ」です。
消費税率だけを抜き出して比較するのはおかしな話です。
国民負担率や負担した結果、給付される割合と純負担率を見ないといけない。
と思うぞ。
いつも、そうだが「国の借金1000兆円」ってフレーズもよく聞きますが、これも負債側だけを抜き出して言ってます。
でも資産側には一切ふれません。
消費税に関しても同じ手法で政府は煽ってきます。
所費税が低くても他の税はどうよ。
また、納めた税の金額に対して給付として国民に返ってくる比率はどうなのか。
その差として純負担はいかほどか?

●国民の純負担率の国際比較 (単位%)
①税・社会保障負担率
②社会保障給付率
③純負担率
日本    :①29.2 ②11.4 ③17.8
ドイツ   :①39.0 ②24.0 ③15.0
フランス  :①43.7 ②26.4 ③17.3
スウェーデン:①51.0 ②37.8 ③13.2
イギリス  :①35.1 ②20.6 ③14.5
アメリカ  :①26.7 ②14.5 ③12.2

あれれ!と思いませんか。
だって自分にも返ってこない純粋に負担となる比率でみると、な!な!なんとあの高福祉国家スウェーデンよりも純負担は大きいじゃないの。
負担は1等賞です。
国民負担が大きくても自分に返ってくる割合が高いからスウェーデンなど高税率でも国民が納得できる訳ですよ。
それに対して日本はどうよ。
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by thkflyfisher | 2012-06-19 00:18 | 時事ネタ