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基本的に時事ネタ、たまに趣味のフライフィッシングや自転車ネタで綴ります

野田首相のオフィシャルブログに落胆と言うか怒りすら

●野田首相のオフィシャルブログより
昨日(2日)、山梨県で発生したトンネル崩落事故の報に接しました。事故現場の悲惨な状況をうかがい、心が痛みます。事故でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、負傷された方々、被害を受けた方々に心からお見舞い申し上げます。
 私からは、(1)被害者の救急、救助に全力で当たること、(2)早期の原因究明と再発防止の徹底、(3)相談窓口の設置など、被害者の方々への真摯な対応を進めることの3点を指示しました。
これから求められるのは、老朽化対策などの「維持管理」にも力を入れ、精査の上で優先順位をつけて、真に命を守るために必要な投資を進めて行くことではないでしょうか。これは、「国土強靭化」といった美名のもとに、新しい道路や施設を作り続け、公共事業を総額ありきで増やし続けていく方策とは、全く異質なものです。
 バブル崩壊以降の過去20年間、無駄な公共事業のバラマキを続けましたが、それによって日本経済が力強さを取り戻すことはなく、国の借金だけが増えていきました。その愚を繰り返してはなりません。
 日銀を「打ち出の小槌」のように使って借金を積み重ね、公共事業に回していくというのも、論外です。残念ながら、一瞬にして日本経済の抱える問題が全て解消する「魔法の杖」はありません。需要を生み出す新たな成長分野を見究め、そこに種を蒔き、大きく育てていくという地道な取組をしっかりと進めることが何よりも大事なのだと考えます。


(記事ここまで)
正直、怒りが込み上げて来る内容でした。
自民党の国土強靭化政策への批判でしょうが、この中には老朽化対策のための公共事業も含まれてます。
それを批判するのは(怒)
「ムダな公共事業のバラマキ」とも言うが、必要な事業も削減していったじゃない。
特に麻生政権での耐震化工事を含む事業費を大幅削減したのは民主党政権でございます。
それに借金を積み重ねた公共事業と言う論法でになってますが、借金は赤字国債であり社会保障費の増加によるものでしょう。公共事業に使われる建設国債は減らし続けてきたじゃないの。
そもそもバラマキが激しかったのは首相、あなたの政党です。
国民の消費が伴うエコカー減税やエコポイントは政府支出と国民消費になるからGDPにカウントされます。
つまり政府の税収に跳ね返ってきている訳でしょう。
なのに民主党政権は高校無償化、高速道路無料化などに代表される支出はGDPにならんでしょ。
税収に返らずって事ですからGDPも税収も増えないのに政府の借金だけは増える仕組みだがね。

話を戻すと、公共事業費には維持費(修繕費)も含むのですよ、野田さん。
それを政権交代で一気に30%も削減して、かつ削減した事を自慢げにインタビューに答える閣僚達が居ましたよね。
必要な事業費を削っておいて、本当にムダだと思われる一等地への公務員宿舎建設はOKを出す。
公共事業は国民全員が安全、安心を享受するが、公務員宿舎は一部の公務員だけが恩恵を受けます。
しかも家賃の安いことったらね〜。
要は、国民の安全を30%も低下させて公務員宿舎を建設しようとしたって事に他ならない。
公共事業を請け負う民間企業は30%の売上が削られているのに維持管理費は怠るなと言っているのが日本の首相な訳ですからたまりませんね。
民間なのだから維持管理の質を落となければ成り立たない。
今回の事故でも話題なっているのは維持管理の点検に関してですよね。
普通の民間企業だったら総バッシングに遭うから事業が成り立たなくなるでしょ。
こうして民間企業が撤退していくし、雇用されていた技術者も工事担当者も去っていくしかない。
その上、民主党政権のまま今後も継続したら公共事業が増える見込みゼロだから震災復興で需要があっても業界に戻ってこないそうです。
理由は簡単です「戻っても、すぐに公共事業削減されてしまうと失業に戻るだけだから」だそうです。
自国の国土を保全できる労働力も国内で調達できなくなってきています。
あ〜わかった、だから野田首相はTPPに加盟して海外から安い労働力を調達しようとしたいんだ。
TPPに入れば政府調達(公共事業など)も自由化されるので海外企業が日本の安全を担う日が近くなるって事だ。
日本人の真面目さとか勤勉さを考えれば日本人が作ったトンネルに安心感が沸くでしょうが、ポッと出の海外労働者に任せて安心感は揺らぎませんか。

民主党政権はデフレ下で緊縮財政を進めているようですから成長は考えられないでしょう。
世界恐慌時に歳出を削減して対応しようとした結果、僅か数年でGDPが3分の1近くも減らした大統領が居ましたね。
GDPが減ると言う事は税収も激減だったことでしょう。
その後の景気回復させた大統領は、かの有名なルーズベルト大統領でした。
そう「ニューディール政策」ってやつです。
公共事業を拡大して回復させたのですね。
公務員採用6割削減、公務員給与削減、議員定数削減、公共事業削減、復興増税、消費増税、各種所得控除廃止、他にも沢山あるが、みごとな歳出削減の緊縮財政ですね。
まるでGDPを激減させたアメリカのフーバー大統領のようです。
だから野田首相は安倍総裁の事は古いやり方だとか古い考えだとか批判するのでしょう。
つまり安倍総裁をルーズベルトに例えて考えている思考な訳かな。
だったら自分をフーバー大統領に例えてくださいよ。
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by thkflyfisher | 2012-12-05 22:11 | 時事ネタ