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基本的に時事ネタ、たまに趣味のフライフィッシングや自転車ネタで綴ります

TVで財政破綻番組やってたので・・・

さっきまで、お笑い芸人の片方の人の番組で財政破綻についてやってました。
国営放送ですがね。

番組はオ○コ○○アでサブタイトルは日本の財政破綻でした。
GDP比で200%の債務比率である事を大々的に表現してました。
ギリシャ人に扮した外国人がモニター画面に登場して破綻するとこうなりますよ。
気が付いてからでは遅いんです。
ってニュアンスで話は進んでました。
現在は大半の92%程度が国内で消化されているとの話から、国債への信用が落ちれば日本国債に投資せずに海外へ投資し始めて国内消化されなくなるとか・・・
最後は日本の個人預金1400兆円ありますが、公債がこれを超えるとの想定があると言う事でした。
早ければ2014年にもと言って番組は終わりました。

さ~皆さんどうでしょう。
この内容の番組を見ていたら・・・。
確かに財政はよろしくない。
極端に言って、じゃあ借金の無い国が良いって事でしょうか。
資本主義を否定してしまいますね。
持っている資金の範囲内でしか事業を行わない国は成長しないって事ですからね。
人口が増えれば一人ひとりの取り分は減ります。だって資金の範囲内なのですから。
人口が減れば一人ひとりの取り分は増えます。じゃあ子供が生まれたら高齢者の方から亡くなってもらうしかないのでしょうか。
ほうら、もう資本主義でも民主主義でもなくなってきます。
自由が無くなっていく訳です。
ま~極端な話なので、このくらいにします。


話を戻します。なげ~前置きだな(笑)
ギリシャはGDP比170%で破綻でしたから、日本もヤバいと言う論法もね~ちょっと問題あるよな。
世界にはGDP比20%台で破綻した国もある訳で、GDP比率で測れないと思います。
じゃあ何%なら破綻するのですかって聞いても誰も答えられない。
 そんで、日本国債は国内で92%消化されていて、信用が落ちれば海外に流れるってさ、日本では円ですから、円を外貨に交換してから投資するでしょうね。だって日本国債は100%円建てですから。
じゃあその交換した円はどこにあるかって言うと基本的に国内金融機関でしょ。
投資する人個人から離れるけど国内に円は残るのですよ。
その莫大な金額をどこに投資するんでしょ。
日本以上の経済規模と言えばアメリカと中国でしょ。
 それから個人資産1400兆円ですが、これを公債が超えるって言うが、そもそも1400兆円もの資産が溜まったのはなぜでしょう。
そして政府が国債で調達した金はどうするんですかって話だ!
ふつうに考えれば国民に流れるでしょ。社会保障でも公共事業でも結局は国民に流れるじゃない。
これが積みあがった結果が1400兆と考えて良いのではないでしょうか。
つまり、これから先も増えると言う事です。
極端に言えば、公共事業に200兆すべてを国債で調達したとしましょうよ。すると大半が公共事業として建設業に流れ、社員の所得に流れ、貯金として金融機関に戻る。
個人じゃなくても企業だって利益として流れて金融機関に戻る。
金融機関は、その金をどうする?
また回ってきましたね。
これが経済が回るって事でしょう。
さらに言うと個人所得が所得税になり、消費にも回って消費税になる。
企業は利益出れば法人税になる。
税金として政府の歳入(収入)に帰ってくるじゃん。
乗数効果ってものがあって最初は1兆投資したとしても何倍かに増えるものですから税収も何倍かに上昇するよ。だって金が何周か回っているうちに所得が増えていくのだし、企業投資も始まるのだからね。
そうなると政府の歳入もさらに増加しますから政府財政は健全化に向かうのではないでしょうかね。
だから何周か回すための期間が必要でしょうから安倍政権では10年と言っている。
この金を回す仕組みを作るための最初の漕ぎだしを狙っているが「アベノミクス」かな。
何周目かに資金需要が出てくるだろうから潤沢にしておかないと銀行も融資できないでしょ。
だから金融緩和であり、エンジンのスターターが公共事業です。
日本は工業国ですから、企業の活動に伴う電力需要に応えられるように原発も最低限必要だから「即停止」とか「XX年で停止」なんて言える訳がない。
回りだせば新分野にも投資が回りだすでしょうから新エネルギー事業も活性化して、最終的に原発停止の判断が可能になってくる訳ですよね。

ほら、財政も安定方向に向かうと見えてくるかもしれないのに日本国債を無視して海外に投資しますかね。多額の資金をですよ。
しかも、日本人がですよ。
税収も増えてくれば、政府も国債発行額を減らせるのだから・・・というか分母であるGDPが増加するんだから政府負債のGDP比率は減っている事でしょう。だって公共事業に流した資金は建設した建造物や働いた人の付加価値となるし資材購入でも付加価値、資材製造者が付加価値を生む。付加価値とはGDPです。
過去に小渕政権、麻生政権も公共事業を増やしたが日銀が同調せずにゼロ金利打ち切りとかやりましよね。だからデフレ脱却まで到達する前に倒れた。なにが独立性なのか。
 でも、今回は日銀も2%の物価目標を呑んだ。政府と日銀が協調できるのですよ。

これほど環境が整った政権は近年ありませんでしたね。
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by thkflyfisher | 2013-01-23 02:20 | 時事ネタ | Comments(0)