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基本的に時事ネタ、たまに趣味のフライフィッシングや自転車ネタで綴ります

TPP問題で民主議員が「自虐ネタ」で安倍首相追及

●「『近いうち』と同じでは?」 民主議員が「自虐ネタ」で安倍首相追及 衆院予算委

 「『近いうち』と同じではないか。いつなのか?」-。12日午前に開かれた衆院予算委員会で、民主党の後藤祐一氏は、こんな質問で安倍晋三首相を追及した。野田佳彦前首相は昨年、自民、公明両党と「近いうち」の衆院解散で合意したものの、なかなか解散しなかった経緯がある。民主党側から出た「自虐ネタ」に場内は沸いた。
 後藤氏は質疑の際、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の問題に関する政府の統一見解を早急に出すよう要求。首相から「政府見解ができたところで提出する」との回答を引き出したが、時期が明示されなかったため、冒頭の質問につながったようだ。国会ではもはや「近いうち」は禁句になる?


(記事ここまで)
「後藤氏は質疑の際、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の問題に関する政府の統一見解を早急に出すよう要求」
って、こんな危険極まりない問題を早急にと煽るのは大間違い。
菅政権で突如として言い出したTPP参加、「平成の開国」なんてやるからダメなんでしょ。
中身を理解しての発言じゃないし、民主党政権でTPPの全容を表に出していなかったじゃない。
常に、関税の問題、農業の問題のような発言ばかりでした。

そもそも自民党のTPP交渉参加の判断基準はこんな感じで明確になっているのではないでしょうか。
① 政府が、「聖域なき関税撤廃」を前提にする限り、交渉参加に反対する。
② 自由貿易の理念に反する自動車等の工業製品の数値目標は受け入れない。
③ 国民皆保険制度を守る。
④ 食の安全安心の基準を守る。
⑤ 国の主権を損なうようなISD条項(注)は合意しない。
⑥ 政府調達・金融サービス等は、わが国の特性を踏まえる。

特に③と⑥は問題だし。⑤に至っては完全にアウトだし。
国家の主権や国民生活に直結するものは今、やるべきではないと思う。
日本の場合、最優先はデフレ脱却、経済再生ですよ。
安易な外国との所得の奪い合いに参加する時期ではない。
中でも国民の雇用に大きな影響を及ぼす⑤はデフレ脱却、経済再生のブレーキが強すぎる。
物事にはメリットとデメリットがあるが、現状ではメリットは見つからない。
交渉参加はデメリットを軽くするためにやっているだけであって、デメリットはデメリットである。
それに対するメリットが大きいなら反対しませんけどね。
大きなメリットも見つからないようでは反対しますね。
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by thkflyfisher | 2013-02-12 23:28 | 時事ネタ