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基本的に時事ネタ、たまに趣味のフライフィッシングや自転車ネタで綴ります

TPP反対派233に対して賛成派35の自民党

●TPP賛成派が巻き返し=執行部は身動き取れず-自民 環太平洋連携協定(TPP)交渉参加をめぐり、自民党 の賛成派が巻き返しに動き始めた。今月下旬の訪米を経 て、3月にも参加表明を探る安倍晋三首相の決断を後押し する狙いがある。こうした中、党執行部は所属国会議員の 6割超を占める反対派の突き上げを恐れて身動きが取れ ず、意見集約は遅々として進んでいない。 賛成派の有志でつくる「環太平洋経済連携に関する勉強 会」(川口順子、中村博彦共同代表)は13日、党本部で 初会合を開き、小泉進次郎青年局長ら若手を中心に35人 が出席。「交渉に参加してから何を守るのか考えるべき だ」といった積極論が相次いだ。中村氏は会合後、「TP Pで首相ができるだけ踏み込めるように勉強会を進めた い」と、首相訪米に向けて賛成論を盛り上げていく考えを 示した。 だが、党内は反対論に圧倒的に勢いがある。反対派の牙 城である「TPP参加の即時撤回を求める会」(森山裕会 長)メンバーは233人にまで膨張。党執行部もこれを無 視できず「交渉に参加するかどうかは政府に権限がある」 (高市早苗政調会長)と、首相のフリーハンドを縛らない ようバランスを保つのが精いっぱいだ。 実際、TPPへの党の対応を協議する外交・経済連携調 査会(衛藤征士郎会長)は13日の会合で「基本方針」を まとめたが、「『聖域なき関税撤廃』を前提にする限り交 渉参加に反対する」とした衆院選公約を政府が順守するよ う求める内容にとどまった。賛成、反対両派とも都合よく 解釈できる公約から一歩も踏み込めず、会合では皮肉にも 双方から基本方針を評価する声が上がった。 会合後、首相は衛藤氏から基本方針の報告を受け、「よ く理解した」と応じたという。首相は関税撤廃の例外品目 が認められれば交渉参加は公約に反しないとの立場だが、 農業団体票の動向が勝敗に大きく影響する夏の参院選を前 に、反対派を納得させるのは容易ではなさそうだ。

(記事ここまで)
タイ、シンガポール、マレーシア、ブルネイ、ベトナムと は既にEPAを締結しています。 じゃあアメリカはとなるとだ、関税が撤廃されても自動車 2.5%、家電5%ってレベルですよ。 こんなの円高がちょっと進むだけでチャラってレベルじゃ ないですか。 そんな事より、安倍政権になって円安が進んで企業も利益 が増加している現状を見れば、こちらの方が経済効果が高 いと証明されたようなものです。 それに日本の自動車産業はアメリカで売る車は現地で製造 しているのだからTPPの効果とは無関係だよね。 また、日本の農業は素晴らしいから世界に進出しても勝て ると言う人がいるけど、耕地面積でアメリカは日本の10 0倍、同じくTPP参加で揉めているオーストラリアに 至っては1000倍ですよ。 基本的に農業の生産性が格段の差な訳です。 欧州のギリシャやスペインの製造業がドイツの製造業に完 敗なのは生産性の差のようです。なのに労働力や投資資金 などを自由化したEUや為替レートによる影響を受けない 仕組みとしての共通通貨ユーロに加盟しているため完全に 無防備になってしまった結果、完敗となった。 日本の農業が価格競争に晒されたら生産性の差で木っ端微 塵です。 一部の高品質な農産品だけで成り立つ農家だけが残れるか もしれませんが、日本全体の自給率で見たら減少していく だけでしょうね。 そして以前も書きましたが政府調達も自由化したらどうな るでしょうかね。 公共事業もそうですが、最近、騒がれている尖閣をめぐる 中国との摩擦や北朝鮮の核の問題も抱えている中で防衛産 業も自由化されるのだからバリバリのアメリカ防衛産業に 太刀打ちできないでしょうね。だって日本の軍需産業は武 器輸出三原則に縛られて輸出もできないから育たない。な のにアメリカ軍需企業から調達する事になれば戦闘機の整 備メンテの部品とかも外国に委ねる訳でしょ。 以上の事が現実となれば、諸外国が日本を締め上げる方法 は簡単になりますよね。対日輸出を止めればいいだけで す。 食料も底をつき、銃弾も砲弾も燃料も尽きれば「おわり」 ですからね。

議員の皆様も勇ましい発言、積極的な発言は良いのですが TPPの実態を見て欲しいものです。
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by thkflyfisher | 2013-02-15 00:32 | 時事ネタ | Comments(2)
Commented by ekiseicherries at 2013-02-15 10:23
こんにちは。
まったくおっしゃるとおりです。
賛成派議員は中身をちゃんと調べてないとしか思えません。推進するお役人のアジアの成長を取り込むっていうペーパーを鵜呑みにして不勉強か、もしくはアメリカに取り込まれているか、有利になる大企業の献金を受けているかしか考えられません。
内需の方が大きいはずなのに、それが落ち込むとGDPの1%までという防衛費も下がることになりますね。安全保障の問題なんか論議していないでしょう。デメリットは限りなく多いのに、国民のメリットは見えてきません。

TPPの勉強会に出たメンバーは他に河野太郎、山東昭子、塩崎恭久、
などがいたそうです。
交渉に参加してから考えるって、交渉に出たらもう抜けられないのです。しかし賛成がこれだけしかいなくて桁違いの反対派議員がいるなか参加ってありなんでしょうか?
とりあえず、賛成して、TPP参加プッシュするように国会で質問していた、2世議員には抗議のメールしておきました。
Commented by thkflyfisher at 2013-02-15 13:03
あの人気の二世議員ですね。
議員って以外に不勉強らしいですよ。マジで!
と、議員に話しする人が言ってました。
でも説明すると反対派にまわるそうです。