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基本的に時事ネタ、たまに趣味のフライフィッシングや自転車ネタで綴ります

<TPP>消費者のメリット・デメリットって・・・

●<TPP>消費者のメリット・デメリットは?
まず、関税の撤廃や引き下げで輸入品が安くなります。かばんや靴などには現在10%前後の関税がかけられ、その分値段が高くなっています。関税が下がれば、アメリカなどのブランド品が安く手に入るようになるでしょう。
 輸入牛肉の小売価格は1割ほど安くなるといわれ、外食業界の値下げも予想されます。コメの関税(778%)が引き下げられれば、安いコメが出回るようになるでしょう(ただし日本政府は、国内の農業を保護するため、コメ、麦、牛・豚肉などを関税撤廃の例外扱いにするよう交渉で求めていく方針です)。
 TPPでは食品の衛生基準も話し合われます。外国のルールに合わせることになると、残留農薬の規制基準が下げられたり、遺伝子組み換え食品の表示がなくなるかもしれず、食品の安全性に不安を感じる人もいます。
 医療の分野ではどうでしょうか。日本には、すべての国民が公的医療保険に加入し、保険料を支払う代わりに少ない負担で診療を受けられる「国民皆保険制度」がありますが、TPPによってこの制度が崩壊するのではないかと心配する声もあります。
 注目されるのは、アメリカが求める「混合診療」の解禁です。混合診療とは、保険診療と保険外診療を併用すること。現在、保険で使える薬の値段や診療費は国が決め、安く抑えていますが、あまり高額な治療や薬は保険の対象にできません。混合診療の解禁によって、病院や製薬会社が高額の自由診療や最新薬に力を入れるようになると、保険で賄える範囲が縮小し、貧しい人が十分な医療を受けられなくなるかもしれないというのです。
 ただし混合診療には、同じ病気でも患者によって治療法や薬を自由に選べるというメリットがあり、国内にも解禁を求める意見があります。



(記事ここまで)
う~ん。
消費者のメリットが全面に出ているな。
デメリットがぼやけて表現されているな。
そして消費する前に労働に触れず、労働に触れないから所得にも触れず。
所得を得るための雇用にも触れていない。
労働・雇用・所得が減れば消費するための資金も減る。
輸入品を消費するメリットだけが表現されているって事は支出面だけですね。
「安く買える」ことだけに目が行く記事だな。
小さく表現されているデメリットは選択の自由度だけ表現されているから一般消費者は「選択できるんだからカネが無ければ安い方を選択し、余裕がある時は高いほうを選択すればいいのだから問題ない」と認識してしまいそうです。
収入面、労働・雇用・所得・輸出・国内産業・地方産業などのデメリットを全面に出せ。
メリットばかりではTPPは良い事と思うでしょ。
逆だ逆。
所得が上昇してこそ消費に費やす訳ですよ。
いくら安くても所得が減れば買う訳ないじゃん。
安いものを大量消費するのではなく安い外国産を少量買うって事になるでしょ。
国産品が売れないと所得減りますよ。
海外から輸入が大きくなって貿易赤字が継続して増加するだけ。
経常黒字国である日本が赤字転落する日が近くなる。
今まで大きい内需に支えられていたけど内需縮小する割りに輸入増加するんだから。
貿易依存度を高めるだけです。
そして参加した日には抜ける事ができない。
ISD条項やラチェット規制に触れてもいない記事であり、論外だ!

最後に消費者のメリット書くなら生産者のデメリットを書け。
生産者のデメリットは消費者のデメリットに跳ね返る。
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by thkflyfisher | 2013-05-09 23:45 | 時事ネタ | Comments(0)