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基本的に時事ネタ、たまに趣味のフライフィッシングや自転車ネタで綴ります

低金利時代 まだまだデフレ

●長期金利0.750%で変わらず
8日の国債市場は、長期金利の指標である新発1 0年債(329回債、表面利率0.8%)の終値 利回りが前日と同じ0.750%だった。 朝方は売りが優勢だったが、午後になって東京 株が下落すると買い戻しが入り、利回りは横ばい になった。 東証10年国債先物の中心限月である9月きり は01銭安の144円01銭。

(記事ここまで)
まだまだ日本はデフレって事ですよ。
なんか、景気が上向いたから増税路線を主張する 政治家、メディアが続出してますが、デフレ脱却 を前提に増税する話だったでしょ。
物価だって成長率だって実質が上がったとだけ叫 ぶが名目が上昇しなければいけない。
実質が名目を下回らなければいけない。
逆ではダメだ。
こんな状況で増税してはいけないよ。
浜田内閣官房参与も主張しているでしょ。
上向き気分になってきているのに腰を折る結果に なる。
デフレ脱却しないと企業投資は増えない。
だって投資効率悪いんだからね。
100万投資しても翌年の価値は100万未満で しょ。
物価が下がり続けてるんだから。
だから物価も成長率も名目>実質になって デフ レ脱却が安定したら増税でいいじゃん。
じゃないと長引くデフレで堪えてきた中小企業は 限界でしょ。
新聞や報道番組などのメディアも実質だけを記事 や話題にするのは大間違いだ。
報道番組も新聞も見て読んで「はぁ~?何言って んの」って思う事、多々ある。
インフレ経済になって若干冷却しなきゃいけない 時期が来るんだから、その時に増税しなよ。
そもそも消費税導入したのはバブル絶頂期です。
これは問題にならない。
問題はその後の97年橋本内閣(増税法案決めた のはその前の政権ですが)で引き上げた時です。
その翌年は税収が増加(当たり前ですが)した が、その後の税収は減少し続けてます。
増税翌年を越えた事は今だかつてありません。
なのに、また同じ愚を 繰り返そうとしている。 (増税法案を決めたのは民主党政権)
これを停止するには「法案を停止する法案」が必 要になる。
現時点ではムリでしょう。
だとしたら付則18条の景気条項を盾に延期策が 妥当かと思います。
だって長期金利が0.75%って・・・企業の融 資が無いって事でしょ。
投資する気になれない状況だと言う事です。
市場は正直ですから。
ちなみに第一次安倍政権の時は2%を越えていた んですよ。
設備投資など好調でしたからね。
だからプライマリバランスも好転し税収も上昇し ていたわけです。
それが今年の4月には最低の0.3%台を出して いる。
そして今、0.75%前後で、ちょっと前の5月 に1%に達した事がある程度です。
バブル期の金利は平均 するとだいたい6%前後 だった。
一時は8%なんて事もありました。
そして97年以降は2%を越える事もなく、現在 の1%未満に落ち着いている。
ここで注意して欲しいのが、欧州危機で金利が 6%を越えている危険な国の6%と同一視しては いけない事です。
欧州は共通通貨建て国債で日本は自国独自通貨建 て、ようは円建て国債である事。
欧州は外国に借金してバブルを作った。
日本は借り手も貸し手も日本国内の円建て。
そして欧州は企業融資需要が無いのに6%以上を 叩き出すが、日本のバブル期は多大な融資需要が あるために国債の必要性が低かっただけです。
欧州は国債を発行して資金を得たいのに得られな いから上昇していった。
この辺が違う。
ま~まだまだ国債需要が高いデフレって事です。
企業が融資を希望せず内部留保を高めて預金ばか りしている状態なので銀行にとっては強制的に負 債を負わされている。
これを基に融資に回して金利で稼ぐのが金融機関 の仕事なのに融資に回らない以上は国債を買うし か金利を稼ぐ手段はないでしょう。
金利も下がる訳ですよ。
1%になった時に金利高騰、金利高騰って騒いだ マスコミもどうかと思うけど、日本はまだまだデ フレです
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by thkflyfisher | 2013-08-08 23:20 | 時事ネタ