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基本的に時事ネタ、たまに趣味のフライフィッシングや自転車ネタで綴ります

消費増税で財政再建できるのか?

●いつ、どのように財政再建を行うか――消費税増 税を考える
(前略)
消費税の増税はせっかくの景気回復に冷水を浴び せ、再び景気を後退させる恐れがあるため、慎重 に判断する必要がある。1997年に消費税を3%か ら5%に上げた際も、その年はアジア通貨危機や 山一證券の破綻が立て続けに起こったために真の 原因の識別は難しいものの、激しい景気後退がそ の後生じてしまったことは事実である。
(中略)
日本の財政危機が殊更に叫ばれ始めたのは総政府 債務のGDP比がイタリアを超えた1999年頃だと 記憶しているが、その時は純債務のGDP比ではま だイタリアやカナダよりも低かった。しかし、 2008年頃には純債務でもイタリアを上回り、い まや既に財政危機が顕在化しているギリシャ に 次ぐ水準となっている。この増え続ける日本の政 府債務に歯止めをかけ、財政再建を行う手段の一 つが消費税増税なのである。
(後略)

(記事ここまで)
長文だったため、かなり抜粋しました。 まずアジア通貨危機や山一證券破綻ですが、この 影響が今なお続いている訳じゃないのでデフレで 失われた20年と言うのは論外ではないでしょう か。
切っ掛け程度の話だと思います。
そして政府債務ですが、これは97年の増税以 降、デフレを放置してきた事とリーマンショック 以降で円高も放置してきた事が原因じゃないで しょうか。
効果が薄い対応を小出しに続けたものが塵も積 もって巨額の債務となった。
小出しの緩和策、早すぎるゼロ金利の解除とか、 ちょっと上向いた時期に増税、うるさい程の政府 歳出抑止キャンペーンとかもかな。
デフレ期に資金を出せるのは民間では無理です よ。
その時に政府が支出すべきだ ったが、支出を始 めると途端に土建国家だとかバラマキだとか騒が れて止めてしまう。
そんで小さい支出が国債等で賄われ塵も積もって 山になった。
アベノミクスはこの点を反省してできた政策だと 思います。
どうせなら消費税も、もっと自由度を持たせて率 を見直せる制度にしたらどうかと思います。
8%にして悪化してきたら5%に戻すとかね。
そうして景気が悪化しない最大の税率を見つける のもいいと思いませんか。
それでも景気がバブル期のように熱くなったらさ らに税率を引き上げて景気を冷ますのもありで しょう。
なので社会保障と税の一体改革なんて廃案にし て、あらたな変動税率の制度を法案として出すの がいいかも。
これによって民間の商売に負担がかかるので外税 方式 にする。
そうなれば、この対応で国内の仕事も増えるで しょ。
変動税率対応のためのPOSとか販売管理とか原 価管理とか、多方面でのIT投資も増える。
最低税率を現状の5%にするとか、あらたに6% を最低税率にするってのもいい。
政府は常にマクロ指標(経済指標)を把握して税 率を決める。
2年に一回、税率を変更すると決めるのもあり。
さしずめ、目先を5%から6%に来年引き上げ て、次の改正の時までに変動税制の仕組みに向け て民間が取り組む。
ま~金利だって変動するんだから税率だって変動 していいんじゃないの。
何が言いたいかと言うと、2014年に8%に引き 上げるのはナンセンスなのでって話です。
成長率増加による自然増もあるのだから、その予 測を指標にして もいい。
成長による自然増も加われば8%と決めなくても 3%引き上げた分くらいの税収増になるんでない か。
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by thkflyfisher | 2013-08-30 18:53 | 時事ネタ