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基本的に時事ネタ、たまに趣味のフライフィッシングや自転車ネタで綴ります

●消費者物価指数0.9%上昇、食料・エネルギー除き5年ぶりプラス

●消費者物価指数0.9%上昇、食料・エネルギー除き5年ぶりプラス
[東京 29日 ロイター] -総務省が29日発表した10月の全国消費者物価指数は、指標となる生鮮食品を除くコアCPIが100.7と前年同月比0.9%上昇し、5カ月連続のプラスとなった。プラフ幅は9月より0.2ポイント拡大、2008年11月(同1.0%)以来の上昇幅となった。円安を背景に電気代やガソリンなどエネルギー価格が上昇したほか、傷害保険料や外国パック旅行、食料品や家電製品など幅広い品目で下げ止まりや上昇の動きがみられた。
振れの大きい食料とエネルギーを除き、物価の基調を表すとされるコアコアCPIも、前年比0.3%上昇と2008年10月以来5年ぶりにプラス転換じ、1998年8月(同0.7%)以来の上昇幅となった。昨年11月以来のアベノミクスによる円安効果がジワリと浸透してきたのが確認できた格好。円安効果が一巡する年末以降の動向が今後の焦点になりそうだ。

(記事ここまで)
やっとコアコアCPIがプラスに転じたようです。
アベノミクスの効果でしょうが、来年4月には消費増税があるから一時的に急上昇するでしょうね。
軽く1%は上昇するんじゃないかと思う訳です。
なんせ1997年の橋本政権で増税した時がグッと1%上昇しましたから。
税率的にはその時以上になると思う。
問題はその後です。
1997年の増税翌年は1%上昇したが、その翌年からは延々とマイナスになりデフレに突入した。
だって当時は増税するし政府歳出も削減で緊縮しましたからね。
増税で消費が控えられたのに、政府も支出を減らせば民間に流れる資金も減るわけですから、当たり前。
当然、税収も減り、GDPも減るから企業収益も減り雇用も減る。
そして2008年のリーマンショックが発生し、縮小する経済を延命させるために麻生政権で耐震化事業とか公共事業を増やしましたが、民主党政権に変わった途端、公共事業費が削減されました。
もちろん経済は縮小しましたね。
なのに民主党が日銀総裁に白川氏を任命し、金融緩和策がとられなかった。
逆のことばかりを実行してきた民主党政権だった。
ま~、それも昨年、終焉した。
民主党政権の置き土産の消費増税ですが、経済対策を施すらしいので、どうなることでしょう。
増税ショックをどんだけ緩和できて物価上昇を妥当な範囲で安定させることができるでしょうか。
間違っても橋本政権と同じような増税+緊縮財政だけはやめろと言いたい。
でもね、国民の実質賃金が上昇してないどころか連続低下している訳ですから、物価上昇に追いつくように賃金が上昇しないことにはアベノミクス成功とかデフレ脱却とは言えないでしょうね。
賞与などの一時金で名目上増加しても物価がそれ以上に上昇しては実質賃金は上がらない。
だから国会も特定秘密保護法案とかに、早くケリをつけて経済政策に専念させろ。
しかしさ~、たった1年で日経平均株価は上昇するし、円安基調になるし、ますます民主党政権時代の悪さが露呈しましたよね。
まだ、金融緩和しかやっていないのにですよ。
民主党政権時代の日銀(白川総裁)は緩和は効果が無いとキッパリ言ってたよな。
要は金融政策でデフレ脱却できないと主張し続けてたってことですが、今、緩和策で脱却しつつある。
プラス、民主党政権の財政均衡主義はデフレ日本には不向きだった。
でもま~、まだまだ安倍政権でも問題は山積み。(民主党政権より遥かにいいけどね)
8%への増税、10%への増税、防衛問題、TPP、外交、原発、社会保障といろいろあるが、少なくとも経済だけでも早く回復させて欲しいと思う。
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by thkflyfisher | 2013-12-05 23:44 | 時事ネタ