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基本的に時事ネタ、たまに趣味のフライフィッシングや自転車ネタで綴ります

「相変わらず公共事業に頼っている」って違うべ、よく見ろ

●安倍カラーで歳出膨らむ=野党、公共事業依存を批判-14年度予算案
 安倍晋三首相が自らの経済政策「アベノミクス」を推進するため編成した2014年度予算案が24日閣議決定された。来年4月の消費税率8%への引き上げを控え、景気腰折れを避けたい首相と、公共事業増を求める自民党からの歳出圧力。防衛費の増額など「安倍カラー」の強い政策を前面に出したことも重なり、一般会計の総額は過去最大の約95兆8800億円に膨れ上がった。
「来年、多くの企業が賃金を上げて、全国津々浦々に景気の良い風が届くように努力したい」。首相は24日の自民党役員会でこう語り、予算案の早期成立を図り、経済再生に全力を挙げる考えを強調した。
 予算編成作業では、族議員の活動が活発化。「国土強靱(きょうじん)化」を旗印に建設・道路族が予算確保に突き進んだ結果、公共事業費は約5兆9600億円に達し、前年度から12.9%の大幅増となった。
 防衛費は前年度比2.8%増で、安倍政権下では2年連続のプラス。沖縄県・尖閣諸島をめぐる中国との対立が続く中、離島防衛などに力点を置く首相の意向に沿う形となった。沖縄振興費も概算要求額を上回る3460億円を計上し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設に向けた環境整備を図りたい官邸の狙いが鮮明となった。
 全体のパイが広がったこともあり、自民党と政府が対立する場面は限定的で、診療報酬の引き上げを求める厚生労働族と医療費抑制を目指す官邸サイドの衝突が目立った程度。この綱引きは官邸の意向を反映してマイナス改定(実質ベース)で決着した。
 菅義偉官房長官は24日の記者会見で「政府・与党一体となって編成した良い予算だ」と胸を張ったが、「大盤振る舞い」の予算案となったことは否めない。民主党の海江田万里代表は同日の会見で、「経済的な波及効果が乏しいのは分かっているのに、相変わらず公共事業に頼っている」と語り、安倍政権を批判した。(2013/12/24-19:54)

(記事ここまで)
悪意ある表現「公共事業費は約5兆9600億円に達し、前年度から12.9%の大幅増」ですかね。
逆だ逆!実質的には削減だっつ~の。

取り急ぎ下記の過去記事も読んで欲しい。

『政府・与党は26日、道路や港などの建設や維持にかかるお金を管理する「社会資本整備事業特別会計(特会)」を2014年度にも廃止する方針を固めた。この特会は「無駄な公共事業の温床」と批判されてきたが、公共事業の財源を特別扱いしない制度になり、特会の役割も終えたと判断した。』(朝日新聞デジタル)

つまりだ特別会計にしていた社会資本整備の会計を廃止して一般会計化したって事ですよ。
なので「公共事業費5.9兆円で12.9%の大幅増」ってのは特会からの移ってきたから増加したように見えるだけ。
別会計にしていただけで、何も公共事業費が大幅に増加した訳じゃない。
もともと存在していたのだから何も変わらない。
この分を差し引くと2%未満の増加だから笑うしかない「すずめの涙」分の増加じゃん。
それなのに来年は消費増税で3%上がるんでしょ。
増税の影響で物価も上昇するでしょ。
この公共事業費だって消費増税分や物価上昇分に流れると考えると「大盤振る舞い」って表現や民主党が批判している「相変わらず公共事業に頼っている」となるのでしょうか。
むしろ公共事業費はマイナスになっていると批判しろよ。
だから民主党はバカなのかな。
せっかくのツッコミどころを逃しているし。
やるなら「国土強靭化」を旗印にしたんだから、なぜ実質的にプラスになる予算を組まないのかっ!!
と言えばいいのにね。
頭の中は単に公共事業批判したいだけなんだろうが、あまりにもバカ過ぎる。
朝日新聞も同罪だな。
自分で特会廃止の記事を書いておいて、この現実を批判しないんだから。
あっ、コッチも単に反安倍政権だから、何があっても反対の立場を取るから仕方が無いね。
ま~安倍政権も人材不足、人件費高騰、資材不足、資材高騰で復興事業もスムーズに予算執行できなかった現実があるから当初予算としては小出しにしたかったみたいだし。
いざと言う時は補正予算で対応するのだと思います。
何次の補正予算になるかは状況次第でしょう。
最後に「ってか!過去最大の予算を組むべきだったのは東日本大震災時の民主党政権がやるべきだっただろうがぁ」って言いたい。
金融緩和もね。
経済も社会保障も防衛も外交もボロボロにしてから安倍政権に引き渡した民主党は反省しろ。
ま~反省しないからダメなのかもね。
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by thkflyfisher | 2013-12-31 23:32 | 時事ネタ