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基本的に時事ネタ、たまに趣味のフライフィッシングや自転車ネタで綴ります

さて、いよいよギリシャです。

さて、ギリシャですが。
なるべくしてなったと言う感じになってきましたね。
EUの「ギリシャ支援打ち切り」、「延長しない」とね。
ギリシャが緊縮財政受け入れ拒否した訳です。
あとは国民投票に投げた形で政府としては逃げたって話だな。

ま~緊縮財政受け入れたところで財政問題が先延ばしになるだけですからね。
増税、年金支給年令引き上げが主でしょ。
ギリシャ政府は税収が上がらないと健全化できない訳で、緊縮すると政府は国民から金を吸い上げることはするが、国民を豊かにする事はやらない。
つまり、国民は税金を納めるだけの所得が得られない訳で、所得が下がることは消費も減るから国の税収も減り続ける。
本来、緊縮財政が有効なのは、景気が過熱気味なのを冷ます時で、冷まし過ぎないように制御するのが政府、中央銀行だ。
インフレギャップ時だね、やるなら。
でも、ギリシャはユーロ加盟国だから、中央銀行なんて無いので財政政策は不可能。
さらに共通通貨ユーロのため、通貨安にもならない。
現在の日本は通貨安の恩恵を受けてますよね。
ギリシャは、これも不可能。
ギリシャが通貨安になれるなら、観光資源フル活用で観光客わんさか来て国民の仕事も増えて税収も上がるでしょうにね。
観光客が来ると世界的な遺産だけじゃなく、ツアーバス、ツアー会社、お土産物の製造販売、観光地の整備、雇用も増えるのにな。

今回の件で、一旦デフォルトして、ユーロ離脱してドラクマ復活&通貨暴落で通貨安になれば、観光資源活用できるがな。

最近では、アルゼンチンがデフォルト常習者っすね。(笑)
まーブラジルとか外国から観光客が、どっと押し寄せてましたね。
たしかにデフォルト直後は国民にとって最悪の状態になるでしょうが、先に光りも見える。
緊縮財政を受け入れると、現在の返済はできるでしょうが先に光りは全く見えない暗闇ですよ。

そもそもユーロ圏やEU加盟国は自由化し過ぎたんだよ。人も金も自由に動けるからね。
ギリシャ国民は不安定な自国より他のユーロ圏に資金を流すのも自由。
いくらギリシャが支援受けても国外に流れるのを止められない。
そうゆう仕組みに組み込まれているのだから。
景気が良かった欧州の不動産バブル期には都合良かったでしょうが、景気は上がり下がりするんですよ、一旦悪くなると近年のようになる。
近年とは、アイルランド、ギリシャ、イタリア、ポルトガル、そして一時期のフランスも、かなりヤバかった。

自国政府が、コントロールできない仕組み作りは危険ってことだな。
まー、今の日本で言えばTPPだな。
一旦、自由化したら規制するのを禁じてますから。
行き過ぎた自由化を食い止める手段はないから、自己責任であると切り捨てる訳だよ。

ユーロ圏の国はギリシャに支援と言う名の負債を与えて、ギリシャは国民から吸い上げて外国に渡すと言う事だ!
どこが支援なんだかわからない。

我が国、日本は自国通貨でハードカレンシー通貨、国債は100%自国通貨建てで良かったと、つくずく思いますよ。
だが、国民は報道番組の偏った内容に騙されやすく、問題がクローズアップされた部分のみ見るからねー。
百田尚樹氏の発言問題もそうだ。
普段から、百田氏がどの様な考えをもち、どの様な発言をしているのか、問題となった沖縄の2つの新聞社がどの様な考え方でどの様な記事を書いているのかですよ。
辺野古問題は大騒ぎしてるけど、 もう一つの移設問題である「那覇軍港の浦添移設」で、翁長沖縄県知事はなんと推進する側に立っているんですよ。
那覇軍港の浦添移設によって埋め立てられる面積は約300ヘクタール。辺野古で予定される埋立面積160ヘクタールの2倍近くで、辺野古の工費は3500~5000億円と予想されているそうですが、浦添の工費はそれを遥かに上回る8000億円超と推計されている。どちらが大規模な事業かわかるっしょ。
何故、辺野古だけが、クローズアップされているんでしょ。
って言う感じの問題はありますが、長くなるから、止めます。
本題のギリシャに話を戻します。

来週の市場は荒れますかね。
国民投票の結果は見なくても想像つきますからね。


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by thkflyfisher | 2015-06-28 14:38 | 時事ネタ | Comments(0)