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thkflyfish.exblog.jp

基本的に時事ネタ、たまに趣味のフライフィッシングや自転車ネタで綴ります

なんか腹立つ報道が多くなったね。

今日の報道番組ですが
ギリシャ政府の借金について語る
そして日本の借金の話に流れるあたり想定通りの路線だ。
政府は正直に赤字に向き合わなければいけないと言う。
確かに家計も企業も借金は無い方が健全であるとは思います。
でもね誰かが借金して負債を抱えなければ、反対側に債権という資産を作れません。
負債なしに資産はない。
そもそも国家(政府)は借金をなくすべきなんでしょうか。
すべて返済すべきでしょうか。
つまり、政府が金を使わなくても民間経済が成長し潤う環境が作られなければいけない。
これって民間経済が超活気づいている状況じゃなきゃ実現できない。
民間が不景気な状況で政府も緊縮せよ、では経済が縮小するしかない。
経済規模が縮小とはGDPが縮小すると言うのと同義かな。
GDPが小さくなるとは政府の負債はGDP比で語られるんだから、分母が小さくなれば、当然、負債比率が上昇します。

そんで、本日の報道番組では、こうも言っていた。

日本の政府負債は経済規模の2.3倍だとね。
つまりGDPの2.3倍だと言っているって事だね。
(金融緩和しているから、本当は負債は減っているはずなんだが、どこも報道しない)
そして、財政赤字は将来世代の負担、将来世代が返済していくことになると言う。
だから~、縮小した経済環境を将来世代に残すつもりですかね。
借金の返済は付加価値を生まないって事ですからGDPに計上されませんよ。
返済を続けて経済縮小したのはバブル崩壊直後の数年ですよね。
みんなバブル期の負債の返済のみに邁進した。
ついでにバブル崩壊しているのに総量規制なんぞやらかしましたしね。
不動産への融資禁止ですから不動作下落が収まらなかった。
資産価値の下落により融資の担保にもならないって事は負債を負えないので、誰も資産を生み出せなかった。
よって縮小したわけだな。
そして報道番組では政府が経済成長が3%で財政再建だと主張した事に対して、過去20年間3%に達していないとも言っている。
バブル崩壊後の20年を言っているんでしょうが、緊縮財政、バブルの後始末の悪さ。
公共事業の削減、総量規制ですね。
国民を豊かにする政策と真逆の政策を続けた結果です。
そこだけ見て3%はあり得ないと論ずる報道番組。
だから過去20年の誤った政策を見直して逆の金融政策、財政政策に賛成するなら論理的に成り立つ。
でも、違うって、なんだかな~。
ま~不景気時の国民の妬み感情に迎合しやすい論調ですよね。
報道番組的に、国民からは「うん、そうそう、うんうん、そうだそうだ」と勘違いさせる訳です。
そして民主党政権が成立した時なんかは目もあてられない政策ばっかり。
事業仕訳なんぞと言う見世物方式の予算削減は笑うしかなかった。
確かに国民目線から見れば「そんな事に巨額の予算をつぎ込んでいたのか、無駄だ」
長期のデフレ、実質賃金の下落により妬み感情が蔓延していた所を突いてきた、いやらしいやり口。
いかにも民主党らしい。
あらゆる研究開発への政府投資を削減してましたよね。
資源の無い日本は技術的に優位に立たなければ意義がない。
その研究開発があらたな市場を生んできた。
リチウムイオン電池の技術だって日本の技術です。
その結果、EV車、HV車、太陽電池の蓄電池、様々な分野に貢献したために、あらたな段階になった訳ですよ。
近い未来には青色ダイオードが期待されます。
先進国で一番、政府の技術開発投資額が低いのは日本です。
メタンハイドレードやオーランチオキトリウム(だっけ?)など新たな資源採掘開発研究に投資すべきと思うんんだがな。
原油だって限界があるし、原発問題解決にも貢献できるはずでしょ。
単に危険だから反対、だけど政府の緊縮を応援するなんぞ、逆でしょ。
開発が実を結ぶかどうか、それはいつなのか、わからないが研究しないとそこまでです。
そんな利益を得られない投資には民間は手を出しませんよ。
出せるのは政府だけじゃないですかね。
これまで、その技術革新の恩恵を受けてきた癖に予算削減に邁進する姿は滑稽で仕方がない。

あ~、なんか最近の(以前からか)報道番組には腹が立つMC、コメンテーターが多いな。
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by thkflyfisher | 2015-07-01 00:45 | 時事ネタ