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基本的に時事ネタ、たまに趣味のフライフィッシングや自転車ネタで綴ります

今年度補正予算案 “3.3兆円程度”方針固める

今年度補正予算案 “3.3兆円程度”方針固める

政府は今年度・平成27年度の補正予算案について「一億総活躍社会」の実現に向けた緊急対策に1兆2000億円程度を盛り込む一方、国債の発行予定額を減らすなどして一般会計の総額で3兆3000億円程度とする方針を固めました。
安倍総理大臣は先月27日、一億総活躍社会を実現するための緊急対策やTPP=環太平洋パートナーシップ協定の政策大綱がまとまったことを受けて、必要な対策を速やかに実行するため今年度の補正予算案の編成を指示しました。
これを踏まえ政府は各省庁の政策を取りまとめ、今年度の補正予算案の規模を一般会計の総額で3兆3000億円程度とする方針を固めました。
具体的な歳出の内訳は、一億総活躍社会の実現に向けた対策として、所得の低い年金受給者に対して1人当たり3万円を支給する費用など合わせて1兆2000億円程度を盛り込んだほか、TPPの大筋合意に伴う対策として、競争力のある農作物の生産に取り組む農家への財政支援などに3000億円程度、また、ことし9月の関東・東北豪雨の災害対応や防災対策などとして5000億円程度を盛り込む方針です。
一方、財源としては、今年度の税収の増加分の1兆9000億円程度と昨年度の剰余金などを活用し、今年度の国債の発行額を当初の予定から4500億円程度減らし、2年連続で減額する方針です。
政府はこの補正予算案を今月中旬に閣議決定し、来年1月の通常国会に提出することにしています。


(記事ここまで)
「一億総活躍社会」を挙げておいて国債の発行額を減らして一般会計から3.3兆円だそうですよ。
「一億総活躍社会」の実現に向け、TPP対策と低所得の年金受給者への予算を組んだんだらしいよ。
おかしいでしょ。
安倍総理!!
需要不足によるデフレ脱却を進めておきながら国債減額って事は政府が財政支出して需要を作ることを減らすと言ってます。
TPP対策、年金受給者への支給として補正予算で手当てするっておかしいよね。
一般会計予算で計上しないのかって話だ。
だって今回の一回こっきりの対応じゃないはずでしょ。
TPPも低所得者対策も!
農業支援もそうですね。
補正予算で支出するから国債発行額を減らして財政均衡、プライマリバランスの黒字化を目指したのでしょうね。
デフレ脱却の妨げになるプライマリバランスの黒字化を推し進めて、かつ支出は3.3兆円の少額な支出。
震災時の民主党政権の補正予算額を彷彿させます。
少ないでしょ。
政府だってデフレギャップを10兆円規模と言ってるはずでしょ、なのにギャップを埋めるには少なすぎませんか。
それで「一億総活躍社会」って実現できるのか。
「一億総活躍社会」なのに、なぜ年金受給者限定で支給するのかってのも疑問だ。
低所得、定職の不安定さから結婚できず、少子化の道を進んでいるのに、そこに手当てしないのか。
「一億総活躍社会」なら若者への対策、所得の少ない中高年層、そして低所得の年金受給者層への手当て、そして女性の社会進出、それを助ける待機児童への対策、これを賄うために国債発行を10兆円規模にしてデフレギャップ埋めと「一億総活躍社会」じゃないのか。
これを来年度一般会計予算で組むべきだ。
それを先取りする形で補正予算で対処するなら「一億総活躍社会」を大義名分としている以上は高齢者への社会保障負担を強いられる若者層と待機児童あたりが妥当だと思うんだけどね。

さっき、報道番組でGDP速報値-0.8%から1.0%になるとのことが。
あ~あぶね~あぶね~
2期連続のマイナスだとリセッション(景気後退)でしたね。
そして2年連続のマイナスになるところでした。
でも個人消費はまだマイナスです。
日本のGDPの6割を担っているのは個人消費です。
一時的な設備投資により1%になったところで安定期になるわけではないね。

どうも、経済政策に関して安倍政権はおかしくなってきていますね。
民主党チックと言いますか・・・
年金受給者への支給なんて、はっきり言ってバラマキと言います。
そこに消費に結びつく政策とセットで支給するならわかるんですがね。
貯蓄に回されたらおわりですね。
ちょっと昔、エコ減税とかありましたよね。
あれは消費することにより減税となるので消費に向かいます。
地域振興券ってのもありましたね。
旅行を振興して高速道路期間限定無料化も旅行先で消費する。
何かとセットにしないとバラマキに終わる。
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by thkflyfisher | 2015-12-08 22:55 | 時事ネタ | Comments(0)