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基本的に時事ネタ、たまに趣味のフライフィッシングや自転車ネタで綴ります

森の熊さん♪・・・に出会った♪

a0028803_125610.jpg--試行錯誤の釣りの続編--(写真は釣友です)
帰りの足取りは重い!今まで釣りをして来た流れをむなしく下っていく。
帰りは、入渓点からではなく途中からインターセプトして道に出ることにした。
若干の踏み後がある草むら薮の中を歩き、やっと道に出る。あとは、歩きやすい道を車まで戻ればゆっくりできる。恒例のコーヒーでもドリップして雑談してから帰ろうと思った。
私達の横を船形山の登山者と思われる車が数台とおりすぎる。
30mくらい歩きくだった所の道の脇に何本かの木が伸びている。葉も青々として大きめの葉である。
すると「ガサガサッ」「ガサガサッ」っと木の上から音がする。
釣友は、「サルかぁ?」と言う。私と釣友は木の上を覗き込む。そこには、黒い物体が居た。二人で「熊だ!」と小声で叫んだ・・・。写真を撮ろうと携帯を探しながら再度、熊をチラッと確認する。その直後、私の目には、もう一匹の大型の黒い物体が見えた。「ヤバイ、子連れの熊だ」「逃げろ~」「木の上に居る内に逃げろ~」「わ~」と大声は出さなかったが、心の中ではこんな感じである。
坂道を登りコケそうになりながらも安全と思われる距離を稼いだ。上から走ってくる軽自動車の老夫婦に「あの木の上に子連れの熊がいます。」と伝えたあとに、その車は様子を見て走り去って行った。本当は、私達の車があるところまで乗せて行って欲しいと思ったが、ロッドも有るし、軽自動車でほとんど二人乗り状態の車には乗せてとは言えなかった。「どうすっぺ」と様子をうかがっていると下の方からパジェロのロングが走り上がってきた。「チャンス」とばかりに道の真中に立ち塞がり待ち受けた。するとそのパジェロの運転手は、「熊ですか?」と言って、私達を乗せてくれた。どうやら先ほどの老夫婦に聞いたようだ。感謝感謝だ・・・。いろいろ問題はあるが、私も釣友もこの救助者も三菱車である。三菱万歳!なんか他の四駆車よりも山で見ると頼もしく思える。やっぱり山にはあの赤のスリーダイヤが元祖って感じ。とにかく釣友の車がある所まで乗せてもらってたどり着く。しかし、この場所も熊が居た場所とは数十メートル程度しかはなれていないため危険なことには変わり無い。救助してくれた若者(あくまで、私達より)と話をしながら荷物を車に積み込む。そばの川から水遊びの子供の声がする。「もしかして、水遊びしている子供達がいる?」と話をし、私は川に向かって小走りに近づいた。私達の居る場所よりも熊に近い所で小さい子供二人と夫婦二人の四人家族が水遊びに興じている。「おーい」と少々小声で叫ぶが聞こえない。熊を刺激したくなかったが、大声で叫ばないと聞こえないようである。「おーい!熊がいるぞ~」すると父親らしき人物が、こちらに向かって走り寄ってくる。「なんですかぁ~」「熊がその辺に居ます。早く子供を連れて車に戻ってください」と告げる。
その家族は、全員無事に車に戻り、私達に頭を下げて帰って行った。なんかイイ事をしたような気になった。
その後は、私達三人はそそくさとその場を後にした。車が通る道の上に熊が居たことを考えると熊避けの鈴程度で逃げてくれるのだろうかフライベストにぶら下げている鈴をまじまじと見て疑問になった。これで熊に出会ったのは三度目です。しかし、今回はかなりの至近距離で数メートルしか離れていなかったが、木に登っていてくれたお陰で逃げる時間を稼ぐ事ができた。今度遭遇するときはどうだろう・・・。あ~怖!でも渓流釣りは止められない。
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by thkflyfisher | 2004-07-13 12:57 | 釣り日誌編 | Comments(2)
Commented by garakutado at 2004-07-14 09:18 x
う~む。熊ですか。
渓流は怖いですね。熊よけの鈴って効果無いのかな。ここの熊だけ人間に慣れているのか??もしかすると仲間だと思われたんじゃない。
しかし普通、熊は動物園くらいでしか見たことないぞ。自己防衛の為にいざとなったら熊と戦える鉈(ナタ)買いなさい。大きいやつ!!
Commented by thkflyfish at 2004-07-14 12:56 x
鉈が熊と戦うサイズになると高級品・・・!
動物園で熊を見た回数と山で見た回数を比較すると山の方が多いんですが・・・。最終手段はザック背負って後頭部に手を回して地面に丸まって伏せるしかないっ!あとは、熊より凶暴になることくらいですな。