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基本的に時事ネタ、たまに趣味のフライフィッシングや自転車ネタで綴ります

<   2013年 09月 ( 15 )   > この月の画像一覧

今日、釣りに行ってきました。

釣友と二人での釣行です。

私はいつもレベルのサイズばかりの釣果だったんですが。

やられました。

釣友にビッグサイズのレインボーが・・・

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デカいでしょ?

一緒に写っているロッドと比べてみてください。

ハイ、45cmの大物レインボーです。

いやいや、今日行った場所のひとつのポイントに6匹くらいの40cmオーバーが居た。

しかし、喰いが渋い。

ドライも無視、沈めるニンフも無視でした。

そんな中、ちょっと食い気をおこした一匹が釣友のフライに食いついた形です。

ぐ~!

ぐやじー

今年の釣りも今月一杯で禁漁です。

一部、11月までってのもありますが・・・

釣友のウェーダーにトラブルがあり、浸水が止まりません。

私はウェーディングシューズのソールが先週の釣りではがれてしまったままです。

なので今年の釣りは本日で釣りおさめとなります。
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by thkflyfisher | 2013-09-29 00:26 | 釣り日誌編
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決まりだな。

先日、ヨドバシでいろんなスピーカーを試聴きた。

希望の価格帯よりワンランク上の値段のスピーカーも含めて試聴しました。

その中でも写真のスピーカーがベストだった。

ガンガン低音が出てくるスピーカーはノー。

中域が前面に出て、高音域が上に響く感じ。

トランペット、サックスが出てきて、ピアノのハイノートが上から響く。

ドラムのスネアのブラッシングもしっかり鳴る。

それでいて、ウッドベースの低音もがっちりしている。

他のスピーカーから、写真のスピーカーに切り換えた途端に音の広がりが変わった。

俺好みって感じのスピーカーみっけ。

この価格でこのパフォーマンスはすばらい。

DALI の ZENSOR1 ってスピーカーです。

秋の夜のJazz

買うのは、もうちょい先だから、今は25年前に買ったJBLのスピーカーで、ビル・エバンスのピアノを聴きながら寝る。
明日もフライフィッシャーになる予定だ!

ヤマメ、イワナが間もなく禁漁になる。
ラストスパートです。
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by thkflyfisher | 2013-09-28 01:03 | Diary
●賃上げ・雇用増で法人税減税拡充
政府、消費 増税で検討 政府は、賃上げしたり、雇う人を増やしたりした 企業の法人税を安くする制度を拡充する方向で検 討に入った。消費増税した場合に家計が苦しくな るのを和らげるため、企業のもうけを賃金に回す 動きを後押しするのが狙いだ。 政府は、来年4月に消費税率を8%に引き上げ た場合を想定し、景気の腰折れを防ぐための総合 的な経済対策を検討している。 政府はまず、賃上げした企業の法人税を減税す る制度を拡充する方向だ。安倍政権は今年度、給 料やボーナスの年間支給額を前年より5%以上増 やした企業を対象に、減税する仕組みを導入し た。しかし企業にとっては条件が厳しく、ほとん ど利用実績がなかった。この ため、年間支給額 を「2~3%」増やした企業も、対象に加える方 向で調整を進めている。

(記事ここまで)
かなりの愚策だ。
まず現状を見ればわかる。
2000年台は30%でしたが、現状は25.5%が基本 税率です。
だが減税措置とか優遇税制があって大手企業で 9%前後しか納めていません。
そして、これが問題だが、法人税は利益が出なけ れば納めない。
日本の3割程度の企業しか納めていません。
7割は法人税を払ってない。
今回の減税措置ですが、3割の企業にしかメリッ トがない。
この企業にしても賃上げして原価が上がるのだか ら利益が減りますよね。
その減った中で減税されてもね~。
賃上げ分が完全に取り戻せるならわかるけ ど・・・
それでも3割の企業だけの話ですがね。
本来、減税で増えた資金で新たな設備投資とかに 向かわせるのが筋でしょう。
なの に社員の賃金に流れるだけでは何のためで しょうってなる。
これが景気の腰折れ防止になると本気で思ってい るのか。
賃上げで社員所得増加して消費に回るならって事 なのか。
でも消費増税されるので回るとは思えませんよ。
腰折れ防止の景気対策で5兆円も使うくらいなら 増税延期して秋の国会で消費税法案(新)でも提 出すべき。
他の法案は廃案になる可能性大ですがね。
これが嫌だから増税するつもりなのだと思えま す。
だいたい日本の景気を測る数値が改善してきたと 言っても普通の先進国の中でビリに近い。
そんな状況で増税する方が、どうかしている。
「金利が高騰する」とか言うが、0.7%台の低金 利じゃん。
普通の先進国なら4%くらいはあるんじゃね。
増税延期して消費 を増やし金利上昇して利ざや 稼いで、株価上昇して企業が投資を始めて、物価 が上昇して税収が上がり、GDPが上がり、成長 率が上昇してから増税でいい。
これで普通の先進国並みだな。
そもそも増税判断は時の政権が決めるのが法だっ たはず。
だから延期として、来年の国会で改めて消費税増 税法案を提出でいい。
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by thkflyfisher | 2013-09-18 23:21 | 時事ネタ
最近、欲しいものが増えて、何も買えないでいます。
どれを優先しようか決まらず・・・

ジャンルがマウンテンバイク、カメラ、オーディオ、フライフィッシングとあります。
とりあえずメインのフライフィッシングは割と買っているため揃ってます。
なので他のジャンルです。

・マウンテンバイク
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ACのリアキャリパーからオイル漏れが発生しています。
グリメカはもう輸入していないらしく修理は不可でしょう。
なので新品と交換したい。
じゃないと山に走りに行けない。
もう本格的に走ることはできませんが、軽く走りたい時にリアブレーキが効かないのはマズイ

・カメラ
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デジタル一眼レフ本体はあるのですが、マクロが欲しい。
好みの写真を撮るためには必須なんですが・・・

・オーディオ
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いろいろありますが!
アンプもスピーカーも迷っているので候補だけ挙げてみました。
どれも低価格モデルですが、机の上でフライタイイング(フライ作り)しながら聴くので
このくらいで十分なのです。
JAZZ9割、クラッシック1割で他のジャンルは一切聴きません。
アンプがマランツとTEACで迷ってるし。
TEACにしようと思ったが、パワーアンプダイレクト機能がない。
マランツはソースダイレクト機能がある。
パワーはTEACに軍配あがるし・・・。
スピーカーもTEACとオーディオプロで迷う。
TEACの方は以前、友人が持っていたので知っているから候補にしたが
オーディオプロも評判良さげだし、音を聴いたことないけどね。

文章の量を見れば、今一番欲しいのはオーディオなんだな!
だが、迷いが多すぎてね。

ま~じっくり考えますか。
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by thkflyfisher | 2013-09-17 21:53 | Diary
●ギリシャの6月失業率は27.9%、06年以降で最悪
[アテネ 12日 ロイター] - ギリシャ統計当局(ELSTAT)が12日発表した6月の失業率は27.9%となり、5月の27.6%から悪化。同局がデータの公表を始めた2006年以降で最悪となった。
失業率は、7月のユーロ圏の平均失業率(12.1%)の2倍以上に達している。
若年層(15─24歳)の失業率は58.8%に達した。

(記事ここまで)
久々にギリシャの記事を見ました。
失業率27.9%って、若者に至っては58.8%だと。
こんな状況なのにギリシャ政府は公務員削減を中心に緊縮財政を実施しているし、増税もやってきた。
バカとしか思えない。
だって公務員への報酬は政府最終消費支出だからGDPになる。
(参考:政府最終消費支出TOP3は米国、日本、中国でGDPのTOP3と一致する)
そして報酬を得る公務員は消費もする。
でも公務員削減するとGDPは減るし、消費も減る。
そして、削減された人達は民間へ職を求めるのだから求人者が増加するのに職が無い。
この結果が失業率に現れていますね。
当然、こうなれば所得を得られないので、日本で言う生活保護対象者となる。
でも政府も保護費なんて無いわけだし、国民も医療保険を払えない、年金も払えない。
つまり、その国の経済が国民の需要を満たせないって事です。
あらあら「発展途上国」ですね。
だって公務員って教師も警察も消防も清掃員もですから教育できない、犯罪増加、火事増加、街中ゴミだらけとなる事を言うんだからね。
世界初の先進国→発展途上国じゃない。
緊縮財政とか増税は好景気に実施するもんだ。
あのイギリスのサッチャーのようにね。
ま~、日本も増税、減税停止、緊縮とやってきましたよね、この15年間。
悪化しかしていない。
日本の失業率も3.8%と低下しているが、中身は非正規雇用増加でしょ。
今は仕事があるって人が居るから低下しただけ。
震災ガレキ処理も終わりになってきているから失業者が増えてきます。
プラントも畳むしかないようですね。
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by thkflyfisher | 2013-09-17 21:26 | 時事ネタ
●NHKスペシャル「シリーズ日本新生 決断間近! どうする?消費増税」
討論番組なので内容が長い。
ピンポイントで書きます。
◆日本の法人税は高く消費税は低い?
「大企業の実際の実効税率」ですが。
・三菱商事 8.1%
・三井物産 9.3%
よく日本の法人税は高いから引き下げろとの論調が目につきますが、表面的には「日本の法人税率は40%」ですから実効税率と比較して、かなり乖離していますね。
これはいろいろな控除があるためです。
しかも法人税を納付している日本の企業は3割程度。
法人税減税して効果があるのは3割なのですね。
その3割ですら上記の実効税率な訳ですから法人税減税する意味ないでしょう。
その穴埋め的に消費税を増税するようなもんじゃない。
なぜこんなに法人税の実効税率が低いのか、大手銀行など、過去の赤字分を次年度以降に繰り越して黒字分を相殺する優遇税制によって、法人税ゼロになっているからでしょうね。
法人税減税を騒ぐ前に、この辺を解決しなければ意味ないでしょう。
消費税だって滞納が一番多い税です。
よく「穴の空いたバケツ」と揶揄されるが、10兆ほど取りはぐっているようですから、だだ漏れするバケツに増税した分を追加したところで大した効果はない。
だから歳入庁が必要で、ナンバー制も必要なのでしょう。
日本の消費税収構成比が2010年度で32.8%もあるなんて、付加価値税の標準税率25%もあるスウェーデンの税収構成比36.5%と大して変わらないでしょう。
こんなにも日本の消費税収負担が大きいのに、日本はスウェーデンのように大学に無料で行くことすら出来ない。医療費負担も高額、北欧は無料でしょ。何かおかしいと思わない?
同じ税負担ならおなじ政府サービスを求めなければバランスが悪い。
以前の記事にも書いたが税と社会保障はバランスがよくないと納付する気になれなくなる。

ノーベル経済学賞を受賞した国際経済学者、ポール・クルーグマンは、国際競争力というものはペテンだということを言っている。国際競争力をつけなくてはいけないからと賃下げするのは愚の骨頂だと主張してきたのだ。アメリカは貿易依存度は1割程度で内需が9割の国なのに、そんな国で労働者の賃金を下げていったらマーケットが小さくなって経済がだめになるというのがクルーグマンの考えである。
日本の輸出依存度はGDPに対してわずか14%
グローバル化を目指すと言う事は安い賃金の国々に対抗するため賃下げするしかないが、これは内需を引き下げる効果になるでしょう。
日本は内需がGDPの6割占めるのにグローバル化を押し進めるとGDPが小さくなっていくだけではないか。
なのに自由貿易とかTPPとかグローバル化とか不要な規制緩和とか叫ぶ競争力会議自体が愚の骨頂です。
つい先日まで消費税集中点検会合なるものが開催されていましたね。
よくもまあ、賛成派ばかりが大半を占める会合なんて開催したもんだ。
点検にならんでしょ。
どちらの意見も聞いて、どちらが低リスクなのか、どちらがアベノミクスを加速させる事ができるのか議論しないと意味がないと思いませんか。
賛成派が多数では「増税しないと・・・」って話ばかりになるでしょ。
この会合の人選が悪すぎる。
民間の自己利益を優先する人達は排除しないとダメ。
証券会社などのエコノミストだって自分達の投資にとってどうなのかって立場で出席するんだから。
でもね同じ証券会社のエコノミストでも賛成派、反対派が居る訳ですからおかしな話でしょ。
同じ投資と言う立場なのにね。だいたい反対派って景気の腰折れとかアベノミクスの効果を潰すってニュアンスの主張をしますから国民経済を考えているように見えます。
しかし、賛成派は日本の経済がどんな状況であっても「財政再建」「政府の負債」「金利高騰」と政府の利払いや政府の財政の事ばかり主張する。
経済とは「経世済民」である事を忘れた人達でしょう。
政府の事だけ考えて肝心の国民を忘れるのは近隣の某国に任せておけ。
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by thkflyfisher | 2013-09-17 21:25 | 時事ネタ
●<消費増税>景況感回復が後押し 大型対策に バラマキ批判も
安倍晋三首相が消費税率を予定通り、来年4月に 引き上げる意向を固めた背景には、景気回復を示 す経済指標が次々と発表されていることがある。 2013年4~6月期の実質国内総生産(GD P)の改定値が高水準となったのをはじめ、企業 の設備投資も上向く兆しを見せている。景況感の 回復がはっきりする中、増税を見送れば、日本の 財政再建への取り組み姿勢が疑われ、国債が暴落 (金利は上昇)しかねないと判断した。景気の腰 折れ懸念は、大規模な経済対策で一掃する考えだ。

●消費増税や経済対策の規模、何も決まっていな い=官房長官
[東京 12日 ロイター] - 菅義偉官房長官 は12日午前の会見で、安倍晋三首相が消費税を 来年4月に予定通り3%引き上げるとの報道に関 連して、「まだ何も決まっていない」と述べた。 官房長官は「引き上げるかどうかは首相の判断」 とし、増税による経済下押しの影響を緩和するた めの経済対策について「規模など申し上げるのは 控えたいし、まだ全く決まっていない」とした。 菅官房長官は「首相が(消費税を予定通り)引き 上げるという判断をした事実はない」と否定。

●官房長官、消費増税「首相が決断した事実はな い」 菅義偉官房長官は12日午前の記者会見で、安倍 晋三首相が消費税率を予定通り2014年4月に 8%に引き上げる意向を固めた、との一部報道に 関して「首相が決断したという事実はない」と述 べた。そのうえで「首相が種々の経済指標をしっ かりと見極め、首相自身が10月上旬に判断す る」との従来方針を改めて強調した。

(記事ここまで)
ようするに決まってないと言うことだな。
さも決まったかのような報道が大半だが・・・。
そんで明白なのは増税したら悪影響がある事を全 員認識しているって事だな。
だったら延期せっ!
附則18条を満たせないので法律に従って引き上 げませんでいいじゃん。
増税延期法案提出して秋の国会で決めたらどう よ。
そのかわり他の法案は廃案になる可能性大だし、 秋の国会は消費税の話で一杯一杯だろうな。
だから民主党政権の時に、こんな大事な法案を決 めてもらっては困ると思ってたのにね。
だいたい、あんなガチでデフレの中で増税をブチ あげる政権が居ようとは・・・。
世の中には変わった人も居るもんで「今、増税し なかったら、いつ増税するんだ」「 もう増税す る機会はない」とか言うバカな人が多くなりまし たね。
ズッとデフレを放置してきたからできなかっただ けであって、そのためにアベノミクスを発動して いるんじゃん。
そして税収を減らさないために延期してデフレ脱 却最優先と言っているのだから筋が通っている。
政府の財政と国民の経済、どっちが優先でしょう か。
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by thkflyfisher | 2013-09-13 22:44 | 時事ネタ
●デフレなお衰えず それでも増税するのか
安倍晋三首相は10月1日にも、昨年の「3党合 意」に基づく予定通りの消費増税に踏み切らざる を得ないとの見方が政界では多数を占めている。 財務官僚の意をくむ麻生太郎副総理兼財務相や甘 利明経済再生担当相らが、4~6月期の国内総生 産(GDP)2次速報値での成長率アップや7月 の消費者物価上昇や失業率の改善に加え、202 0年東京五輪の開催に伴う景気押し上げ効果が見 込めるとし、増税にますます前のめりになってい る。もとより増税に慎重な安倍首相もこうした周 囲からの包囲網を跳ね返せないのではないか、と の予想が成り立つのだが、筆者はそれでも安倍首 相は3党合意通りの増税には応じないとみる。な ぜか。 ま ず、「アベノミクス」の本質を最もよく心得 ているのは、安倍首相本人のほか、菅義偉官房長 官、経済指南役の本田悦郎静岡県立大学教授と浜 田宏一エール大学名誉教授である。一貫して強調 している最優先目標は「脱デフレ」であり、その 実現に向けた首相の信念はまさに政治生命そのも のと言っていい。麻生、甘利の両氏や石破茂自民 党幹事長らはこの信念を首相と共有しているとは 言いがたく、むしろ「ポスト安倍」の機会をつか むためには、GDPの5割相当に匹敵する予算を 支配する財務官僚を味方につける方が有利との、 政治家特有の打算が働くはずだ。財務官僚も心得 たもので、増税と引き換えに「大型補正」の餌を 自民党要人の目の前にぶら下げている。 安倍首相は、1997年度の橋本龍太郎政 権の 消費増増税など財務官僚のシナリオに従ってきた からこそ、「15年デフレ」の泥沼にはまり抜け られなくなったという疑念を抱いている。財務官 僚OBでありながら、消費税増税によるデフレ圧 力を強く懸念する本田氏と、橋本増税の失敗を教 訓にするべきと主張する浜田両教授をアドバイ ザーに選んだ背景である。
(中略)
浜田教授の1年延期案はその点、すっきりしてい る。アベノミクスの脱デフレ効果はあと1年で軌 道に乗り、賃上げの基調が定着すれば、増税に伴 う消費意欲の減退を避けられる、というわけであ る。浜田教授は1年延期しても、2015年には 増税は必ず実行すると首相が確約すれば、財務官 僚や日経、朝日新聞などのメディアが喧(けん) 伝(でん)する「国債暴落」の不安も払拭できる と踏んでいる。だが、政治的な難点がある。順当 に行けば次の衆院総選挙は16年12月になる が、1年増税をずらすと16年10月に消費税率 10%への引き上げとなり、与党にとって不利と の見方が多いのだ。 首相決断の原点は繰り返すが「脱デフレ」に尽き る。日本型デフレとは物価の継続的な下落と、そ れを上 回る賃金の下落のことで、安倍首相はこ の点をよく理解している。 まず、消費者物価指数(CPI)だが、国際標準 であるインフレ指数は生鮮食料品とエネルギーを 除く「コアコアCPI」であり、天候や中東情勢 からくる変動要因を除いた実物の需給関係を反映 する。甘利氏は総合物価指数が上向きになったこ とで「脱デフレの兆し」を強調するが、コアコア で見れば、CPIはこの7月まで下落基調は衰え る気配がまったく見られない(グラフ参照)。民 間設備投資も肝心の製造業は依然海外志向で、国 内向けは低調だ。新規雇用は依然として賃金の安 いサービス業主体で、勤労者所得も前年を下回っ ている。東京五輪のプラス効果は間違いないだろ うが、脱デフレの決め手になるはずはない。首相 が「増税」 包囲網の中で「脱デフレ」の道を示 すためには、少なくとも来年4月の3%税率アッ プは圧縮せざるを得ないだろう。

(記事ここまで)
おおっ!
ひさびさにまともな記事だ。
『財務官僚のシナリオに従ってきたからこそ、 「15年デフレ」の泥沼にはまり抜けられなく なった』 『「アベノミクス」の本質を最もよく心得ている のは、安倍首相本人のほか、菅義偉官房長官、経 済指南役の本田悦郎静岡県立大学教授と浜田宏一 エール大学名誉教授である』 アベノミクスを組み立てた張本人ゆえに増税が引 き起こす影響を懸念しているのでしょう。
まだまだ、これからも継続しなければいけないの に障壁となる増税は延期でしょ。
『首相決断の原点は繰り返すが「脱デフレ」に尽 きる。
日本型デフレとは物価の継続的な下落と、 それを上回る賃金の下落のことで、安倍首相はこ の点をよく理解している』 と続きます。
そして、「まとも」と思える部分が 『消費者物価指数(CPI)だが、国際標準であ るインフレ指数は生鮮食料品とエネルギーを除く 「コアコアCPI」であり、天候や中東情勢から くる変動要因を除いた実物の需給関係を反映す る。』 『甘利氏は総合物価指数が上向きになったことで 「脱デフレの兆し」を強調するが、コアコアで見 れば、CPIはこの7月まで下落基調は衰える気 配がまったく見られない』
ねっ!
つまりまだまだデフレである事を認識され ているでしょ。
しかも、ちゃんとコアコアCPIに触れている 点、Goodではないでしょうか。
『新規雇用は依然として賃金の安いサービス業主 体で、勤労者所得も前年を下回っている』 と単に失業率改善と数字だけ見ずに所得と絡めて 分析している。
いいですね~。
1997年の5%へ増税したときからみて物価は3%減 付近で安定してきているが、原油価格など対外事 情による物価上昇を除いた、純粋な国内需要の増 減を見ると7%減であり、かつ、今だ下降線のま まではダメっしょ。
アベノミクスを実行に移した時も党内からの反発 も大きかったが、実際、始まってみるとほぼ成功 ですよね。
増税で反対派が多くても安倍首相は独自で決断す る事でしょう。
どっちに倒れるかはわかりませんがね。
と言った矢先ですが 『安倍首相は11日、消費税率を来年4月に現行 の5%から8%に予定通り引き上げる意向を固め た』 との報道が出てる。
本当なのか不明ですがね。
景気腰折れ対策として1万円給付とか住宅購入者 への現金給付とか高速道路料金割引とかでてるよ うですね。
なんか民主党のバラマキ政策と同じになってきて ませんか。
また負債を増やすだけでGDPに返ってくるのは 住宅購入だけじゃん。
それに民間設備投資の先行指標とされる7月の機 械受注統計は2カ月連続減少との記事も出てる。
つまり設備投資も下落中って話なのにね。
需要も物価も設備投資も下落中で、かつ、GDP デフレーターを見れば、今だデフレ経済である。

参考までに海外の目も含めた主張を掲載してみま した。
<否定的>
●格付け会社S&P
デフレ脱出兆候を示している日本経済が消費税 増税で傷つくと警告した。
●フィナンシャル・タイムズ紙
民間エコノミストの約3分の1は、それでは済 まず景気後退に陥ると考えている
●ガーディアン紙
少なくとも2015年になって10%まで増税され れば、「明らかに景気回復を頓挫させるに足る」 と断言している

<肯定的>
●麻生財務相と財務省と国際通貨基金(IMF)
増税しなければ先進国中最悪の債務レベルを好 転させられず、金利上昇につながると主張してい る
●日銀の黒田総裁
2段階の消費増税が日本経済の成長に大きな被 害を与えることはありません

各紙は、黒田総裁が、伝統的な増税支持者である 財務省の出身であることを指摘し、このの発言を 受けて株価は3.3%下落し、円は1ドル0.2円上 昇、10年債利回りは1ベーシスポイント上昇し た。
要は国債が売られて、円が買われたって事です ね。
もしかして国債を売って、得た資金で円を買った のでは・・・。
つまり円高傾向になって、国債価格が下落したと 表現されるのかな。
恐らく増税したら、また円高が待っているってこ とだ。
ついでに財務省は当然の結果としてIMFっての は、財務省からの出向者でしょ。同じだな。
本来、IMFが日本国内の税制に口を挟む意味が わからん。
日本がIMFのお世話になった事が無いどころ か、出資国ですよ。
それも常に出資額ベスト3には入って いる。
だから財務省からの出向者でしょと思って当然で すね。
IMFの副専務理事ポストは日本からですから。
それにしても日本国内の財源の問題なのに国際公 約だなどと言う人達が居るんでしょう。
国内の景気の腰を折ってでも、増税したい人達が 存在すると言うことだな。
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by thkflyfisher | 2013-09-13 12:31 | 時事ネタ
●絶好調続く軽自動車にチラつく”増税の影”
軽乗用車の快走が続いている。業界団体が発表し た8月の販売台数統計によると、軽乗用車は前年 同月比で10%もの増加を記録。震災ショックが 一段落した2011年10月以降、エコカー補助金の 反動減が大きかった今年5、6月を除くとおよそ2 年にわたりプラス成長が続く。普通・小型乗用車 (登録車)は、補助金切れ以降はほとんどマイナ ス続き。乗用車新車販売に占める軽自動車の割合 は上昇し、足元は40%に届こうかという水準 だ。 絶好調の軽自動車市場だが、にわかに懸念材料も 浮上している。税金の引き上げ問題だ。

■ 増税は弱い者いじめ?
装備・性能の充実が進み車両価格では小型登録 車並みかそれ以上も珍しくなくなった軽。しか し、自動車税は軽が年7200円(乗用自家用)と、 最低でも3万円弱(同)する登録車に比べればかな り割安で、その他の租税や保険料も安い。これが 軽の基本的な優位性となっている。 この軽優遇に対して、税収確保や非関税障壁と の観点から、見直しの圧力が強まっているのだ。 総務省の検討会の中では、軽自動車税の低さを疑 問視する声が大勢を占める。軽優遇はかねがね問 題視されてきたが、今回は消費増税やTPPなどと も関連づけられており、無傷とはいかない可能性 もある。

(記事ここまで)
軽自動車の税金が低いのが非関税障壁だとTPP によりアメリカは主張している訳です。
政府はだから増税だと考えているようです。
二重課税との批判から取得税(だっけ?)を撤廃 して、穴埋めに軽自動車の自動車税を今の2倍程 度に増やそうとしているらしい。
そうすれば撤廃した分を埋められるとね。
税金はパズルか!! じゃあ聞くが欧米と日本で車に関する税負担を比 較してみろって言いたい。
日本以外は概ね自動車税と付加価値税(日本で言 う消費税)の構成になっているが、日本は自動車 税、重量税、取得税、消費税の4構成です。
そして問題の自動車税は突出して高額な訳です よ。
ドイツは日本の半分、フランスは日本の7分の 1、アメリカに至って は日本の14分の1で す。
そして日本の消費税に相当する税に関して見れば 日本の3倍以上の高額になっている。
しかし、合計してみれば結局、日本が一番高額で す。
ドイツが44万、フランスが45万、アメリカが 17万ですが・・・日本は70万ですってよ。
あくまで自動車の平均寿命である9年間の累積負 担としての比較です。
TPPに絡んで軽自動車の税制が安すぎると言っ て非関税障壁扱いするならば、日本も欧米並みの 自動車税にするのが筋じゃないか。
そうしたら当然、安くなるので税収は減るでしょ うね。
でも、TPPを盾に増税を考えるなら欧米並みを 目指すしかないじゃん。
消費税は欧米と比較して安いから増税だと言う人 達、だったら自動車税だって比較して高額なんだ から引き下げる事を主張すればいい。
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by thkflyfisher | 2013-09-12 22:19 | 時事ネタ
●政府、月内に経済対策=消費増税に備え、補正 予算も―安倍首相指示

安倍晋三首相は10日の閣僚懇談会で、成長戦略 の強化と拡充に向けた経済対策のパッケージを9 月中に取りまとめるよう麻生太郎副総理兼財務・ 金融相、甘利明経済財政担当相らに指示した。首 相は消費税率を予定通り2014年4月から8%に引 き上げるかどうか、10月1日に判断する方針。13 年度補正予算案や企業の競争力を強化する投資減 税など、増税で懸念される景気腰折れの回避策を 事前にそろえる。 首相は閣僚懇談会の席上、「消費税を引き上げ る場合には経済への影響もあるため、十分な対応 策が必要だ。景気の腰折れをさせてはならない」 と強調。さらに消費増税の最終判断について「デ フレ脱却、経済再生と財 政再建の両立という道 筋が確かなものか、しっかりと見極め判断する」 と語った。 安倍政権の経済政策「アベノミクス」の効果 で、13年4~6月期の実質国内総生産(GDP、季 節調整済み)が年率換算で前期比3.8%増とな るなど各種経済指標は改善。20年夏季五輪の東 京招致決定の後押しもあって、景気は回復傾向に あり消費増税の環境は整いつつある。 従来の成長戦略の強化や拡充に加え、消費増税 を実施した場合に落ち込む需要の回復策、さらに 景気回復を加速させる政策をそろえ、デフレ脱却 と経済再生に万全を期す。

(記事ここまで)
もういい加減にしてくれ。
連日続くなぁ、増税推進報道は。
また実質成長率3.8%だけ表面にだしてるし。
名目と実質を見る限り、現状でもデフレです。
しかも、先月まではプラス0.3だったのに最新 ではマイナス0.1って事は悪化していることが 事実として表面化しましたよね。
ここ3週間で0.4%も下落しているんですよ。
これに対して、増税して景気の腰折れ防止のため に対応策を実施するつもりのようだが、補正予算 を組む時点で政府の借金を増やすことでしょう。
メディアが大嫌いな国の借金を増やすんだよ。
批判しないのかな。
借金を増やすな、借金するなら増税も止めろって 騒がないのはナゼ? 新聞もテレビもさ。
だいたい腰折れが心配なら延期すればいいじゃ ん。
そして国民所得が上昇を始めたら、そこから議論 しろ。
あっ、最近所得が上昇してるらしいのですが、 ボーナスなどの一時金で増えているだけです。
ベースアップで所得上昇してきたら考えましょ う。
1997年の増税以降、平均所得は70万円も下 がっているんだよ。
東京オリンピックまでに平均所得を戻しましょう よ。
これが上昇始めたら増税でもいい。
但し、税率が所得増加分以下である事が望ましい でしょう。
よく年収500万~600万世帯で租税負担と社 会保障負担で年間30万円の負担増となるとの報 道がされましたよね。
その内、増税による租税負担が11万増加するら しいので、現在から比較して徐々に年11万円の 所得上昇(月1万)までしたら議論して欲しい。
今の日本な ら難しくはないと思います。
日本は増税できないと報道されるが、違うで しょ。
15年ものデフレを放置してきたから増税できな かったんでしょと言いたい。
経済状況を無視した増税なんぞナンセンス。
実際、消費税導入したのはバブル期で、それはそ れで熱くなった景気を冷ます意味でも悪くはな かった。
ただバブル崩壊後の対応が悪かったし、不良債権 処理に明け暮れて借金返済に勤しんだ企業が大量 にいた。
借金返済はGDPにならないので、本来GDPに なる投資に向かうはずの資金が借金返済に集中し ちゃった。
資本主義の中枢システムである金融を守ろうとし た政権(宮沢内閣)は公的資金投入を主張した が、周囲の反対に潰されて、住専に代表される機 関の倒産が相次いだ。
そ して不良債権処理も落ち着きを見せてきた途 端、阪神淡路大震災が発生し、時の政権(村山内 閣)が救済のため歳出を増加させて震災復興でG DPが上昇を始めた。
またまた、その途端、消費税増税(5%)を時の 政権(実施は橋本内閣、決定はその前の政権)は 強行した。
そしてアジア通貨危機、山一證券破綻と流れてデ フレ経済が確固たるものになった。
そして15年に渡るデフレが、やっと第二次安倍 政権で脱却の道筋が見えてきた。
なのにだ!
橋本政権で阪神淡路大震災からの復興特需で上昇 を始めたばかりの経済下で増税を実施した時と同 じ状況の現在も増税しようとしている。
これも東日本大震災からの流れを考えればデフレ 脱却の最後のチャンスではないでしょうか。
これを逃した ら南海トラフ地震、首都直下型地 震が発生するまで待って、その間はデフレとなる のか。
今回は東京オリンピック招致決定も追い風なんだ から慎重に考えなければいけない。
増税しても腰折れしないかもしれないが、増税し ない場合の方が経済の伸び率が早く高くなる事も あるでしょう。
景気回復で税収が自然増すれば財政再建にも役立 つ。
増税に頼るのではなく成長に頼るべき時期なので はないかと思います。
さ~現状の発表で、今だデフレである数値が表面 化した中で、どう判断されるのでしょうか。
単に実質GDP上昇を主張するアンポンタンな主 要ポストに居る議員の言う事に耳を貸すな。
もう国際的に増税することを発言してしまったか ら増税するなんて愚だ。
そんな判断で国民を犠牲にするな。
日本だけだぞ、デフレを長期間継続している国は よ。
諸外国はインフレ経済下で増税していることと比 較するなよ。
10月初旬の安倍政権の判断を待ちますが、恐ら く増税決定でしょうね。
何のために浜田氏や藤井氏を内閣官房参与に迎え たのでしょうかね。
金融経済のプロを招いておいて素人議員の主張に 従うのかって。
但し安倍首相は外交面、国防面では評価できるの で、増税の件で失 脚するにはもったいないが ね。
他の議員で次期首相ポストに相応しい人材がいな いからね。
野党もダメだし。
まだまだ頑張って欲しい人材だと思うので、こん な事で汚点を作って欲しくないってのが本音で す。
ハイ
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by thkflyfisher | 2013-09-11 22:00 | 時事ネタ