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基本的に時事ネタ、たまに趣味のフライフィッシングや自転車ネタで綴ります

<   2015年 07月 ( 12 )   > この月の画像一覧

この時期(終戦記念日)になるとテレビの報道番組が必ずやる特集がある。
だいたいが以下のようなタイトルを付ける。
「日本はナゼ戦争に突入したのか」
今まで納得できる内容だった試しがない。

そもそも「太平洋戦争」と言っている時点でNGだ。
これはGHQのWGIP(ウォー・ギルド・インフォメーション・プログラム)により、GHQが検閲によって「大東亜戦争」という文言を強制的に全て「太平洋戦争」へと書換えさせ言論を統制した名残である。
現在の中国張りの言論統制だな。

GHQにより「大東亜戦争」の呼称が禁止されたが、もちろん現在は失効している。
なのに、いまだ「太平洋戦争」と言う日本。
特に教科書への記載も問題だ。
ちなみに「大東亜戦争」は、東条内閣が、戦争目的はアジア諸国における欧米の植民地支配の打倒を目指すものであると規定し「大東亜戦争」と閣議決定した。

さ~ナゼに「アジア諸国における欧米の植民地支配の打倒」なのかって話です。
(簡単に大筋程度で書きますね)

話は第一次世界大戦に遡る。
この大戦後のパリ講和会議の国連委員会で日本が初めて人種差別撤廃条項を提案した。
しかしだ、オーストラリアの強硬的な反対により否決される。
昔、オーストラリアはイギリス領でした。
当時のイギリスは国内で重罪を犯した流刑囚をアメリカ大陸に送っていた。
(島流しチック)
ところが、1776年にアメリカが独立してしまい、流刑囚を送る先が無くなったところにオーストラリアが発見された。
発見と言っても原住民であるアボリジニは暮らしてましたけどね。
イギリスはこの荒地に目を付けた訳ですね。
そしてスポーツ感覚で原住民をライフルで撃ち殺すアボリジニ狩りに勤しんでいた。
要は白人以外は動物扱いなのでしょう。
そんな時代にオーストラリアでゴールドラッシュが起きた。
ここに中国人が大量に流入して揉め事が頻発した訳で、有色人種は移住禁止にしてしまう。
(当時から中国人はやる事が変わってないんですね)
有色人種ターゲットですから当然、日本人も対象な訳です。
「白いオーストラリア」「白豪主義」です。
こんな歴史の上にオーストラリアが成り立って来た訳ですから人種差別撤廃条項に反対した。
これに同じ白人国家は同調していく。
結果的に否決になった。
でもね。
この否決も疑問なんですね。
賛成11票、反対5票だったんです。
はぁ?って思いません?
議長やっていたアメリカ人がこの結果を受けて否決を宣言するんです。
またまた、はぁ?って思いません?
「本件は全会一致にあらず。よって否決とする」と発言するんだなこれが。
ご都合主義ですね。
こんな感じの欧米や中国に対して日本は現代並の思想だったと思いませんか?
なにも大東亜戦争前は野蛮な人種だったと扱われたプロパガンダ、WGIP。
そして欧米諸国のおかげで日本は民主的な国家になったんだみたいな感覚を持っている日本人も居るのではないでしょうか。
チゲ~よ!!
そもそも日本書記、古事記の時代から「物事は一人で決めず、集まって相談して決めていく」、決定事項に対する最終的な承認は天照大神が行うとなっていた訳ですよ。
現在の天皇制ですね。当時から立憲君主制だった訳ですから、ある意味、日本が最古で最長の民主主義国家だったともいえる。

そんな訳で欧米列強の思想を変えるには欧米人に有色人種であっても文化的に優秀であることを認めさせなければ成し遂げられないと感じたはず。
当時のアジア諸国を見れば日本とタイ以外は欧米の植民地だった。
タイはフランス領とイギリス領の緩衝地帯的な意味合いで植民地化されなかったともいわれる。
中国は複数の欧米国家に分割統治(植民地)されていたから、完全なる独立国家は日本のみであった。
つまり、欧米列強が次に手を伸ばす有色人種国家は日本になってしまいますね。
そして欧米からの資源(原油など含む)の対日禁輸、日本の海外資産の凍結。

もう開戦に踏み切るしか道は無かった訳でしょ。
ギリギリまでアメリカと交渉を続けたがハルノートが決定打でしょうか。
こりゃ、到底呑み込めない条件だった。

これらの状況を見れば
「日本はナゼ戦争に突入したのか」
の答えになってませんかね。


この時期になると報道特集や戦争を題材にしたドラマも要注意です。

書籍「永遠の0」は良かった。
映画も物足りなさは残るものの映画の時間枠を考えれば良いでしょう。
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by thkflyfisher | 2015-07-30 00:57 | 時事ネタ | Comments(0)
さて今日は、戦後70年として放送されてた「そうだったのか・・・」で有名なあの人の番組を見てです。

番組の出だしでは、街頭インタビューからのスタートでしたね。
質問は「東京裁判」について知ってますかでした。

ま~回答は酷いもんだった。
教育現場を疑うような回答もありました。
「東京で裁判?・・・」
「東京でやる裁判?・・・」
これらは論外ですね。
「あ~なんか戦争の?」
この程度でマシな方って・・・
50代か60代くらいの人は
「自衛戦争と言い張って戦争したくせに」(侵略戦争だと認識しているんでしょうね)
などと言う始末。
ま~テレビですからまともに答えた人のインタビューは放送しないんでしょうけど、酷いもんだな。
この人達って訳じゃないと思うが、先日までの安保法案への反応が「あ~だから、ああなるんだな」って思う。

ま~いいや。

番組の話に戻しますか。
いつもの放送よりは、全体的には、まともだったように思えます。
でもね~、やっぱところどころ「補足しろよ~、ここで話を終わらせたら勘違いのままになるっしょ」と思えるシーンもある訳で!
日本から仕掛けた侵略戦争だったと言う話でした。
でもさ~、真珠湾攻撃時点のアメリカ大統領はフランクリン・ルーズベルトでしたよね。
彼は戦争しないと公言して大統領になった人です。
彼にしてみれば日本から仕掛けて欲しかったと思っていた節がある。
日本からの宣戦布告が遅れたとの説明はあったが、これも疑惑がありましたよね。
日本からの宣戦布告が届かない状態で真珠湾攻撃が行われる結果になりましたが、ルーズベルトはこれを利用しましたよね。
日本は国際的に見て卑怯な国であると公表すれば国民も他の欧米諸国もアメリカに歩調を合わせてくるでしょう。
こうなればアメリカ国民の士気も上がって好都合でしょう。
このために日本へ主要国から経済封鎖して、最後には植民地になるか戦争するかの判断しかできない状況を作られた。
そして日本は開戦に踏み切り、有名な真珠湾攻撃に至った訳です。
ここで疑問もある。
米軍は、なぜ真珠湾に主力空母を停泊させずに外洋に出したままだったのか。
そして日本軍はなぜ米軍の燃料タンクを攻撃せず戦艦等を修理するドックも破壊しなかったのか。
日本軍はなぜ2次攻撃を仕掛けなかったのか。
戦争としておかしい点ばかりです。
何かの意図が感じられます。
特にアメリカの中枢は知っていたんじゃないか。
知らぬはハワイにいた米軍だけだったとかね。

日本だって最初から負けがわかっていて戦争するほどバカじゃないよ。
説としては、ある程度の打撃を与えて講和に持ち込む算段だったんといわれれる。
ところが次のミッドウェー海戦において事実上の日本の負けになってしまった事から狂い始めてきた。
講和に持ち込むには米軍に痛手を負わせてから同等、または有利な状況で講和に持って行きたかった日本が、ミッドウェーで
負けた。
日本としてはどこかの海戦で米軍に痛手を負わせないと講和に持っていけないから、その後もどんどん長期戦になってしまった。
講和に持っていけるほどの勝ちがなかったからね。
ミッドウェーは日本軍の指揮誤りが指摘されてます。
対地用の武器と対艦用の武器の戦闘機への搭載判断ミスかな。
その後の対処もミスった。
余談ですが、戦艦同士の直接戦闘は日米の珊瑚海戦が世界初であり、その後はないので歴史上、日米しか戦艦による直接戦闘を経験していない。
話を戻します。
ようはルーズベルトは自分の大統領選の公約を守る必要があったから日本からの開戦を望んでいたと考えて間違いない。
そして日本が自衛ではなく侵略戦争だったと世界に発信する必要があったから東京裁判が行われたと言える。
国際法で自衛では責任を問えないが侵略戦争なら裁ける、よって侵略戦争だと言い切る必要性が高かったんだな。
だが、GHQのマッカーサーは戦後日本の統治後に公の場で「あれは日本の自衛戦争だった」と言い切った。
つまり侵略戦争ではない事をマッカーサーは認めた訳です。(アメリカに文書として残っているらしい)
東京裁判の番組内での説明はほぼいい感じで説明されたように思える。
大きな問題点として
・法の不遡及(実行時に合法であった行為を、事後に定めた法令によって遡って違法として処罰することを禁止する)
  A級、C級の戦犯は当時の法としては存在しないものだったが「法の不遡及」を無視した裁きが実施された。
  この点を突いた日本の弁護役になったアメリカ人の発言を却下した。
・各国検事が全て戦勝国
  戦勝国だけで構成され、中立国が一切、入っていなかった点は裁判として成り立たない。
  体裁を整えるためにイギリス植民地だったインドとアメリカ領だったハワイを加えている。
  (ハワイだって、もともとアメリカ領ではなかったからね)
この2つは裁判として成り立たない大きな問題点だったが、押し通された。
つまり戦勝国の復讐劇的な意味合いが非常に強い裁判(裁判と言えないけど)だった。
そんな中で、この裁判の無効を唯一主張したのがインドのパール判事でしたね。
当然、却下されました。
ま~、この辺の話にもちゃんと触れていたから、ここまでの放送としては、良しとしましょう。

さ~番組後半です。

日本とドイツの戦後処理の話になります。
なぜドイツは周辺国、特に仲の悪かったフランスとも友好関係を築けたかって話でした。
ドイツはナチスとヒトラーを「悪」として扱って改善した。
ユダヤ弾圧、あれは明らかに犯罪行為だ。
ホロコーストと言える。
今現在でもナチスを悪として追及を継続していることで周辺国からも自分達を裁いているってスタンスをとっている。
当時の主導者はナチスドイツのヒトラーなんだから、これを利用することが可能だった。
だが、日本は当時の主導者が「悪」ではなかった。
東条英機ですら戦争にならないように模索していたくらいだ。
あの山本五十六にしてもそうだ。
連合国から追いつめられて最後通告のように植民地化と戦争を天秤に掛けるしかなくなったのが外交の失敗だったと言える。
当時の世界を見ても東南アジア諸国は欧米の植民地がほとんどでしょ。
そして欧米の認識としての植民地とは資源収奪、その国の国民の奴隷化、その国の言語の禁止です。
言語は国民の意思疎通を意味するから、禁止することで組織化されて反撃される事を防ぐ目的もある。
それに対して日本が朝鮮を侵略と言うが、ハングルでの教育と日本語の教育の両方やった。
朝鮮の文化も尊重し、かつ日本に統治されている以上は日本との意思疎通も必要であるから両方の言語教育をやった。
学校も日本統治前は40校程度だったが、統治終了時点では1000校を超えていた。
そんな植民地化がある訳ないでしょ。
インフラ整備もやって統治終了時点では、あらゆる設備も渡して終わったよね。
平均寿命だって統治前25歳が、統治終了時点で48歳です。
この48歳は当時の日本の平均寿命と同等です。
つまり医療に関しても向上させていたって事でしょ。
最近の世界遺産登録でも強制労働とか強制徴用された言うが、当時は朝鮮併合されていたから日本人と同等の扱いです。
日本人も徴用されているんです。
と言いますか、戦時徴用は世界どこでも同じでしょ。

どう考えても植民地にしたと言うのは考えられない。

よってドイツのように国内に「悪」が見つけられないから同じ戦後処理をできないでしょ。
逆に言えば、日本が完全に欧米のように植民地化した方が戦後処理しやすかったのかもしれません。
現在の韓国も日本に援助されたと考えると逆に許せない感情もおこるのかもね。

番組としては以上です。

余談ですが、番組の中にロシアとだけは講和条約をいまだに締結していないとの話もされてました。
北方領土が、いまだに揉めているからです。
よく考えるとポツダム宣言時に連合国に入っているロシアがポツダム宣言に名を連ねていない。
ポツダム会談には米英露3か国のはずなのにね。
つまり、日本の降伏直後に北方領土を占領する意図があったんでしょう。
ここに名を連ねてしまうと降伏を受け入れることで終戦になってしまうが、連ねなければ戦争状態が継続できるからです。
そして北方領土に侵攻した訳です。
でもさ~、ポツダム会談は8/2まで行われ、日本の受諾が8/14ですよね~。
原爆投下はルーズベルトからトルーマン大統領に代わっての8/6ですよ。
日本国内への発表が8/15となる。
ソ連の北方領土侵攻が8/25~9/2です。
日本の降伏文書調印が9/2でしょ~。
すべて連合国の計画通りじゃないですかね。
その挙句の東京裁判であり、北方領土問題の開始です。
そしてGHQにより日本呼称の「大東亜戦争」を禁止にし「太平洋戦争」で統一されたから教科書にも太平洋戦争となっている。
要は大東亜戦争だと東南アジアの独立(欧米植民地化の終了)としての日本の戦争である意味合いを消し去った。
このおかげで東南アジア諸国は独立を勝ち取って欧米の植民地支配が終了したので欧米の利益が損ねられたんでしょう。
だから日本のアメリカに対する戦争の意味合いを強めるために太平洋戦争で統一したと思える。
そして欧米の考え方から言えば他国を統治することは植民地化を指すから日本の朝鮮併合も植民地化と言えば思い通りに日本を二度と戦争できない国に潰すことが実現できた訳ですね。
これで周辺国とのわだかまりも残すことになる。
やっぱりドイツとは状況が全く違うんですよ。

これら全てを含めて安倍総理の「戦後レジームからの脱却」と70年談話には期待しますね。

そもそも、上記のような状況を踏まえずに村山談話が出されたから問題だったんだよ。
安倍総理が言う侵略の定義が曖昧な状況で村山談話が独り歩きしてしまっているんだもん。
どう見ても自衛の色の方が濃いのにね。
欧米の言う侵略と日本が朝鮮半島や台湾で行った統治が同一視されている点だ。
そして日本を封殺しようとして東京裁判のように歪められ、捏造された戦争の歴史感やGHQが主導した日本国憲法にすがり続ける日本も正しい主権国家とならないといけない。
安保に関しても米軍基地問題にしても「日本はアメリカの言いなりだ」とか言われるが、当たり前でしょ。
安全保障をアメリカに頼っているんだから。
それを言うなら日本の集団的自衛権や9条の改憲などを主張すればいいのに。

長くなってしまった・・・

まだ言いたい事はあるが、ここまで。

国連(戦勝国の集い)の敵国条項撤廃とか、常任理事国の問題とか。
次回の改正っていつだって話だ。(敵国条項撤廃される予定なんだが、いつなのか未定)
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by thkflyfisher | 2015-07-26 00:39 | 時事ネタ | Comments(0)
国家主権の喪失
中央銀行ないので通貨政策不可
自由化しているので関税主権なし
共通通貨なので為替政策不可
アフリカやイスラム圏からの移民拒否権なし
国民の移動に関してしシェンゲン協定があるので入出国制限不可
資本規制も不可
生産性向上のために保護貿易も不可

そして

財政主権も取り上げられた。

もう、先進国じゃないね。
発展途上国だな。

EUやドイツに監視されながら増税、年金削減を強制させられて返済させられる訳だ。
長時間労働(OECDで2位)しても生産性が低いからね、ギリシャは。
じゃあ生産性が高いドイツはどうかと言えば、過去に保護貿易して国内の生産性を引き上げましたね。
他の先進国も同じ。
日本だって例外じゃないよ。
なのにギリシャに対して協定を緩和して生産性を引き上げろとか言わない。
借金の先延ばしさせてる間に改善させる提案をやらない。
どこが支援なのか。

支援すると言うなら、国債の利払いのカット。
元本は借り換えで先送り。
など
これくらい提案して緊縮要求しろって話だな。
てか緊縮では生産性向上できないけどね。
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by thkflyfisher | 2015-07-17 00:24 | 時事ネタ | Comments(0)
強行採決と言えば
民主党政権では結構あったな~と思い、調べたところ21回もありました。
強行採決を批判するのはどうよ。

そして、安保法制に関してです。
安保法制に純粋に反対な人
安保法制は賛成だが、違憲である事に反対な人
単に反与党だから反対な人
安保法制と言うより戦争反対な人(誰も戦争賛成してないけどね)
民主党が強く反対するってことは、逆に賛成したくなる人
敵の敵は友に近い感覚でしょうか。(笑)

今回のデモは若者も増えたそうですね。
インタビューでは自分の意見を言わずにいられなかったそうです。
戦争は誰しも反対なんですよ。
じゃあ、なぜ今、安保法制なのかって点で考えて主張した方がいいかなと思う訳です。
安保法制に反対なのか
違憲だから反対なのか
強行採決だから反対なのか
安倍晋三が嫌いだから反対なのか
自民党が嫌いだから反対なのか
民主党が好きだから反対なのか
こうなってくると、もう何に「反対」なのかわかりませんね・・・

だって「戦争反対!」って、いやいやみんな反対ですが!ってなるじゃん。
違憲だからと言うなら改憲を主張しろ。
安保法制反対で違憲である事にも反対なら、今のままでいいと主張している?
周囲がどんなに変化しても頑なに今のままで守っていれば大丈夫だと。
守れなかった時は政府批判しないからって補足も主張しといてね。

武器が進化して強力になってきて無人機にご執心の近隣国もある中で自衛だけで国民を防衛できますかね。
大量に飛んでくる長距離、中距離ミサイルを全て100%撃ち落としますか。
撃ってくる拠点を放置していてはキリがないでしょ。
物量が多く人口も多い反日国家が近くにあり、覇権国を狙っているのだから目の前の邪魔者である日本を放っておく訳ない。

昨日の国会の騒ぎの映像は何回もいろんな局で放送されていましたね。

気になったのがですね。
あの騒ぎの中で民主党のある特定の女性議員(有名なアノ人)ですが、カメラ目線を何回も送ってました。
って言うかカメラの位置を確認しながら怒鳴って泣いてました。
1回目は偶然かと思いましたが、違うな。
たまにチラっとカメラ目線をくれる。
なんでしょね。
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by thkflyfisher | 2015-07-16 23:53 | 時事ネタ | Comments(2)
安保法制です。

強行採決で報道番組が大賑わいですね。

この話題はネットでも荒れるからホンネで触れるには気が引ける・・・

言いたい事は沢山ありすぎるくらいある。

個人的には「賛成」であり、むしろ遅すぎた法案だとすら思う。

しかも、この件を法制化できるのが安倍政権しかないだろうとも思っていた。

経済政策には首を傾げてしまうが、この手には概ね賛成できる。

理由は言いませんけどね・・・フフフ

デモでは「安倍政権やめろ」と言っていますが。

去年の衆議院選挙のときに自民党の公約で安保法制のことを言っている。
所信表明のときに今国会で成立を目指すと本人が言っている。
ダントツで安倍自民の勝利でしたよね。

てか、有言実行しているだけだと思うけどね。
選挙の時はOKだったが実行に移すと反対になるって・・・

何を聞いて選挙で投票してんだって話だ。

経済面だって安倍政権だからここまで回復傾向になれた。
他ではダメとしか思えない。
民主では最悪の経済にしかできない。
だって考え方間違ってんもん。
維新は自由主義すぎる。
今話題のEU圏(ユーロ圏)を目指しているんじゃないかってくらい。

トータルバランスで安倍政権がベターだと私は判断しました。

残念な事に他にいないんだよ。
二大政党制と言うが、二大政党になってないでしょ?
安保法制の質疑を見ていても子供の質問会かっ!
あの重箱の隅をつつくような質問に的確に回答していたらどうなりますかって
ポジティブリストで動く軍隊のできあがり。
普通の軍隊はネガティブリストで動くもんでしょ。
民主党の質問だと「やっていい事」を決めて、それ以外は禁止ってことで軍隊が判断し行動するんです。
紛争地や戦場では、あてはまらな状況が簡単に起こりうるでしょ。
てかあてはまらない事だらけでしょ。
相手が撃ってきたら撃っていいとかですか。
死ぬって。
紛争地に銃を何丁持っていきますか。
普通は2丁だが、日本は1丁。
故障したら死亡ですね。
でも本当に1丁で行かせましたよね。
そして撃たれて亡くなった人も居ますよね。(日本人ね)
世界の非常識(無常識)が日本なんです。
目指すはネガティブリストで動く軍隊です。
それが国際標準なので、普通になりましょうよ。
集団的自衛権だって普通になりましょうよ。
なんだか徴兵されるとか騒いでいる人も居ますが、「ない」ね。
てか、家族の身に危険が及びそうになればオヤジ(お父さん)達が立ち上がるでしょ。
自衛権です。
これは最終手段です。
それを未然に防ぐのが集団的自衛権と捉えてもいいのではないか。

あ~、ヤベヤベ。
5行くらいでやめようと思ってたのに、書きすぎた。
本当はこの20倍くらい書きたいことありますが、やめます。

いろんな考え方があっていいと思います。

と濁して・・・

一言、ホンネで
相変わらず腹が立つ報道番組だ。
反対意見ばかりがクローズアップされて。
理解が進む訳ありませんね。
いつまで議論すればOKなの?
国民が納得するのはいつ?
どうなったら納得ってなるの?
表面的なミスリードにノリノリ。

あ~、一言で終わらせられず・・・
民主党のクソ質問のyoutubeでも見て笑って寝るか。
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by thkflyfisher | 2015-07-15 23:51 | 時事ネタ | Comments(2)
最近、ギリシャ債務問題と中国の上海株問題に偏ってきてたので、ちょっと別な話をしようと思います。
たまたま今日の池上彰のテレビでドイツの特集やってましたのでドイツに目を向けてみましょうか。

相変わらずの片手落ち解説でしたが・・・。
ドイツの良いところを放送した、最後にネガティブな部分もと言うことで!

メルケル首相を称える話で日本の安倍首相も話題に出てました。
環境問題に積極的に取り組むメルケル首相に比してカナダと日本の安倍首相が消極的だとの話でした。
「はぁ~?」
もう一度言う、「はぁ~?」
去年の状況ですが

A国
・原発9基稼働
・火力発電を新たに9基新規稼働

B国
・原発停止
・既存火力稼働

さてどっちがドイツで、どっちが日本ですか。
B国が日本ですね。(誰でもわかるか!)
A国はドイツです。
さてどっちが環境問題に積極的で、どっちが消極的でしょうか。
今日のテレビでは、この環境問題に対してメルケル首相が積極的で安倍首相が消極的だって話で終わらせましたよね。
「はぁ~?」ってなるっしょ。
しかもドイツの電気料金は欧州平均の1.5倍ですよ。
アメリカの2倍と言う。
ドイツは脱原発といいつつも、実は何もやっていないんですよ。
日本では「ドイツを見習え」的な報道が見られますが、見習うとしたら原発稼働しろってことですか?
CO2削減に積極的に取り組むと言っているが火力発電を増やす時点で、逆っしょ。
そしてフランスから原発で発電した電力を買っているとなれば、もうどうゆうことでしょう。
脱原発を言うならフランスから原発電力を買うのもヘンでしょ。
自国じゃなければ良いってことで、他国の原発を活用している訳ですね。
チグハグってのは、このことっすね。
再生可能エネルギーを推進しておきながら、それでは安定電源にならないから火力を増やすって話ですよね。
火力ならドイツで取れる石炭があるので、自給可能なエネルギーですから。
日本は自給可能なエネルギーはなんでしょう。
原発しかない訳ですよ。
エネルギー安全保障面を考えるとどうでしょう。
火力は中東からガス、原油を買うしかないから自給できない。
水力、地熱では発電量が足りない。
原発しかない訳で、エネルギー危機とは、過去の日本も経験したでしょ。
結局、太平洋戦争と言う結末ですよね。

さて、日本はどうの方向に向かうのが正解で、その過程をどうしていくの良いのでしょうか。
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by thkflyfisher | 2015-07-13 23:35 | 時事ネタ | Comments(1)
■私たちの国民投票どこへ? ギリシャで緊縮反対デモ
ギリシャ政府がEU側に提出した改革案が国会で審議された10日夜、アテネ中心部のシンタグマ広場周辺では、5日の国民投票で拒否された緊縮策の容認にかじを切ったチプラス政権に抗議するデモが相次いだ。主に左派政党を支持する参加者らは「EU離脱」「新提案反対」などとシュプレヒコールを上げ、横断幕を掲げて国会前まで行進した。
「国民投票で緊縮財政に『ノー』を投じた私たちの票はどこへ行ってしまったの。政府はもう信じられない」。夫(62)とデモに参加した翻訳業アリアドニ・アラバヌさん(64)は政権への怒りと失望をあらわにした。化学者の長男にも建築業の長女にも安定した仕事はない。翻訳業は4年前から干上がり、銀行の休業で頼みの家賃収入も入ってこない中、新たな緊縮はとうてい受け入れられない。
 元数学教師のステリオス・マリーニヌさん(65)は「EUのせいでギリシャは生産性を失い、外国から製品を買わされるばかりになった」と話す。「緊縮財政には最後まで『ノー』を貫き、EUを離脱すべきだ」と息巻いた。


<記事ここまで>
ポイントは「EUのせいでギリシャは生産性を失い、外国から製品を買わされるばかりになった」とのインタビューの箇所です。
TPPに代表される自由化とは生産性の高い国と低い国が同じ土俵で競争を強制させられるって事です。
欧州はEUという枠で自由化し、通貨まで共通化しました。
自由化を望む人達はフェアな競争社会が発展を生むと言う。
本当にフェアでしょうか。
経済規模や生産性がほぼ拮抗している国同士ならフェアかもしれません。
でも欧州は違います。
生産性の低い国は、自動的に生産性の高い国から買うしかない訳で、そうなると自国の生産性はさらに下がります。
だってモノを生産する必要が無くなるんだもの。
つまり自国内で生産に関わる技術も育たないし、継承されません。
技術が蓄積されないって事は衰退を意味しますね。
そして自国の風習や伝統文化をも無くしてしまいます。
すべて他国に依存するしかなくなる。
これは国同士の駆け引きで弱い立場に追いやられるって事ですから、他国の言いなりになる必要が高くなってくる。

国民投票でNOを突きつけた国民に対して、ギリシャ議会がEU案にYESを出した。
完全にギリシャ議会は国民を見ずに他国の言いなりにならなければ立ち行かないと判断したのでしょう。

じゃあ今のギリシャのGDPは危機が始まった時点から5年間でどうなったか見てみましょうか。
2008年が33兆円、2013年28兆円ですから25%以上減った。
この25%って数字は、日本に例えれば30年前のGDPまで戻ったのと同じくらいです。
つまりギリシャは30年後退したのと同じ感じな訳です。

よく報道番組からはギリシャ人は働かないとか聞こえてきますが、ギリシャは日本より労働時間が長いんですよ。
2012年時点で、2034時間です。
じゃあ日本はと言うと、1745時間です。
ギリシャはOECD加盟国の中で労働時間が第2位なんです。(1位はメキシコ)
生産性の問題もあるから、時間だけで比較できるものではないでしょうが、少なくとも、この数字を見る限り「働かない国民」とは思えません。
国の経済活動の円滑化に役立つインフラ整備や工業化の遅れにより生産性向上できなかったんじゃないかな。

これらのGDPの減り具合や生産性の差を考えると、元数学教師のステリオス・マリーニヌさん(65)が言う「EUのせいでギリシャは生産性を失い、外国から製品を買わされるばかりになった」と言うのは正解です。
やるべきは、現状は最悪になると思うが、中期的に見ればユーロ離脱して独自通貨ドラクマにする必要がある。
自国独自通貨になれば自国の中央銀行で為替の調整や自国に出回る通貨の量を調整できるから、金利も調整できるようになる。
そうなれば得意の観光業をフル活用できるようになるでしょう。
EU案は到底許容できる提案ではない。
完全にフェアには見えない。
ついでにギリシャのGDP比の政府債務を見てみると
GDPに対して2009年は132%
そして、その後、EU(欧州連合)・IMF(国際通貨基金)・ECB(ユーロ中央銀行)の支援と言う名の借金したのに
2014年は184%です。
支援受けていながら2011年(初期段階)では減っているものの、その後は負債比率が高くなり続けています。
2015年予測値が187.9%とのことです。
さらに悪化してるじゃん。
つまり結果が物語っているように緊縮財政(増税、年金削減等)では改善しないってこと。
ちなみに日本は230%ですけどね。(良い訳ではない)
けど破綻しない。
状況が全く違うのに、この230%をネタに日本もギリシャになると言う人達がいる。
ギリシャのようになり得ない。

まだまだ、ギリシャ問題は続きそうですね。

ちなみに各国の数値(金額等)は下記からとってきてるので公表されているものです。
OECD(先進国の集まり)
http://www.oecd.org/tokyo/statistics/
便利ですね。


おっと、この裏でまた中国の上海株問題が!!
暴落したはずなのに復活していて、中国人の個人投資家が笑顔なんだとさ。
だ~か~ら~
先日の暴落でヤバいと思った共産党政府が強制的に国営企業や国営の人民銀行に株を売るな、買えと、さらに言ったって事でしょ。
間違っても実態に合致した上昇ではなく、共産党政府の思惑でむりやり引き上げているだけだって。
だって消費者物価指数は下がり続けていてモノの移動を示す鉄道貨物輸送量も下がり続けているってことはモノが売れていないって事でしょ。
消費者は買わないから消費者物価指数は下がり、生産したモノを運ぶ鉄道貨物量も減っているってことはモノが動いていないって意味でしょ。
モノが動かないってことは生産(製造)を下げるし、企業は売れない製造できないってジレンマに陥っているってことだから株が上昇する訳がない。
そして金利も低く引き下げたままなので資金を借りやすい状況を意図的に作って、借金させて株に投資させているんだな。
本来、こんな状況なら通貨を切り下げるんだが、逆に引き上げているんだから、残る株価を釣り上げて資金を国内に引っ張りたいだけさ。
だから共産党政府の強制的上昇としか考えられない。
株価が戻って喜んでいる人達が滑稽で仕方がない。
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by thkflyfisher | 2015-07-12 23:19 | 時事ネタ | Comments(2)
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老舗のJAZZ Cafe&Barで寛ぎの時間を過ごしました。

もちろん独りで!

同じ職場(現場)で働く同僚も居なくなり。

LEFT ALONE

辞書で調べれば「独りぼっちになる」的な意味になりますかね。

JAZZピアニストのマル・ウォルドロンが、JAZZボーカルのビリー・ホリデイに捧げたスタンダードナンバー

日本でも有名なはず。

1980年代に角川映画「キャバレー」のテーマ曲に採用されていたので。

曲自体はフィリピン出身のマリーンが歌った曲です。

まあ余談でしたが!

話をJAZZ Cafe&Barに戻しますね。

最近、現場の人達とは飲みに行くこともありますが、たまには気心の知れた仲間と飲みたい時もあるんですよ。

でも、LEFT ALONEな訳です。ハイ

なので、一人でも、かつ、オヤジでも静かに飲めてJAZZが聴ければと思った訳です。

そんで、だったら有名な店にで行ってみようかと考えて、金曜の夜に仕事終わりで直行したんです。

案の定、カウンターには一人呑みのシニアも多数いる。

もちろん私よりも若い人も一人呑みしている。

たまに騒がしいオバさん3人組とかも来ますが、そこは愛嬌で我慢っすね。

隣の席には白髪の初老の方がグラスを片手に一点を見つめるようにJAZZを聴いています。

話しかけようかと思いましたが聴くのに集中しているようなので・・・

私はと言うと写真にもある通り、時折、雑誌なんぞにも目を通して聴いている訳です。

グラスの丸い氷が凝っているでしょ。

リー・モーガンのCANDYが流れ始めたので、雑誌を置いて聴きましょう。

自分が持っていない演奏が聴けるのでいいですね。

JAZZの関係者みたいな人たちも来ます。

会話を盗み聞きしていると、先週までニューヨーク行ってたらしく、日本に帰って来て、この店に顔を出した感じ。

挨拶程度に1杯だけワインを飲んで帰って行きました。

軽く1時間半程度でしたが、バーボン2杯飲んで帰りました。

会社帰りにちょっと寄り道ができていいな。

ひとりで居酒屋ってのも、ちょっとね。

新宿の「DUG」って店です。

ちょっとJAZZを聴かない人に言わせると、必ずと言っていいほど、こう言われます。

「Jazzカフェバーですか~、おしゃれですね~」

必ず、「おしゃれ」と言われる。

ちょっと待て!!

おしゃれなんかじゃないぞ、JAZZは・・・と言いたい。

諸説ありますが、移民と言う名の奴隷としてアフリカから連れてこられた人達の子孫であるとね。

そしてJAZZを盛り上げてきた人達、俗にJAZZジャイアントと呼ばれる有名なミュージシャンの大半は酒か麻薬に溺れていました。

演奏の記録(レコーディング)がない時期があるミュージシャンは、刑務所に収監されているか入院していたからだったって話もあります。

ま~本当の話ですがね。

自叙伝とか読めば明らかです。

さ~、簡単ではあるが、ここまでのどこに「おしゃれ」要素があるんでしょうね。

JAZZと言えば、他の音楽と違って、基本的には常にインプロヴィゼーションの音楽です。

アドリブです。

なので基本、同じ演奏は2度とないわけです。

何年の演奏なのか、レーベルはどこで、誰と誰が組んだ演奏なのかとかが重要になってきます。

結局、どこにも「おしゃれ」要素はありません。

個人的に、JAZZ=「おしゃれ」と言われるが、あまり好きではありません。

グロい話もひとつ。

有名な曲に「奇妙な果実」って言うビリー・ホリデイの曲があります。

「奇妙な果実」の意味ですが・・・

人種差別があった時代、アメリカ南部では黒人を縛り首にして木に吊るすリンチがしばしば発生していたんです。(最近でもです)

つまり、「奇妙な果実」とは木に吊るされた遺体な訳です。

人種差別を批判して作られた曲だったと思います。

こうゆう時代背景もあるのに「おしゃれ」とは・・・

きっと、JAZZ=バラード、それも、それこそ「おしゃれ」なバーのBGM的に流れる静かなテナーサックスの事だと認識しているんだろうな。

JAZZがBGMだった時代と言いますか、ダンスミュージックだった時代とは違います。

積極的に聴かせる音楽になっているんですよ。

そのためにジャズを演奏するジャズメンは酒や麻薬で命を削りながら「ヒラメキ」を求めたりしたんでしょう。

常に新しい演奏(インプロヴィゼーション)しないと、客にモノを投げつけられますからね。

仕事が無くなってしまうんですよ。

とまあ、長くなってきましたね~。(笑)

また、DUGに立ち寄ってみようと思った週末でした。
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by thkflyfisher | 2015-07-12 01:32 | Jazz | Comments(0)
さて、ギリシャの件は一旦、区切りですかね。
そんで、次は、その裏で起きていた中国の上海株の暴落騒ぎでしょ。
ギリシャの影でグラグラと煮立ってきてましたが、あえてギリシャの話ばっかでしたが、やっと報道番組も騒ぎ出しましたね。

そんじゃあ言ってみよっか。

●「異常事態」の中国株市場、商品や株式にグローバル投資家の売り
約半数の銘柄が売買停止となる異常事態となった。8日の中国株式市場の上海、深セン取引所では約1300社の企業が売買停止。全上場企業2808社のうち約45%が売買できない状況となっている。

事前には「売ることができなければ、株価が下がることもない」(外資系証券)との楽観論もあったが、株安は止まらなかった。上海総合指数と滬深300指数はともに一時8%下落。取引可能な株に売りが集中しただけで、抑止効果はほとんどなかった。
上海株は6月30日も急落を続け、総合株価指数は6月12日のピーク時に比べて25%下がった。上海株価は昨年11月から6月初旬までの8カ月間で2倍に上がった。景気低迷や企業の業績不振が続く中での株高で、バブル状態にあることは明白にもかかわらず、利下げなど当局による株高誘導策にあおられた個人投資家が株買いに熱狂してきた。

<記事抜粋ここまで>
6月中旬のピーク時点で利上げや投資規制すべきところを逆の事ばっかりやってましたね。
外国人投資家の投資規制の緩和や利下げ、さらに通貨も切り下げしなかった。
中国は資金の流出に対応するために中国投資を煽り株価つり上げ策をしてきました。
ほとんど犯罪に近いな。
完全に意図的に上海株バブル醸成した。
日本の過去のバブルは日米貿易摩擦の緩和のためのプラザ合意による強制的な円高容認。
日本政府は急激な円高に対応するための政策を実施したが、過剰に行き過ぎたためバブルになり、対応が遅すぎたため、慌てて引き締め始めたもんだから崩壊しましたね。
でもこれはプラザ合意と言う外からの力によるものです。
それに比べて今回は自国の都合で自国の政策により自国の株価が暴落したのですから犯罪に近いよね。
中国でピークに比べて3週間で32%下落し、今日の株式市場の結果は、中国では8%下落、この影響でアメリカでは2%弱、日本は3%くらいですかね。
世界を巻き込んだ犯罪だ。
ギリシャは自国の国民性もあるでしょうが、ユーロ発効による国力の餌食になった感じがみられる。
勝ち組のドイツはユーロ開始したあたりは目もあてられないほど悪い状況でしたが、ユーロ開始とともにユーロ中央銀行(ECB)が低金利策でドイツを援助した訳ですが、その反対側のユーロ諸国は通常の経済状態だったのに低金利策したもんだからバブルになりました。当然ですね。そして崩壊し、ギリシャは借金でバブル崩壊を回避していたんでしょうが、政権交代により暴露され国家の粉飾決済が明るみにでて現在に至りました。
それに比べて中国は人民のためではなく中国の政権(共産党)のための仕業としか思えない。
この国が主導してアジアインフラ投資銀行(AIIB)を創設すると言う。
欧州も呼応して参加表明しているが、これは国との間のお付き合いでしょう。
中国の投資が欧州にも回ってますからね。
そもそも現在の中国は大量の外貨準備の目減り、つまり資金の流出が止まらない状況で、国際市場から外貨を借金している。
あの、アメリカよりも借金しているんですよ。
こんなんでAIIB大丈夫でしょうかね。
ってか、資金流出を食い止めるというかAIIBを使って国際市場から資金を自国のために調達しやすいようにしたいだけではないかと思います。
為替の自由化もできていない通貨国が主導でやる機関を信用できません。
ま~、元を国際通貨にしたいらしく、IMFに接近しているようです。
だから~通貨を自由化して株も自由に売買できるような資本主義化、民主化しない以上は無理でしょう。
現在、国際通貨になっているのは、ドル、円、ユーロ、ポンドですね。
これに元も加えたいから、通貨が安すぎると海外(特にアメリカ)から言われ続けているので切り下げできない。
ゆえに今回の暴落への対応として通貨切り下げできないんだな。
切り下げたら国際通貨に入れないんだから。

なので、中国はAIIBを利用して世界を巻き込んで、自国のために資金を調達しようとしているようにしか見えね~し。
やっぱ無理があるよな。
為替だって自国の都合で操作できんだもん。(管理変動通貨制度です)
それなのにAIIBとは、ある意味、ズルいな。
常に自国の都合のみなんだよ。

話を戻すが、自国都合で株価を釣り上げるために、香港経由でなら外国資金の投資が解禁したでしょ。
その時点が安値な訳で、6月までは上昇が続いたが実態経済との乖離を感じた時点で売るっしょ。おそらくその時(6月)が高値な訳です。
そして現在の暴落は、売り浴びせられているってことなのでしょう。
安値で買って、高値で売るって当たり前の行動なので、今回の暴落も当然のシナリオでしょ。
そんな事もわからず闇雲に投資した中国の個人投資家は何考えてんでしょ。
ハイレバレッジで投資したんでしょうから、暴落時はそれ相応の損失になるのも当たり前だ。
この中国において信用取引やったんだよ。
レバレッジ利かせて投資に回しまくった結果なんだから、仕方がない。
低金利政策で金を借りやすくして信用取引させてハイレバで投資って・・・。
バブルになって当然で、崩壊して当然かな。

ん~、相変わらず長くなりそうなので、今日はこの辺で!!
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by thkflyfisher | 2015-07-09 00:25 | 時事ネタ | Comments(0)
今回のギリシャ問題について、いろいろ書いてきました。
そこで、今度は世界的に有名な経済学者(日本以外のです)の発言についてです。

以下、発言内容が記載されていたサイトからの紹介です。

●ジョセフ・スティグリッツ―――「反対」
(ノーベル賞経済学者。コロンビア大学教授)

スティグリッツはザ・ガーディアン紙に掲載された記事中でこう書いている。

「『反対』に投票することは、少なくともギリシャに可能性の扉を開く。強いデモクラシーの伝統を持つギリシャは、自らの運命を自分で掴むかもしれない。たとえそれが過去のような繁栄を意味しなかったとしても、ギリシャの人々が未来を形作るチャンスを手にすることのほうが、現在の不道徳な懲罰よりもはるかに希望がある」



●ポール・クルーグマン――「反対」
(ノーベル賞経済学者)

クルーグマンはニューヨーク・タイムズに寄稿した記事の中で「2つの理由で『反対』に投票する」と書いている。
まず一つ目は、トロイカがギリシャに課している支援条件とは、過去5年間の緊縮政策をそのまま延々と続行しろということであると指摘し、「いったいそれのどこに希望があるんだ?」と書いている。
二つ目は「賛成」に投票することは政治的に非常に懸念される問題を孕んでいるという。

「彼らはギリシャが受け入れることのできないオファーを出した。おそらく、相手がそれを受け入れることはできないと承知の上でそうしたのだ。突き詰めれば、実際、それはギリシャ政権を交代させるための行為なのである。例え個人的にはシリザを好きじゃない人でも、欧州の理念を信じる人なら誰だって憂慮するはずだ」



●トマ・ピケティ――「反対」
(『21世紀の資本』著者、パリ経済学校教授)

ピケティもギリシャの債務を整理する必要性と『反対』への投票を呼びかけている。フランスのBFMTVのインタビューで、ピケティは、政権者側から出されている条件は「悪い」と語り、ギリシャをEUから追い出せば、ロシアの腕の中に飛び込んで行くかもしれないと警告した。

「それは複雑な選択だが、ここで問われているのは、債権者側から提示されている提案が良いものであるか悪いものであるかということだ。それが質問ならば、僕の答えは明らかだ。悪い提案だ」


---以上---

私も同感な訳ですよ。

昨日の池上○氏の「そうだったのか○○○」見ましたけど・・・
説明が、相変わらず片手落ちと感じる。

例えば、ギリシャ政府の収入に対して支出が多いって話でしたかね。
出演していた芸能人は「なぜ節約しないんだ」とか言っている訳ですよ。
なんでこの状況で公務員を増やしてるんだとかね。(まあ、これはどうかと思うけど)
それに対して「そうですね~」って返事だけ。

いやいや、ちょっと待て、政府が支出を減らしたら、さらに収入と言う税収が減るんだよ。
政府の収入は税収ですよ。
税収とは国民が納税するもんでしょ。
国民の増税や年金減額で所得が減らされているのだから納税する税金も減るでしょ。
そうすっと政府の収入もさらに減る。
収入が減るから、さらに緊縮(増税、年金削減)すると、またさらに収入(税収)が減る。
ちなみに公務員への給与も政府の最終消費支出ですから、増えた公務員が税金を納める訳です。
これを繰り返し続けたらどうなるでしょうね。
どんどん経済が小さくなっていく、どこで限界が来るかって話です。
限界に達した時の国民生活は、すでにボロボロでしょう。
それを強制してでも返済させようとしているのがEU案でしょ。

だから、EU案反対を推奨する現政権のチプラス首相の発言は理解できます。
ユーロ圏でのデフォルトは初ですから、欧州が経験する初めての状況となる。
アンルゼンチンなど自国通貨国なら立ち直る筋道が見えてくるが、ユーロ圏にとどまるようでは見えない。
真っ暗闇です。
なのでユーロ離脱すれば、当初は激しいインフレ、通貨暴落になり厳しい生活になるかもしれないが、立ち直れる。

と、思います。
政府の緊縮は、自らの税収も減らし、国民生活も壊し、かつ繰り返し継続されていくと言うこと(終わりが見えない)を理解しないといけない。
失業率26%ってことは政府は生活保護費もかかるよね。
所得を得られるようにしないとね。

家計の節約と政府の節約はまったく異なるって事を理解しないといけない。

以上
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by thkflyfisher | 2015-07-06 00:57 | 時事ネタ | Comments(0)