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基本的に時事ネタ、たまに趣味のフライフィッシングや自転車ネタで綴ります

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■日銀の「マイナス金利」政策、その中身と有効性は?
日本銀行は28日、29日に金融政策決定会合を開催。新たな金融緩和政策として、いわゆる「マイナス金利」政策を導入することを決めた。黒田東彦総裁率いる日銀はこれまで、2013年4月に量的・質的緩和を導入。14年10月には追加緩和を決め、今回で3回目の大幅な政策変更となる。

 だが、日銀ウォッチャーの間からは早速、「金融セクターに対する運用収益への下押しは明白。今回の措置はそうした副作用を我慢して、円安誘導を継続するもの」(第一生命経済研究所の熊野英生・首席エコノミスト)との声があがっている。政策効果については未知数だ。

 マイナス金利の導入案については、9人いる政策委員会の委員のうち賛成は5人、反対は4人。僅差で採択された。


(記事ここまで)
ここまで金融緩和してきて、ここに来てマイナス金利政策を導入するんだそうです。
つまり国内の銀行は日銀の当座に預ける額を抑止していかないと逆ザヤですね。
預ければ預けるほど目減りする。
だから国内に貸し出した方が得だよって言いたいんでしょう。
確かに、政策的にはいいと思います。
でもね、国内の銀行が貸し出す先がない。
ようは需要が民間企業に存在しないんです。
でも、最近、北陸から関西圏への新幹線の延伸の話が上がってきていますね。
そして品川駅からのリニア工事着手しましたよね。
ここに需要が生まれる訳です。
これらを切っ掛けに資金需要が発生し、回りだす事を期待します。
原発稼働も出てきました。
安価な電力の供給も必要でしょう。

話は変わりますが、甘利大臣の辞任は痛い。
そして石原伸晃が就任するそうですね。
あ~あ、ダメだなこりゃ。
すぐ調子にノッて失言するよ。
今日の会見だって、何?あの始まり方。
すでに調子にノっている。
やめてくれよ~
過去の発言見ても経済の「け」の字も知らんでしょ、この人。
そして調子にのりやすく、失言もしやすい。
TPPだって、まだ批准されていないのに・・・
最悪だ!

話を戻します。このタイミングでマイナス金利政策なんだから政府が需要を創出しないといけないのだが、また緊縮路線を深くしそうで怖い。
国債だって市場から枯渇気味なのに新規の国債発行を抑止しているし。
市場の要求(需要)は国債を求めている。
だって国内民間市場に資金需要がないんだもの。
民主党は、相変わらず「説明責任」「辞任しても説明責任」「説明責任」連呼です。
極端な話ね、日本経済の再生と責任追及、原発再稼働、いろいろ問題あるが、何が優先なんでしょうね。
何が国民のためになるんでしょう。
一部の国民じゃなく全国民のためにって意味でね。
デフレ経済が継続している現在、国会議員は自分の主義主張よりも国益でいいじゃん。
民主党の主張なんて国益まったく無関係、単に反政権にしか見えない。
あの地獄の民主党政権時代を忘れたのでしょうかね。
円高、株安の放置、バラマキ(消費に流れない給付)、尖閣衝突事件の隠ぺい。
企業の海外進出支援(国内雇用低下になる)、政府の市場介入額の発言、増税しないと言って増税決定、準備なしの突然TPP参加発言、原発強制停止、耐震化工事予算削減(その後、大震災発生)、資源のない日本における技術向上への予算削減(2位じゃダメなんですか)、あげたらキリがないですね。
2位じゃダメなんですか発言なんて、今どうなっているかって言うと
省電力で小型化したスーパーコンピューター、消費電力当たりの性能を競う世界ランキング「Green500」で2015年の1~3位を独占しています。
「京」に代表されるスーパーコンピューターは消費電力が半端なかったはず。
中国の「天河」はアメリカの標準的な家庭3400世帯分の電力を使って冷却するんだそうです。
ちなみに世界ランキング「Green500」で2015年の1~3位を独占した日本のスーパーコンピューターの冷却は液体で、設置面積も6.3平方メートルと省スペース。
省電力ではトップ、演算能力は世界2位ですって。
電力をガンガン使って処理能力1位とエアコンやファンを冷却に使う必要なく省電力で2位の処理能力が現代の技術として有望でしょうかね。
日本には資源は乏しい、だが技術があるからいいのでしょう。
資源も技術も無ければ三流国家か途上国のままだったんじゃないの。
話は、かなり反れましたね。

マイナス金利、追加緩和、新幹線やリニア工事、残るは増税延期でしょ。
需要が上がれば経済成長するから増税分を超える税収が得られるのではないでしょうか。
今は自然増を目指すための需要創出時期じゃないのかな。
なのに甘利大臣の辞任だの、代わりに石原伸晃かよ。
民主党は、もういらない、解党してもいいんじゃない。
野党としても不要だもん。
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by thkflyfisher | 2016-01-29 23:18 | 時事ネタ
■自民・小泉氏「農林中金いらない」 融資姿勢を批判

自民党の小泉進次郎農林部会長は14日、農林中央金庫について「融資のうち農業に回っている金額は0.1%しかない。農家のためにならないのならいらない」と、融資姿勢を批判した。

 党の農林関係会合の終了後に記者団に話した。農林中金は全国の地域農協を通じて農家からお金を集めており、2014年度末時点の資金量は93.6兆円とメガバンクに匹敵する規模だ。

 資金の5割以上は有価証券などで運用しており、貸出残高は19.9兆円、うち農家への貸出残高は234億円にとどまっている。小泉氏は「年間の国家予算に匹敵する額が農業のために使われないのなら、他の金融機関が運用した方がいい」と話した。

 一方、全国農業協同組合中央会(JA全中)の奥野長衛会長は14日の記者会見で「農家が新しい投資意欲を持てるように農業構造を転換していく必要がある」としながらも、「農家への融資は現場のJAなどが行っている」と反論。「機会があれば小泉氏に会って話したい」と述べた。



(記事ここまで)
なんでしょうね。
農林中金、JA共済が黒字すぎるとでも言いたいのでしょうか。
その利益を農業融資に使わないならいらないとね。
農林中金、JA共済が自分達だけのために黒字をため込んで融資もしていないってなら、その通りかもしれません。
でもさ~違うでしょ。
この黒字は農協の本来の機能としての役割に使われる。
農協は農家への飼料や農薬、農産物の販売や販路開拓をやってますが、これだけでは赤字でしょうね。
この業務内容で黒字を出そうとすれば農家は経費が高すぎて農業を営めない。
この赤字は農林中金、JA共済の黒字分で補われる訳でしょ。
必要な赤字部門を金融事業の黒字で賄うから成り立つ。
これを要らないと言うなら農協は飼料、農薬、販売、販路開拓、農家への指導や相談作業の提供料金を高くするしかない。
当然、農家の経費は高くなるから国内の農業人口は減り供給量も減る。
こうならないようにした仕組みが農協であり農林中金、JA共済です。
これが食料安全保障と言うんじゃないの。
農林中金、JA共済だけを見て「要らない」と言うのは視野が超狭いとしか思えない。

話は反れますが、電力の発送電分離だって似ている。
発電の利益で送電網の維持ができている。
分離したら送電網だけの事業で利益を出せるだけ料金を引き上げないと維持できないのだから、当然、電気料金にのしかかってくるでしょうから、各家庭の電気料金は高くなることでしょう。
競争原理を入れて価格競争で安く提供と言っても原価割れではビジネスとして成り立たない。
なのでいづれ、電気事業に参入した企業は全体的に引き上げるしかないと思います。
または、安くして、他の事業を黒字を出して補うしかないので、他の事業の方の料金が上がるはず。
例えばガス会社が電力事業に参入したとしてガス料金を引き上げて電気料金は他の参入企業と同等か安く提供しようとする。
これをやらない場合、設備のメンテ費用を削減して事故を起こす事になると思いませんか。
トンネル崩落事故だって、バスの労働環境だって費用を抑止するために何かを犠牲にしてきた結果発生した事故でしょ。
これが電力でもガス会社でも起き得る。

話を戻すと農業だって赤字を垂れ流す事はできなくなりますよね。
株式参入してきた日には株主は利益を求めるのだからツケはどこかに大きな問題として発生するでしょう。
また、農協関連は過疎が進む地方の高齢者にも赤字覚悟でサービスを提供している訳ですから。
スーパーもコンビニも無い地方の農村に住む高齢者のために農協施設内にちょっとしたコンビニのような小さいスーパーのような店舗だってあるんです。
老人が車運転して他の地域に買い物に行けるならいいのでしょうが、それができない老人は農協に頼ってきていた。
おそらくこの辺の事業が真っ先に切り捨てられる事でしょう。
地方に老人が暮らせないことになるね。

そして小泉進次郎農林部会長とやらは「強い農業」を目指すんだそうです。
スローガンでしょうか。
単なる目標でしょうか。
どちらにしても具体性がありません。
なんでしょう強い農業って・・・。
海外に販売できて海外からの需要が高い農産物を作りまくることでしょうか。
国内の食料安全保障はどうするんでしょうか。
すべて海外からの農産物輸入に頼り、国内で作った高級農産物は海外に販売し、国内の国民が食べる安価で安全な食料はどこで作るんでしょうか。
そして誰が国内向けの農業指導、品質管理、販路開拓をやるんでしょうか。
農家がすべてやるんでしょうか。
まったく見えないスローガンです。
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by thkflyfisher | 2016-01-23 00:17 | 時事ネタ
長期金利が最低更新 0.190%、リスク回避強まる

金融市場で投資リスクを避ける「質への逃避」が加速している。14日の東京市場では日経平均株価が前日終値に比べ700円強下がって一時1万7000円を割り込むなど大幅に反落する一方、安全資産とされる債券を買う動きが強まり、日本の長期金利は過去最低の0.190%まで低下した。原油安や中国経済の減速など先行きへの懸念も投資家のリスク回避を促している。
長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは一時、前日比0.015%低い(債券価格は高い)0.190%を付けた。これまで過去最低だった昨年1月20日の0.195%を約1年ぶりに下回った。

 長期金利が0.2%を下回るのは、世界的に見ても歴史的に見ても異例の状況だ。20世紀の終盤まで長年にわたって世界史上最低とされてきたのは1619年イタリア・ジェノバで記録した1.125%だった。日本の長期金利は1990年代後半にこの水準を突破し、歴史上類を見ない低金利時代に突入した。
 
ここへ来て金利が低下している米国は2%台、ドイツは0.5%台で、欧米と比べても日本の低金利は際立っている。主要国で日本より金利が低いのは長期金利もマイナスに落ち込んでいるスイスだけだ。


(記事ここまで)
日本は株価が下がると円高傾向になる。
そして中国経済の失速や韓国経済の低迷、そんな折の米国の利上げときた。
米国の利上げ前から中国経済は失速してましたが、米国の利上げがダブルパンチとなった。
米国の利上げって事は利ザヤを稼げるから新興国通貨を売りドル買いになる。
当然売られた新興国通貨は通貨安になりますね。
中国は外貨準備のドルを切り崩し元を買い支える必要があるため外貨準備のドルが目減りする一方です。
中国主導のAIIBの裏付け資金にもなるはずのアテが外れまくります。
AIIBの債権の格付けが「なし」となる見込みです。
国際金融機関で格付けなしとは世界初でしょう。
というかあり得ない。
格付けなしとは、言ってしまえばジャンク債って事でしょ。
ジャンク債扱いなのにどうやって資金を集めるんでしょうね。
韓国も日本との通貨スワップの話が浮上してきているとのこと。
こっちもヤバいんでしょう。
自分たちから日本との通貨スワップはいらないと言って期限延長せず停止していますよ。
過去をたどれば「日本の通貨スワップは遅すぎて役に立たなかった」だの聞こえてきてましたよね。
なのにまた通貨スワップの話って、あり得ないでしょ。
回復すれば、また非難してくるのが目に見えてます。
そもそもウォンとスワップ協定結ぶメリットは日本には存在しない。
ローカル通貨のウォンと国際決済に使用できる円を融通しあるメリットはないよね。
こんな世界経済情勢でリスク回避の安全資産として日本の国債に需要が集まるのは当然でしょう。
よって、金利が0.2%を切ってしまった。
0.19%ですってよ。
これまたあり得ない数字でしょう。
米国の2%くらいが健全な値でしょうね。
ま~金融緩和で日銀が買い続けているって事情もあるでしょう。
でもそろそろ日銀も国債を買い続けるのも限界が近いはず。
市場に買える日本国債の量が減ってきていると思う。
金融緩和の限界に達する前に完全雇用(失業率0%って意味じゃないですよ)に持っていかないといけません。
実質賃金が下がっているのは緩和による物価上昇もあるでしょうが、完全雇用に達しても緩和が少しでも継続できれば実質賃金が上がりだすでしょうね。
そうなれば企業も人材の取り合いのため報酬を引き上げるしかないから、ここから賃金が上昇していくもんだ。
民主党政権時代の実質賃金の上昇は失業者を無視(失業率が下がらないから)し金融緩和せず引き締めていたからであって、実質賃金を引き上げるには緩和して完全失業率を引き下げてから緩和継続を続ける必要があった。
だから民主党政権はダメだったんだ。
どうも最近、民主党時代は実質賃金が高かった事を自慢しているようだけど、逆だよ。
二度と民主党に政権をゆだねるつもりはない。
通貨防衛のための政府が介入する額を漏らす財務大臣も居たよね。
格付けが引き下げられた時に格付けの事はわかりませんと言い放った首相も居たよね。
ま~ありえない政権でした。
それに比べて現政権のほうがマシですよ。

話を戻しますが、ここ数年、金利の低さでは日本、ドイツ、スイスが、常でした。
ここにきても、変わらずです。
そして日本国債の増刷を減らすと決めてたはずですが、市場の状況は欲しているんです。
まさしくデフレ状態のままって話でしょう。
他に投資先がないから国債に資金を回すしかなくなっているんだから。
政府がやるべきは国債の新規発行の増加と資金を回す先の需要創出しかないでしょう。
民間企業で投資が進まない(需要がないから当然ですが)状況で需要を作れるのは政府しかない訳です。
昨年の常総市、宮城県の河川の決壊を見れば防災対策として支出できるはず。
そしてオリンピックもある。
東北の復興もまだまだだし。
災害時などの回避ルートとしての北陸方面の新幹線の関西延伸や高速道路の整備も必要でしょう。
耐用年数を経過経過した首都高や橋梁、トンネルもです。
こうゆう事は平時に行っておく必要がある訳で、これを無駄な事業だというのは防災や地方を無視しているとしか思えない。
新規国債で資金を賄い需要を作り完全雇用を目指し、実質賃金上昇とインフレ経済を実現すべきだと思いますよ。
防災対策の設備なんて平時は無駄なものもあるでしょう。
それを切り捨てるのは安全保障の観点が欠落しているだけの話です。
仕事だって無駄なくカツカツで仕事していたら、トラブルに対処する余裕がなくなるのと一緒だ。

と思った記事でした。
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by thkflyfisher | 2016-01-17 02:05 | 時事ネタ