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180°陽あたり良好っ♪

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基本的に時事ネタ、たまに趣味のフライフィッシングや自転車ネタで綴ります

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最近、無性に欲しいものがあります。
写真のバーナー(オプティマス123R)なのです。
現在、ガスカートリッジ式のバーナーを大きめと小型の2種類持っています。
ガス式はカートリッジの空缶が溜まってしょうがないのです。
気が向いた時に穴開けてガス抜きして捨てますが、捨てる回数より溜まる回数の方が多いのです。
ガスは簡単で便利で安全に使用できて非常に良いのですが・・・。
中途半端に残ったカートリッジを持って山に出かける時なんか残量に不安を感じるためにもう一つのカートリッジを持って出かけます。すると当然、荷物も増えます。
荷物が少ない時は良いのですが、一泊で釣行と考えると荷物も多くなり、できる限り減らす努力をします。
そこで、2つのカートリッジを見るととても無駄に思えてきたんです。
だから、ガソリンタイプのバーナーが無性に欲しくてしょうがない。
それでもやはり小型であることが前提でした。
写真のバーナーは深型のコッフェルにすっぽり収まるらしく小型でした。
点火は面倒ですが、一泊なら時間的余裕もあるし問題無いし・・・。
なんと言っても見た目が美しい!プレヒートが必要ですが、儀式ですから・・・!
早速、妻に「欲しい」と伝えたのですが、「この前、○○買ったでしょ!」「その前の月は△△買ったでしょ!」と言われる始末です。確かに今年に入って、オリジナルロッド購入で数万円使ったし。ついこの間はテントを買ったし・・・と考えると無理も無い。
でも!ほ・・・し・・・い!!
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# by thkflyfisher | 2004-07-20 13:00 | アウトドア道具編 | Comments(8)
a0028803_125825.jpg私は、たまに・・・と言っても年に2~3回程度ですが、カメラを持って山に出かけます。
カメラと言っても最近のカテゴリ的に言えば「アナログカメラ」ようはフィルムを使用する昔ながらのカメラです。デジタルも欲しいと思うのですが、なかなか買う気にならないのです。根本的にアナログ思考なんですね。
音楽もJAZZを聴くためレコードも持ってます。未だにレコードプレーヤーなる物が家には存在します。但し、子供が小さいため棚の上に保護されて乗っかってますが・・・。
話を戻すとカメラで写真を撮る時のシャッター音がアナログの方が好きなんです。
連写すると「カシャキャシャキャシャキャシャ~」独特な音ですよね。デジタルの「ピッ」では味気ないです。
紅葉の季節などは釣りも禁漁になっているためカメラの出番な訳です。
一人で野山をブラブラして、ちょっと気になったものをカシャっとね!
山に行けない時など近所をブラついて他人の家の庭からはみ出ている木の葉や花を撮ったり、公園の草の中に居るトカゲを撮ろうと一人で追いかけ回したりする事もありました。他人が見れば相当怪しい人かもしれません。
なんかこう釣りとか山とかに出かけていると「あ~写真に撮りたい」と思える風景や生物などと遭遇しますよね。私がカメラを始めたのはそんな理由からです。
今でも現役でアナログ一眼レフカメラと最近では携帯便利で手軽さで携帯電話のカメラが重宝していますがね!
(^_^;)
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# by thkflyfisher | 2004-07-15 12:59 | カメラ | Comments(0)
a0028803_125610.jpg--試行錯誤の釣りの続編--(写真は釣友です)
帰りの足取りは重い!今まで釣りをして来た流れをむなしく下っていく。
帰りは、入渓点からではなく途中からインターセプトして道に出ることにした。
若干の踏み後がある草むら薮の中を歩き、やっと道に出る。あとは、歩きやすい道を車まで戻ればゆっくりできる。恒例のコーヒーでもドリップして雑談してから帰ろうと思った。
私達の横を船形山の登山者と思われる車が数台とおりすぎる。
30mくらい歩きくだった所の道の脇に何本かの木が伸びている。葉も青々として大きめの葉である。
すると「ガサガサッ」「ガサガサッ」っと木の上から音がする。
釣友は、「サルかぁ?」と言う。私と釣友は木の上を覗き込む。そこには、黒い物体が居た。二人で「熊だ!」と小声で叫んだ・・・。写真を撮ろうと携帯を探しながら再度、熊をチラッと確認する。その直後、私の目には、もう一匹の大型の黒い物体が見えた。「ヤバイ、子連れの熊だ」「逃げろ~」「木の上に居る内に逃げろ~」「わ~」と大声は出さなかったが、心の中ではこんな感じである。
坂道を登りコケそうになりながらも安全と思われる距離を稼いだ。上から走ってくる軽自動車の老夫婦に「あの木の上に子連れの熊がいます。」と伝えたあとに、その車は様子を見て走り去って行った。本当は、私達の車があるところまで乗せて行って欲しいと思ったが、ロッドも有るし、軽自動車でほとんど二人乗り状態の車には乗せてとは言えなかった。「どうすっぺ」と様子をうかがっていると下の方からパジェロのロングが走り上がってきた。「チャンス」とばかりに道の真中に立ち塞がり待ち受けた。するとそのパジェロの運転手は、「熊ですか?」と言って、私達を乗せてくれた。どうやら先ほどの老夫婦に聞いたようだ。感謝感謝だ・・・。いろいろ問題はあるが、私も釣友もこの救助者も三菱車である。三菱万歳!なんか他の四駆車よりも山で見ると頼もしく思える。やっぱり山にはあの赤のスリーダイヤが元祖って感じ。とにかく釣友の車がある所まで乗せてもらってたどり着く。しかし、この場所も熊が居た場所とは数十メートル程度しかはなれていないため危険なことには変わり無い。救助してくれた若者(あくまで、私達より)と話をしながら荷物を車に積み込む。そばの川から水遊びの子供の声がする。「もしかして、水遊びしている子供達がいる?」と話をし、私は川に向かって小走りに近づいた。私達の居る場所よりも熊に近い所で小さい子供二人と夫婦二人の四人家族が水遊びに興じている。「おーい」と少々小声で叫ぶが聞こえない。熊を刺激したくなかったが、大声で叫ばないと聞こえないようである。「おーい!熊がいるぞ~」すると父親らしき人物が、こちらに向かって走り寄ってくる。「なんですかぁ~」「熊がその辺に居ます。早く子供を連れて車に戻ってください」と告げる。
その家族は、全員無事に車に戻り、私達に頭を下げて帰って行った。なんかイイ事をしたような気になった。
その後は、私達三人はそそくさとその場を後にした。車が通る道の上に熊が居たことを考えると熊避けの鈴程度で逃げてくれるのだろうかフライベストにぶら下げている鈴をまじまじと見て疑問になった。これで熊に出会ったのは三度目です。しかし、今回はかなりの至近距離で数メートルしか離れていなかったが、木に登っていてくれたお陰で逃げる時間を稼ぐ事ができた。今度遭遇するときはどうだろう・・・。あ~怖!でも渓流釣りは止められない。
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# by thkflyfisher | 2004-07-13 12:57 | 釣り日誌編 | Comments(2)
a0028803_125851.jpg車でいつものポイントに移動する。先ほど(怒れるフライフィッシャー編参照)のようにならないように支度を済ませて川に入る。30分ほど釣り上がったであろうか、またも後方より人の気配がした。振り向くと餌箱を首にぶら下げたオヤジたちが何と四人もいる。こんな渓流に四人同時に同じポイントから入るのかよ・・・!
しかし、また餌釣り師である。しかも類に漏れず、釣りを開始するようである。またも先行者無視的行動だ。
また腹が立ってきた。「もう関わりたくないから、この辺は飛ばして先を急ぐべ」と釣友と早足で上流へ上がる。私も渓流人生の開始は餌釣りからだったが、こんなにモラルが無い釣り人生ではなかった。昔は、こんなにモラルの低い人間は少なかったと思う。最近の餌釣り師はキライだ。まともな餌釣り師には申し訳ないが、餌釣り師には気に入らない人種が多いように思う。
さ~て釣りを開始する。
無反応のまま3~4時間が経過する。
一日の内で一番日差しが強い時間帯を迎え日焼けで腕がヒリヒリしてくる。
そんな中、橋の上をパトカーが熊出没注意を呼びかけている。私は、何度か熊に遭遇した事があるが、距離があれば問題ないし、多少近くても割と無視してくれる。極端に近づいたり親子連れでなければどうにかなる程度に考えている。ちかもこっちは二人の大人、視線を合わす目玉が四つある。有利なのだと思っており、パトカーの放送をさほど気にしていなかった。そもそも熊のテリトリーにお邪魔するのは私達人間なのだし、熊は居て当然なのだから。後は、運ですね。ははは!
腕時計の針は、14:00を指している。
魚影を発見した。ここからサイトフィッシングの開始である。
ヤマメが3匹ほど目に入った。しかもライズを繰り返している。これはチャンス到来である。
釣友は、私より上流を目指して通り過ぎている。私は、小型のビートル#16を投入した。
すると魚は、反応してフライの直前まで近づき鼻先でつついた後にターンして戻っていった。
再度投入してみたが、今度は無反応である。「しまった、見切られたか」
フライをチェンジした。今度はパラシュートアント#16、先ほども反応があったものと同じサイズにした。
投入したが、さっきと同じ状態が起きた。鼻先でチョンでターンされてしまった。
今度は、アダムスパラシュート#16を投入してみたが、今度は最初から無反応!
本当は、この後、エルクヘアーカディスにしようかと考えたが、何となく素晴らしい実績を持ったこのフライで釣っても楽しくないと思い、さらに小型のパラシュートアント#18を結ぼうとした。がっ、手がすべり川の中に落としてしまった。フライボックスの中を同じ物を探したが無い。最近タイイングを怠ってきているからな~。
仕方なく、ホワイトミラー#18を投入した。すると食いついてきたようだが、手ごたえがなかった。その後は、また反応が無い。少し、ポイントを寝かせようと思い腰を下ろす。タバコに火を点け木陰で休息する。
すると、釣友が下ってきた。この際、釣友に釣られてもいいかと思い、声をかける。
釣友はハンピーを流し始めた。魚の反応は、私の時と同じであった。もうこの場は釣友に任せよう。
すると今度は、私が使うのを止めているエルクヘアーカディスを投入していた。
するとヤマメはバクッと食い付いた。釣友のロッドに魚の躍動感が伝わったようだが、すぐにフライは弾け飛んできた。ん~奥が深いな~。それ以降、鼻チョンターンが幾度となく続いた。ロイヤルコーチマンパラ・大型のブラックアントパラ・CDCダン・パートリッジ&イエロー全て同じ結末となった。反応が有るだけでも良い程度だ。今思えば、小型のウェット(シルバーサルタンなど)も試して見ればよかったと思う。ニンフはどうも抵抗がある。それは何となく、あのいまいましい餌釣り師達の仕掛けに近い事に起因している。餌釣りのチョロ虫は、ニンフそのものだし、ショットも餌釣りのガン玉そのもの、インジケータだって目印そのものだもの・・・
何度も言うが餌釣りがキライな訳ではなく、最近の餌釣りをする人を嫌っている。
そんな中、イライラする我々を和ませてくれる出来事があった。
釣友が、上流側を見て「ねっ見て」と声をかけてきた。私は、上流側に目をやると、そこにはシカがじっとこちらを見つめて立っている。写真を撮らねばと思い、ベストのポケットを探す・・・そうしている間にシカは草むらに消えていった。また釣りを再開していると、またも友人が「後ろ!」と声をかけてきた。私の後方3mくらいになんとあのシカがいるではないか。またも写真を撮ろうとポケットを漁るが・・・先ほどと同様の結果となった。釣友は、野生のシカを見たのは、これが初めてらしく、エラく感動していた。私は初めてではないが、シカのお陰で今までのイライラが楽になった。
結局、ヤマメ三匹にじゃれられカモシカになだめられた釣行となった。腕もいい色に焼けた(焼けすぎかも・・・)ため車まで帰ることにした。---つづく---次は熊です。
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# by thkflyfisher | 2004-07-12 13:00 | 釣り日誌編 | Comments(0)
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釣行時に一泊するためにテントを購入しました。
やっぱり釣行時の荷物は小さく軽量化したほうが良いですね。
収納サイズもザックに入る程度の小型ですし。
今まで、一泊といえば普通の4~5人用テントに釣友と泊まってきました。
でもやはりテントの設営と撤収を考えると早い方が良い。
特に撤収は、その後の釣行を考えると早く完了して川に向かいたいのが釣り人の性です。
一泊釣行の楽しみは、泊まる日の夕まづめの釣りとキャンプする日の夜のくつろぎと翌日の早朝からの釣りとなります。
釣りは当然の楽しみであるが、それ以外にキャンプでの食事、これもたまらない。
やはりインスタントよりも地物野菜とかを道の駅などで購入して料理するのも楽しいでしょ!
と言う事で、テントの他に調理用にオピネルのナイフ(No7)も購入しました。
これはフランス製の100年余りモデルチェンジ無し(・・・らしい)のモデルです。
どうやら昔から登山者がよく使用していたアウトドアナイフなのだそうだ!
テント設営時間短縮により料理する時間ができた。
メニューも考えねばなんね!
キャンプ・料理・釣りの全てを楽しめる一泊釣行に早く行きたい・・・

次は、ガソリンストーブのオプティマス・スベア123R購入を目指して小遣いを貯めねば・・・
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# by thkflyfisher | 2004-07-12 12:48 | アウトドア道具編 | Comments(0)
a0028803_123842.jpgこの日は、写真のような青々とした空が広がる快晴であった。
こんな日は、渓流の木陰を求めて釣りに行くに限る・・・。
荒川を升沢目指して走る。今回は、いつもとは違うポイントを探して釣ってみようと釣友と決めた。
道路脇の小さな道も見逃さないくらいの気持ちでね。すると川からは若干遠いが、川まで続いているのではないかと思われる荒れた道を発見した。道路脇の空き地に車を止め、この草に覆われた道が川まで続いているかを確認しに歩きだす。数分歩いた所で、川の音が耳に届いてきた。「川は近いぞ!」「あとは川に降りれる所があるかだな」と釣友と話ながら先を急ぐ。草むらを掻き分けて突き進むと河原に出た。そこは、小さな淵があり5m上流には水しぶきをあげる落ち込みがあった。「ここから始めるべ」と思った瞬間、後方から人の気配が・・・。なんと既に準備万端の餌釣り師が二人が近づいてくるではないか。釣友は、その餌釣師に「釣りですか」と尋ねられ「ハイ、今からここでやろうとしてます。」と伝えたが、その二人は、「あっそう」てな感じで釣りを開始するではないか。確かに、私たちは支度を整えてはいなかったが「普通、お先にいいですか?」くらいの言葉をかけるものではないでしょうか・・・と瞬く間に餌を付けて流れに投入した。すると第1投目からイワナが釣れた。それもむやみに川の水際まで足を踏み出している初めて間もないような身の動きのオヤジにである。ここまでは、いいとしよう。その後が腹が立って腹が立ってしょうがない。そのオヤジは、釣り上げたイワナの喉の奥まで飲み込まれた針を針はずしでほじくるようにしている。そりゃ~ミャク釣りの目印まで水没させてはあたりも取れないだろうさ、だからゲロ呑み。針が胃袋まで達して暴れて初めて引上げるオヤジ!私は、「小さいけど、これはキープするしかないでしょう」と思って見ていた。そのオヤジは痛んだイワナを灼熱の石の上に放り投げた。勿論、陸地の石であり、決して水中の石ではない。人間が手で触っても熱いと感じるくらいの石の上にである。「でも、ま~キープするんだろうから・・・」と思っていた。すると第2投目も同じサイズのイワナが釣れた。今度はどうするのか見て見ることにした。オヤジは「グリグリ」と針をはずし、強く握り締めたイワナを川に無造作に投げ入れた。つづいて先に釣れて石の上に放置されていたイワナも川に放り投げた。リリースしたとでも思っているのだろうか。何か、物凄く腹が立った。私は、餌釣り師とよく揉める事がある。時には、口喧嘩になる事もあった。私的に餌釣り師にはイヤな思い出しかない。
そもそもリリースは生かすための再放流でなければいけないと思うが、オヤジたちのはゴミ同然に捨てたとしか見えない。こんな小さい渓流で小さい魚をどんどん殺されたら大きくなる魚が居なくなる。こんなヤツらがダメにするんだと強く思う。ムカついてしょうがないため、この場を後にした。釣友と腹が立ってしょうがない話をしながら車まで戻る。途中、足元にマムシが居た・・・。何か妙に可愛く見えた。怒りが若干沈んできた感じがする。--つづく---
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# by thkflyfisher | 2004-07-07 12:40 | 釣り日誌編 | Comments(0)
a0028803_185825.jpg
とりあえず写真のみです。
ちなみに写真の釣り人は釣友です。
釣りの時は毎回、車を出してくれる。
私が感謝している人です。にやけてますけどね・・・
今回の釣行のキーワードは下記のようになってます。
後日詳細を投稿します。
・餌釣り師はキライだ
・変な一日(ヤマメが・・・全てのフライに・・・)
・シカと子連れの熊に超接近(怖い!)
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# by thkflyfisher | 2004-07-06 12:58 | 釣り日誌編 | Comments(0)
a0028803_123127.gif釣り場移動編からのつづき!
早速、友人がロッドを振り始めた。私は、その様子をしばし見た後に、本流は友人に任せて、右側の細流の落ち込み下流部のたるみに一投目を投じた。この場所は、最初に車から降りて見に来た時に「ここから始めよう」と決めたポイントである。しかし、一投目に反応は無かった。本流から、離れたポイントであるが、まさかを期待して二投目も同じ場所に投げ入れた。するとヤマメらしき魚体がフライを追ってくるのが丸見えだった。しかし、場所とタイミングが悪かった。追ってくる魚に気を取られ、手前のラインが流れにのって流され始めていた。当然、フライも水面直下を引きずられるように流れきってしまった。魚はUターンをした。その後、再度同じ場所に同じフライを投げ入れたが、フライに反応して直前まで見に来るものの食いつきはしなかった。ここで反応のあったフライを交換するのがもったいないと思ったため、私とは別のフライを結んでいる友人に釣れる可能性があると思い、彼を呼び「ここに居るぞ」と声をかけた。友人は意気揚揚と投入した。するとまた魚影がフライ目掛けて近寄ってきた。「きたきた」と声を発すると、友人は「えっ!何も見えないよ」と言っている。どうやら友人の目には見えていないようである。結局、友人のフライにもヒットせずその場所を後にした。友人が先行で本流を釣り上がりはじめている。私は、岸寄りの細い流れの岩陰に魚影を発見した。イワナ、ヤマメの両方の魚影がはっきりと見てとれた。
とにかく、坊主逃れにどちらが釣れても良いと思った。フライをキャストする。丁度いい場所に着水し、水面直下を流れはじめる。すると早速、ヤマメとイワナの両方が私のフライに反応を見せた。心の中で、どちらがくるか!両方ともUターンしてしまうのかとドキドキはらはらであった。するとヤマメよりイワナの方が先行ぎみであったためか、それともヤマメはフライを見切って諦めたのかはわからないが、結果的に先行していたイワナがユラユラとドリフトするフライに向かってくる。ヤマメはUターンしていった。イワナは疑う事なく私のフライを咥えた。その瞬間、「きたー!」との奇声とも思えるような声で、間髪いれずにアワセた。魚の躍動感がロッドを伝い手に感触があった。ドンピシャ(かなり古い表現だ!)である。ちなみにヒットフライは、ボディーがイエローのシルクフロスにゴールドフラットティンセルのリブ、スカーレットのテイル、オレンジに染められたコックのスロートハックル、ホワイトダックのクイルウィングの視認性が良く、かなり明るい、どことなくプロフェッサーに似たオリジナルフライである。このフライでの釣果が、本日、最初の釣果となった。私は、1匹釣ったため、今度は友人にも釣って欲しいと思い、ヤマメが居ることを伝えた。しかし、友人との距離が離れ過ぎていたためか、あえて下って来てまで釣ろうとは考えなかったのであろう。とにかく坊主になるのは御免である。その後は、当然、友人が1匹釣るまでは先行で釣ってもらう。釣りあがっていると流心脇に魚影を発見した。
友人に伝えたが、友人は魚影が見えないらしい。友人の数投の後に、私もやってみたが、流れが思ったより複雑であったために魚影があるフィーディングレーンにフライが乗らないのである。何投しても無反応の魚を後にして、さらに上流を目指した。すると今度は水面ギリギリの沈み石上流側にライズを発見した。若干大きめのその魚体は、流下する水面上のエサを漁ってライズを繰り返しているようである。これはチャンスと思い、友人に伝えたが、またも友人には見えないらしい。とにかく、魚の場所を口頭で伝えた。あいかわらずライズを繰り返している。自分が釣る訳ではないが、妙に胸がドキドキしている。心の中で「はやく!はやく!」と友人を急かしている自分に気づく。魚が水面に興味を示しているからドライが良いのではないかと友人と相談するが、友人は、どうしてもウェットでの釣果を願っている。その後、友人がキャストを繰り返すうちに逃げていってしまった。魚影が見えない友人がキャストしてるのだから仕方が無いかもしれない。でも、もったいなかったと悔やむ。終わった事は仕方が無いと気持ちも新たに、さらに上流目指して釣りあがる。不思議なことに、それ以降、魚影が見えないのである。さっきまでは、あんなに見えていたのに不思議であった。友人も釣ってくれないと帰りの車中での会話が弾まないではないか。魚の着きそうな場所にフライを投入していく。そろそろ帰る時間が近くなってきた。私的には、もう納竿かなと思っていた。すると、後方から私を呼ぶ友人の声が聞こえてきた。
振り向くと、そこには、イワナを宙吊りにした友人の姿があった。よかった、これで二人とも坊主は逃れたことになる。友人の表情が明るく変わっていると思い、近くに寄って行った。すると表情に硬さはないが、どこかうかない表情をしていた。どうやら理由は、ウェットで釣り上げたイワナではなく、苦肉の策でドライを使用したための釣果だ。たしかに、今までドライでは結構釣っていたが、ウェットでの釣果にこだわったがための結果に、うかない表情をしていたのであった。
その後、数十分釣りを続けたが、反応も魚影も無かった。上流側では水遊びをしている人達が見える。空からは小さな水滴が諦め顔の私たちに降り注ぎはじめた。
「もう帰ろうか」の一言で、川を下り車まで戻ってきた。釣り装備を脱ぎ、車に片付ける。身が軽くなり、今日一日を振り返りながら、タバコの煙を見上げる。
帰りに、道の駅に立ち寄り腹ごしらえして帰路についた。
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# by thkflyfisher | 2004-07-02 12:32 | 釣り日誌編 | Comments(0)
a0028803_124745.jpg私のお気に入りのフライの話をちょっと!
写真のフライである。(ピンボケですいません)
ドライのお気に入りは、写真右のスペントのスピナーが大のお気に入りです。
見た目も良いし、スペントウィングとテールのバランスが美しい!
ボディーはハックルストークを平たく潰したものを巻いてます。
ハックルには分厚く3枚ほど巻いてあります。
名前はワイルドキャナリーです。(のつもり)
もう一つはウェットのお気に入りで、グレートセッジです。
これは、ウェットを始めて初ヒットでヤマメを捕らえたフライなのです。
印象に残るフライです。
ウェットは基本的にカラフルで美しくドレッシングできるから大好きだ。

最近は、簡単にタイイングできるフライよりも私にとってタイイングが複雑、面倒なものを好んで使用しています。
複雑と言ってもスタンダード(エルクヘア・・・とかパラシュート・・・とか)より若干でも手間がかかる程度のフライをさします。
実践重視よりも「実践+美」を求めてタイイングします。
あくまで趣味ですからね!

これらを持って残り少ない解禁期間を満喫した~い!
ちなみに、一迫釣行のキャンプ編に私のフライボックスの写真をつけました。
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# by thkflyfisher | 2004-06-30 12:49 | 釣り道具編 | Comments(0)
a0028803_123523.jpgキャンプ編からのつづき!
翌朝、目が覚めた。時計を見ると5:00くらいをさしている。雨の音もしない。天気が気になりテントの外へ出てみることにした。外は曇りであるが、西の空が明るい感じがするため晴れに向かう曇りって感じである。数分後に友人がテントから這い出てきた。まだ、ボーっとした感じである。
「そろそろ、焚き火を始めて朝食でも作るか」朝食作りが開始された。お互いの心の中は「やばい!早く釣りに行かねば・・・」ってのが本心であろう。そこは、ほれ「スローで行こう」「ガツガツすんなぁ~」ってことで朝食作りとなる。メニューは、ホットサンド!ホットサンドメーカーでハム・チーズ・マヨネーズを挟んだパンを無造作に焚き火に放り込み焼き始める。同時にコッフェルに湯を沸かし、夕べの残りの固形コンソメでベーコンのスープを作る。焚き火のススで真っ黒になったホットサンドメーカーを焚き火から取出し、あけてみた。いい感じに焦げ目が付いていて、とろけそうなチーズがうまそうであった。
食事しながらコーヒー用に湯を沸かしはじめる。食後にコーヒーを啜りながら本日の釣行計画を相談する。本日は、一迫川のキャッチ&リリース区間を釣ってみようと決めてキャンプサイトを撤収した。時刻は11:00くらいである。かなり遅い出発であるが、ガツガツすることもないのだと自分に言い聞かせての行動であった。管理棟の窓口で、釣り券くださいと声をかける。すると釣り券のほかに釣り場案内の紙と身に付けて持ち歩く釣り券と車の窓に提示する券とがセットで渡された。ここで、再度釣り場案内の紙を見て釣り場検討である。車のボンネットに地図を広げ、やれ橋がどうの川がどうの地形がどうのと話始める。どんどん時間が過ぎていく・・・バカ釣師二人。「もう現地に行ってから決めよう」と車を飛ばす。気が焦るせいで、前を走る車が物凄く遅く感じる。友人も同じ思いであった。その証拠に友人は、愛車M社製「挑戦者」3.5リッターエンジンにもの言わせてブンブンと追い越し始めた。やはり我々はガツガツしているのだと実感した。到底、故芦澤一洋氏のように優雅に楽しむこととはほど遠いのである。いかん、釣り場へ曲がる道を見誤り、くねくねする峠道に秋田に向けて突き進んでしまった。かなり細い急斜面のクネクネ道のためUターンするスペースがなかなか見つけられずにただただ無駄に走り登っていく。もう一日休めれば、このまま秋田方面に釣りに行くのも良いのであるが、本日中に帰らねばならぬ悲しいサラリーマンの宿命に逆らえず・・・。その後、数分間走ったあげくやっとの思いでUターンスペースを発見した。「オー!やっと戻れる」「早く戻って釣りしなきゃ」とまたもガツガツするのであった。脇道の林道へ入り、並走する川の様子を見ながら走ること十分くらい。川に下りるのが楽そうな場所に丁度、駐車スペースがあった。こうゆう場所は得てして釣り人が入りやすく場荒れしているケースがほとんどであるが、渓相が良いのである。一応、キャッチ&リリース区間であるから魚影はあるはずと踏んでの入渓であった。
私は、川の様子を見に歩き出した。上流と下流を眺めてある程度のポイントを見定めて、車に戻った。するとそこには「な!・な!・なんとっ!!」釣り支度を既に開始し、ウェーダーに片足を通しかかっている友人の姑息な後ろ姿があった。しかも、川の様子を見に行ってきた私に見向きもせずに一心不乱に支度に専念するとても「やらしい」友人の後ろ姿である。普通、「様子はどうだった?」とか気にして質問するのでは?それどころか、彼の背中からは「釣ってやる!釣ってやる」って感じのオーラがムンムンしている。私は心中穏やかであるはずが無い。「やられた!」「チキショー!」
きっと二人ともガツガツなんだろう。車に戻った途端に目に飛び込んでくる友人の姿を見た瞬間から「釣り」するぞーって感じに変化し、さらに釣り場を探す発想が無くなるのであった。
そこからは、お互いの支度の進み具合を牽制しながら意味もなく「のんびり行こうぜー」とか「ガツガツすんなよ」とか心にも無いことを連呼している。心の中では「追いつけ!追い越せ!」を馬鹿の一つ覚えみたいにつぶやいているくせにである。私も友人もフライはウェットにした。きっと、ドライの方が反応が良さそうに思えたが、ドライよりもウェットで釣りたい思いが強かったためである。・・・つづく
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# by thkflyfisher | 2004-06-29 12:36 | 釣り日誌編 | Comments(2)
a0028803_123133.jpg天気は良好の晴れで、暑いくらいである。友人の車で走り出す。
今回の目的は、キャンプ一泊での一迫川水系である。キャンプ地は花山湖畔のキャンプ場、花山青少年旅行村。現地に到着したのは16:00くらいであった。早速、チェックインしに管理棟の駐車場に車を止め受付に向かう。
「すいません」と声をかけると、中から年の頃は30歳くらいの青年が小窓から顔を出した。
「大人2名、オートサイトで・・・、一泊でお願いします。」と申し出た。青年は金額を告げ領収済みの用紙を印刷している。ついでに、焚き火用に薪を購入した。翌日の釣りのための釣り券の販売もしているようで明日の朝、買い求めることにし、サイトへ向かった。サイトには、3組のキャンパーが結構な間隔を空けて各々楽しんでいるようである。1組はトレーラー2台でつるんでいるグループ、別の1組はキャンピングカーの単独で、3組目は普通にテントとタープを設営したキャンパーであった。本日は、我々を含む4組のみの状態である。
今回のキャンプスタイルは登山(トレッキング)の装備に若干のキャンプ用品(タープ、テント)が加わった程度の道具仕立てとした。それと、夜のメインイベントの焚き火台を持ち込んだ。
とりあえず、場所取りを兼ねてテントとタープを設営する。その後、夕飯の食材探しに道の駅やコンビニに向かった。
道の駅で水煮の雑キノコを入手し、持ってきた固形コンソメスープでキノコのスープを一品。また、パスタのミートソースを購入し、ご飯と炒めてミートソースチャーハンらしきものが完成する予定である。それと、今晩は焚き火の予定があるため、囲んで飲むために酒(ビール)を購入した。本日は気温も低めであり、焚き火が心地よいと思われる。翌日の朝食用として、食パンとハムとベーコンとチーズも購入する。
買出しを終え、サイトに戻ると既に日は暮れかけていた。急いで焚き火と食事の準備を開始する。焚きつけ用の新聞紙に火を点け薪を燃やす。火がついて食事の準備に取りかかろうとした時である。
ぽつぽつと雨が降りだした。天気予報では今日も明日も曇りのち晴れの予報であったため、すぐやむと予想していた。ところが、この雨がどんどん強くなるではないか。焚き火のそばで酒を飲む予定が雨で台無しになった。仕方なく焚き火のそばではなくタープの下のブルーシートに座り食事を開始する。何か味気ない食事になった。しかし、今回の夕食のメニュー、これがなかなかいけるのである。いつもインスタントラーメンやカップ麺じゃーつまらない。
友人もチョットだけ調理することで味がでるメニューに開眼したようである。次回はナイフも装備に加えた方が、地物野菜の調理もできるため、さらにメニューも広がるであろう。野外で食べるせいかおいしく感じるものである。食べ終わったあたりには焚き火は雨の勢いに負けだしている。食後にビールを飲みだしたときにはほとんど焚き火の火は消えていた。予定では、焚き火を囲んで酒を飲んでいるはずであったのに、楽しみが一つ減った。また一段とタープに降り注ぐ雨の量が増えてきた。雨音がうるさい。タープから流れ落ちる雨が半端じゃなくなってきたため、地面の水はけが心配である。今回は、ブルーシートに直接座っているためか友人は体が冷えると言う。シートの下は雨水でグチョグチョである。しかし、さすがブルーシート!浸水してこない。その後、お尻に雨水の冷たさを感じながらもビールも飲み終えた。会話も一段落したあたりで、「そろそろ寒いからテントに入るか!」の一言でテント内のシュラフにもぐりこんだ。友人は、よほど寒いのか完全に包まっている。私は、シュラフのファスナーを全開にし軽く掛ける程度である。テント内での会話は、会社のこと家族のこと趣味のことと続いていく。何時になったろう?24:00は回ったあたりだろうか。時計を見る気力は無い。時間を気にせずスローで行こうを合い言葉に、気が付くと友人の寝息が聞こえ出す。外は、相変わらず雨音がうるさいが、静かすぎるよりは寝やすいかもしれない。私も寝ることにする。○×時、就寝!Zzz
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# by thkflyfisher | 2004-06-28 12:53 | 釣り日誌編 | Comments(0)
a0028803_12449.jpgこのザック、容量33㍑のごく普通のティアドロップ型である。
中身を空にすると平たくすることが出来て持ち運びに良い。
一泊釣行の時にメインザックから必要なもののみ詰め込んで釣りに出かける時に重宝する。
メインザックはキャンプ地に置いてサブザックで釣りに行くなんてことも考えられる。
つまり釣行時に2つのザックを持っていくことになるが、最近のものはポケットやファスナーの量が多かったり、やたらと背面のパッドが分厚かったりしていて使用しないときの収納性が良くない。
写真のザックは全てにおいてシンプルであるが、立体裁断によりフィット感が良い。しかしパッドが薄く、かつ平らに作られているために背中への感触がいまいちである。
そこで私は、背面に後付けパッドを取り付けて使用している。このパッドも薄いが蒸れの解消と若干の柔らかさが丁度良い。
小さいザックに不要なほどの分厚いパッドはいらない。
重量が重い、カメラ機材をパックするなら厚めのパッドもありかなと思う程度である。
容量に関してであるが、他に21㍑デイパックも持っているが、バーナー、コッフェル、ウォーターボトル、食料をパックするとパンパンどころかファスナーを締めるのが厳しい程になってしまう。すると着替えやレインウェアなど持って行けない。
やはりデイパックはDAYなのだ!33㍑の方はデイハーフで日帰りプラス半日と考えると着替えやレインウェアをパックしてもカメラ1台、レンズ1本分くらいのスペースは確保できる。なおかつそれだけ詰めてもファスナーがスムーズに閉まる。
また、家族で出かける場合も父親が子供の分も背負うため容量はこの33㍑くらいは必要となる。
値段は私的には結構高かったが、いいんだなこれが・・・!
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# by thkflyfisher | 2004-06-28 12:45 | アウトドア道具編 | Comments(0)
a0028803_125459.jpg持っているフライリールは写真の3点である。
それぞれ以下のようになっている。
《写真奥》
  3~4番ライン用のリールであるが、2と1/2と言う2番と3番の中間のウェイトのライン
  カラーは他のラインと区別するためターコイズカラー(水色に近い色)
  使うロッドは3番のグラスロッド専用にしている。
  このロッドは3番とはいえ、かなり柔らかいため2番ラインが丁度良いのではと思うほどだ。
  フライを始めたときに、初めて買ったリールである。
  あまり気に入ってはいないが軽いラインが必要な場合に出番が来る。
《写真左》
  5~6番ライン用のリールで、現在は5番のダブルテーパーラインを巻いている。
  ラインカラーはアイボリー
  使うロッドはKEN-SAWADAの5~6番ロッドだ。
  基本的にウェットフライを使用する場合で、もしかしたらドライが必要になるかも・・・って時用のロッドに使用
  あたりさわりの無いリールだが、有名メーカー製です。
《写真右》
  4番ライン用のリールで、現在は標準の4番ラインを巻いている。
  ラインカラーはオレンジ
  使うロッドはフライを始めた時に初めて買った4番ロッドに使用する。
  このリールはかなり安いが有名メーカー製で持っている人は多いはず。
  最近のアルミ削りだしに比べれば野暮ったいが、一番気に入っているリールだ。
  乱暴に使いすぎてリール内部の部品が削れてしまっているが、左巻きに変更して削れていない側を使用している。
  キズや磨り減りが味が出る一品です。
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# by thkflyfisher | 2004-06-25 12:56 | 釣り道具編 | Comments(0)
a0028803_125137.jpg写真のフライフィッシング用のベストは、かれこれ10年ほど愛用している物だ。
リバレイのベストで、かなりヨレヨレになってきた。一時期、気分転換に新調しようかと考えた時期もあったが、10年も経過すると愛着も湧き捨てられないのである。
写真で見えるポケットの中身はホイットレーのカーストワレット(黒いやつ)で中にはドロッパーとリードを結んだウェット仕掛けが巻いてある。グレーのボックス(大と小の2つ)大きい方には普通サイズから大きめのドライフライとウェットフライ、小型ストリーマー、ニンフと私が持っている大半のフライを収納している。小さい方には、春先や魚の食いが渋い時用に小型のドライフライ、ミッジ(蚊に似せたフライ)のみを収納している。
赤いキャップのチューブはフライを浮かせるための薬品。
他に以下のものが収納されている。
・水温計
・ラインクリッパー(糸切り)
・ティペット(テグス)
・テーパーリーダー
・メジャー
・フライパッチ(濡れたフライを乾燥させるために使用)
・緊急用ホイッスル
・シャープナー(針先研ぎ)
背中側には魚をすくうネットと釣り券をブラブラと吊るす。
などなど・・・
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# by thkflyfisher | 2004-06-25 12:52 | 釣り道具編 | Comments(0)
a0028803_122351.jpg写真のモデルはプリムスのP2243PFAである。
伝統のロングランモデルで20年を越えて活躍するプリムスの伝統モデルです。
日本のガスシングルバーナーの歴史ともいえるこのモデルは高出力に加え、安心の安定感があり、現在でも多くの登山家に支持されている。(以上メーカーのコメント抜粋)出力は3,600kcal/hとなっている。
これは、2人~3人用として使用するために購入した。
ソロ用のコッフェルよりもやや大きめの鍋を使用する場合に重宝している。
バーナーヘッドが大きめでX字の五徳が丁度良い。
屋外でご飯を炊く時や鍋物を作る時など鍋底全体に炎が行き渡り、大きめの五徳がそれを支える。大きめの鍋を乗せた場合に火力調節ツマミが長い(ロングスピンドル)ため火傷の心配もない。
収納サイズは10cm四方くらいで高さが5cmくらいのケースに収まるサイズである。
最近のバーナーと比較すればかなり大型に見えるが、高火力が欲しい時は頼もしい。
ファミリーキャンプのサブバーナーとして、釣行時のメインバーナーとして活躍している。
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# by thkflyfisher | 2004-06-24 12:25 | アウトドア道具編 | Comments(5)
a0028803_13037.jpg写真のモデルはプリムスのP112である。
小さな本格派として安定性と利便性を追求した新型バーナーです。
点火装置はバーナー部にビルトインされ、
高い着火性能と収納性をシンプルなスタイルの中に実現されている。
トータルバランスに優れたスーパーマイクロメッシュバーナーです。
(以上、メーカーのコメント抜粋)
出力は1,800kcal/hで、重量は76gと超軽量となっている。
これは完全にソロ専用として使用するために購入した。
バーナーヘッドも五徳も小型なためソロ用のコッフェルに丁度良い。
ヘッドから垂直に噴き上がる炎は、シェラカップやエスプレッソメーカーなどのように底面積が小さいものでも乗せて温めることができる。
普通のヘッドでは、エスプレッソメーカーの側面に炎が回り肝心の底部に炎がいかない。
冬場などは、コーヒーをシェラカップに入れて飲むが、すぐに冷めてしまう。
これを温めるにはP112しかない。
収納サイズは掌に握り締められる程度の超小型で、ザックに無意識にパックすると探すのが大変なくらい小さい。
釣行時に車から離れた場所で使用する時に荷物にならない点が気に入って使用している。
難点は、冬場の火力不足だが、ガスカートリッジを冬用にすれば、それほど難とは思わない。
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# by thkflyfisher | 2004-06-23 13:08 | アウトドア道具編 | Comments(0)
a0028803_12387.jpgmt-dax グランドアメリカン50 容量50㍑ グリーン(写真とは色が違うけど・・・)
このザックを選んだ理由であるが、デザインがシンプルな筒型である事と余計な装備が付いていないシンプルさである。
しかし、シンプルな中にも必要最低限の装備とプラスアルファの機能がある。基本的に沢登りを想定して作られているため、ロープをホールドするループやツールを装着するループが装備されている。また、ハーネスの上から背負う場合を想定してウェストパッド全体が取り外し可能で、普通のベルトに交換可能である。また、パッド自体が他の同容量ザックと比較してかなり薄く作られている。おかげで、腰周りが軽い感じがする。容量も基本は50㍑であるがザック内部から筒状のインナーを引き出し、雨蓋を引き伸ばせばプラス10㍑の60㍑ザックとして使用できるのが良い。釣りの他にカメラ装備等を加える時など容量アップ可能であることがいいですね~。
トータルで見た場合、最近の最新モデルに比べて機能的には劣る部分は有るのかもしれないが、利用目的や使用法的に劣るとは思っていない。ザック専門メーカーとしてのイメージや雑誌の記事などで使用している人を多く見る為、信頼できる事と価格の安さが気に入った一品である。ちなみに60%オフで購入した。不満も感じたことは今のところ無い。やはりザックはザックメーカーのものを購入するのが安心である。強いて言えばカラーに不満があるが、旧モデルにつき在庫処分品だと考えると色にはこだわれなかった。色は遊びに影響なしと割り切っての購入である。
装備的に他社のものと同じ程度の装備か、若干シンプル目のザックなのだ。他社の製品は、さらにスコップなどをはさむ機能やザックのボトムに取り出し口が設けられていたり、サブポケットが装備されていたりする。しかし、私の利用内容からはさむ機能は不要だし、ボトムの取り出し口はパッキングを考えれば解消できる。いろんな装備追加による重量増加よりもシンプルで軽いに越したことはない。
購入時に容量で悩んだが、最初からこのサイズにすれば、イヤでも50リットルに収まるだけの荷物で出かける事になって余計な物を持っていかずに済むと思ったためである。
45㍑も考えたが、撮影機材も追加した時に入らなさすぎも問題が有るし、大きすぎも物を持って行き過ぎになって問題が有ると考えた。
私の使用目的としては、一泊釣行、一泊写真撮影となる。
特に、一泊釣行の場合は、その辺の野山にテントを張る訳であるから、テント場の草を刈ったりする道具や川の水が飲み水として利用できるなら問題無いが、できない場合の水タンクの持ち歩きを考えると50㍑でもぱんぱんの装備になる。写真撮影は、機材の量次第では重装備となる。トレッキングのみが軽装備での使用となるが、トレッキングと写真撮影、釣りとキャンプなどのように行動するのが普通で、トレッキングのみで出かける事は無いに等しいと思う。
容量が不足してきたら、プラス10㍑すれば良い。また、ウェストパックも併用すれば、かなり容量は稼げるはずである。
60㍑もあれば、荷物が入らない状態にはならないのは間違い無い。
もっとも、写真機材をフル装備での一泊は、70㍑以上必要になるため別格であるため考慮していない。

50㍑のこのザック1つで渓流人生オールラウンドに楽しむために必須な一品です。
一泊しない時はサブザック33㍑を使用
旅行の時のトランスポーターとしても50㍑ザック大活躍!
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# by thkflyfisher | 2004-06-22 12:39 | アウトドア道具編 | Comments(0)
この日は、何度か釣行した事はあるが、夏場は鬱蒼としていて入っていけない部分の釣り場探索が目的であった。
昼頃の現場到着を目標に車を走らせる。
農家の集落を抜けたあたりから道路脇に1mくらいの積雪が見られる。除雪の形跡があり、道路脇は雪の壁ができあがっていた。山を上るにつれ路面を雪解け水が川のように流れ落ちてくる。道路脇が雪に閉ざされているため水が路面を流れる結果となっているようだ。とりあえず車が行けるところまで行くことにした。到着場所は、水産試験場である。ここまでは、どうやら除雪が行き届いているようだ。車を降りて目の前にそびえる山の登山口を目指して物凄い雪の中を歩き出す。
かなりの雪で結構楽しい歩きとなったが、友人は、私の足跡をフラフラと辿っていた。友人はローカットタイプのシューズを履いていたから仕方が無い。
川の様子は、雪により一面が完全に冬景色である。ぴんと張り詰めた寒さのフィールドに太陽光の柔らかさと川から顔を出す石の上に綿帽子のように積もった雪が良い。そのまま来た足跡を辿りもとの林道に戻る。さらに上流方面のキャンプ場まで足を運んだ。正式にはキャンプ場ではなく野営場であり、その名の通り昨今のキャンプ場のようなゴージャスな施設はあるはずもない。その野営場の入り口まで歩いたが、物凄い積雪である。
完全に人を寄せ付けないとは大げさであるが、有るべきはずの道が、ただの雪の斜面と化している。雪上歩行用の道具なしでの歩行は怖気づく。トラバースぎみに進まなければいけない斜面は怖い状態であった。斜面を滑り降りてしまうと、そこは小さいとはいえ渓流が流れている。その先のキャンプ場の様子を見に行きたいが、今回は断念することにした。その入り口で友人と雑談をしてその場を後にした。車で下り、釣りの時の入渓地点に車を止め、雪の壁にスコップで階段を作り上りだす。上りきるとそこは、一面の何も無い雪原が広がっていて、その先には川が流れている。とりあえず川まで歩いた。時間は昼食時となっていた。河原のそばは雪が無い場所がちらほらと存在した。食事する場所として適していたため、腹ごしらえとなる。食後の腹ごなしに雪の斜面を童心に返って転がり落ちてみる。何となく快感である。足跡も何も無い雪原を見ると誰しも自分の痕跡を残したくなるはずである。
何度か転がり落ちた後に川沿いをトレックしてみることにした。雪が無い季節は草木に覆われている場所も雪のおかげで歩きやすい。しかし、油断すると足の付け根くらいまで埋もれてしまう。意味もなく雪原上を転げまわったり飛び込んだりを繰り返しながら川を見て歩いた。ふと気づくと私の携帯電話が見当たらない。転げまわっているうちに落としたらしいのである。雪の中であるため故障の可能性があると思い慌てて探しに戻った。一つ一つ転げた所をしらみつぶしに探して歩いた。転げた箇所をいくつも見ていると自分のバカさ加減に呆れる。するとかなり大げさにダイブした雪の中に黒い携帯が深く突き刺さっていた。「あった~」と友人に伝え、さらに雪遊びに講じた。これがなかなか楽しい!
散々遊んだ後に今シーズンの釣り談義に花を咲かせる。この場所が釣りになるのはいつ頃だろうか。まだ春が遠い気がした。

余談ではあるが、翌朝、首の痛みで目を覚ます。
きっと、斜面を転がっている時に頭をグラグラと動かしていたのだろう。
転がっていると上下左右の感覚が麻痺して頭を固定できずにムチ打ち状態になったのだと思う。
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# by thkflyfisher | 2004-06-21 12:45 | 山行日誌編 | Comments(0)
a0028803_144911.jpg★写真は、春に採れたワラビです。文面とはさほど関係ありません。
今回は、終わりかけではあるが、紅葉の写真を撮る事を目的に近場の山へ登った。
登山口までの舗装路を「イイ色」を出している樹木は無いか物色しながらのんびりと歩く。
すぐ脇のキャンプ場では、芋煮を楽しむ団体とキャンプしている二人連れが各々焚き火を囲んでいる。
焚き火が暖かそうでうらやましく思える。
「やっぱり焚き火は秋だな~」「秋はやっぱり焚き火だな~」などとつぶやく。
あまりにも周りをキョロキョロしながら歩いているため、中高年登山者2組にあっさりと追い越されてしまう。
登山口に到着し、ここで軽くストレッチで体をほぐし、汗をかく前の水分補給をする。
ひと口、ふた口とゆっくりと喉を通過させる。
周りは、紅葉の樹木に覆われている。黄色、赤色、緑色、赤と黄色のグラデーションのはいった樹木もある。
途中途中で写真を撮りながら40分位登った所で、最初の休憩をとる事にした。ここまででも結構な汗をかいてしまう。
ザックを下ろしタオルで汗を拭き取り、水分補給をする。タバコを取り出し、樹木が開けた所に腰を下ろし火をつける。
「フー」と煙を吐く。このあたりから天気が晴れに変わって陽射しが眩しく感じはじめる。
とても気持ちがいい。10分ほどの休憩の後、再び登り始める。
さらに歩いて20分くらいの所で写真を撮っていると、後方から足早に登ってくる人の気配が有った。振り向いて見ると、20代前半~半ば位の若者が、いかにもアスリートって感じの装いで走って登ってくるのが見えた。
汗を拭きながら見ていると、どんどん近づき追い抜いていった。「はえーっ!」の一言である。
久しぶりに人に出会った感じがした。その後、下山してくる家族連れが視界にはいった。
撮影を中断し、見送る事にする。「こんにちはー」と子供の元気な挨拶に「おーこんにちは」と返事を返す。
途中でぱったり人の姿も気配もない時間が数十分続いた。たまに足を止めて耳を澄ますとキツツキ系の鳥が木をつつく音がするが、見つけられない。近くにいるのは判るのだが・・・。
まもなく本日の折り返し地点である。なんだかんだで3時間掛けてここまで来たようである。
途中で脇道に入って写真を撮ったりしていたため、こんな時間となっていた。
飲料可能とされている水場にたどり着き腰を下ろし、ザックから食料を取り出して食べる。周りには私同様に食事をとっている50代くらいと30代前後の登山者が居る。横目でチラチラ見ていると空を眺めてぼーっとしている感じである。食後に、沢の水で汗まみれの顔を洗い流し、掌ですくった水を喉に流し込む。歩行中の水分補給に持ってきたミネラルウォーターよりまろやかな水である。沢水を飲み終え、沢を渡ってザックの所まで戻ってくると40代くらいの登山者に「この水は飲めるんですか?」と聞かれた。もちろん「飲めます」と答えた。その人は、沢を渡り水を飲みに行った。よほどおいしかったのか、気持ちよかったのか、その場で数秒間であるが空を眺めて一言こちらに向かって言った。
「秋も終わりですかね~」
「そーですね~」と私が答え2人で空を見上げた。
そうしてこの場所で30分くらい仰向けになり空を見ながら休憩を取った。
「さて、下山するか」とつぶやく。登る時に見てきた中で、紅葉が美しいと思われる場所まで写真を撮らずに歩き下った。
また、脇道に入り登りの時とは別な角度から撮影していた時のことである。獣道程度の道幅の道を歩いていると、小枝を踏みつけるようなパキッ!ポキッ!ボキッ!と音がする。それも歩行速度にあったようなタイミングで音がする。二足歩行ではなく四足歩行であることは確実だ。もしかしたら、熊ではなかろうか。額から冷や汗が流れる。大きめの声で咳払い「ウォッホン!」。すると四足歩行と思われる足音は「ピタッ」とやんだ。私の体は、強張り硬直する。心の中で「やばい」と叫んでいる。そっと、後ずさりを始め、本来の登山道にでた辺りから早足で下山した。50m以上離れたところで後ろを振り返る。後方から追ってくるものは何もなかった。「ホッ」と安堵した。急いだものだから変な汗をかいている。気を取り直してゆっくりとくだり、登山道に川が近づく場所で沢の流れを撮影する事にした。
ふと小さい堰堤のプールに目をやると、そこには1匹のイワナがいる。この川への魚の放流は無いから天然魚である事は間違い無いはずである。
イワナの姿に感動し見つめているとさらに2匹のイワナが目に入った。合計3匹いる事になる。
とても釣りたい気持ちで一杯になったが、禁漁期間である事と天然魚である事からそっとしておいた方が良いと思った。
でも釣り好きの私としては・・・。サイズにして、どれも15センチ~20センチである。
とにかく10分くらい眺めた後に沢の流れを写真に撮り下山した。
この山は家族でも良く来る山である。その時はモミジイチゴやクワの実を食べたり山椒の若葉を掌に乗せ思い切り「パンッ」と叩く。するとあの山椒のいい香りが鼻をくすぐる。また山菜も気軽に採ることができる。
そんな山である。
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# by thkflyfisher | 2004-06-18 14:50 | 山行日誌編 | Comments(0)
a0028803_133157.jpgGWも近くなった4月の話である。

1週間ほど前からのこと。
ここ数週間の気温が22度を越える日が連日続いた。
高い日などは25度くらいになった日もある。
当然、春から初夏に向けて季節が移っていると感じた。
こんな季節は釣りに行かねばなんね!と意気込み、友人と「じゃ~来週末に行くかぁ」「OK」と
とんとん拍子に話は決まった。

釣行日の2日前のことである。週末の天気が気になりインターネットで天候を見た。
なんと、週末は真冬並の寒波との予報ではないか・・・!
どうせ天気予報なんてはずれるでしょうと楽観視していた。
心の中では多少の不安はあったが山に行く楽しみの方が優先していた。

釣行当日
「ほれ見ろ!」と朝からご機嫌な声を発して準備を急ぐ。
そう、天気は多少の雲はあるが、ほぼ晴れている。
早速、友人の4WD車で目的地にまっしぐら・・・。
ところが、市街地を越えたあたりから曇りの天候に変わりだした。
「まぁ~!曇りでも大丈夫だよ」と自分を慰めながら走行する。
すると今度は、山麓付近に達したあたりで小雨が混じりだす。
山道に入った時には完全に小雨状態!しかし、降ったりやんだりの繰り返し。
「大丈夫、大丈夫!」また・・・。
その内、目的地に近づいた時、小雪がちらつき始めていた。気温もかなり低い。
時折、日差しが射すところに希望をかけて釣りを強行することにした。
リールをロッドにセットしてラインをガイドに・・・なななんと大雪がぼたぼたと降ってくるではないか。
「大丈夫、大丈夫、その内晴れるって・・・」二人とも無言・・・!
「何だよ、先週までの好天気は騙しかよぉっ~ぉ」と雄たけびを上げる釣りバカ二人!
もうここからは、自然との意地の張り合いが始まる。
釣り支度を終え、川に足を入れる。「冷たい」どうやら前日にも雪が降ったようである。
辺りの笹の葉に雪が積もっていたため記念に携帯でパシャ
その後、釣りを開始するが、魚の反応が無い。この川では釣れなかったことが無いのではないかと思うほど釣れていたはずなのに!
それから1時間半くらい経った時のことである。
私の後方の斜面方向から「おーい」と叫ぶ声がする。振り向くと友人が大声で「ギブ~」と叫んでいる。
どうやら指がかじかんで糸を結ぶ事が不可能なくらいに寒いらしい。
確かに、寒いし雪はもっさもっさと降ってくるし、ここが潮時かなと思い納竿とした。
時折、日差しは射すが、やはり冬状態・・・。
帰りに近場のキャンプ場で飯とコーヒーを胃袋に入れて帰路につく。
この日は、私のガキ時代からの友人が作成したこの世に1本しかないオリジナルロッドのデビュー戦であった。
最悪~!
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# by thkflyfisher | 2004-06-18 13:33 | 釣り日誌編 | Comments(0)